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フリードの時に子供が車内でもスイッチで遊べるように運転席のヘッドレスト部分にマルチフックシステムを利用して12インチ位のモニターを取り付けて、ドックの電源はインパネ内部にインバーター(疑似正弦波)を組み込みAC100Vを使えるようにしてスイッチが使える様にしていました
それはもう、見るからに後から付けましたよ感がハンパなかったです(笑)
エヌボにも同じ様な取り付け方しか出来ないのかなと商談前に貰ったカタログを眺めていたところ、ナビに外部入力用のHDMIケーブルが接続出来る記載があるのを見て「おっ!コレ使ってオプションのリア席モニター付けたらスイッチ出来るじゃん!」と親バカぶりが炸裂しまして、商談もしてないのに、早速色々考え必要な材料を買い集めてました(笑)
で、エヌボを代車で借りられた時に色々と構想を練り採寸して事前に加工出来る物は作っておいてしまおうと休みの日は工作に勤しんでいました(笑)
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先ずは納車前にナビ取付時にHDMIケーブルを接続するアダプターを付けておいてもらい、それを助手席足元に転がしておいて貰ったアダプターにケーブルを接続します
接続したケーブルは左側を後部席まで配線するので、そこら辺の内張を剥しておきます
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最初に外すのがココ、シートの左前脚部分です
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たぶんココを先に外さないと、手前部分に被っている格好なので無理なのではと思い、外しました
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そうしてやっとココが外せます
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次にドック設置場所のクォーターパネル部分の内張、下側を外します
その前に画像撮り忘れましたが、スライドドア部分のステップを先に外しておかないと外れません
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スピーカー交換する際もココのパネルを外さないと出来ないのは、面倒ですね…
フリードの時はスピーカーのメッシュになっている部分だけが外せたので、凄く楽に交換出来ましたね
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ドックの電源は専用のアダプターが必要なので、そのアダプターはこの空間を利用して仕込みたいと思います
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AC100V電源はいずれ助手席下スペースを利用してインバーター(純正弦波)を取り付けるので、HDMIケーブルと一緒に配線して来ます
コンセントは埋め込み用のロック式…差し込んで右に回すと引っ張っても外れないコンセントを使用しました
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それにアダプターを差し込んで万が一にも外れない様にマスキングテープで巻いて固定し、ボディーと干渉する部分は緩衝材を貼り付けておきました
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それらを結束バンドで固定するのですが、画像の様な強力両面テープで貼り付けて結束バンドを通して固定できる材料を使いアダプターやケーブルを固定します
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こんな感じにボディーと干渉する部分は緩衝材を貼り付けて固定しました
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ドック自体は耐震マット…家具などを転倒させない為の強粘着マットを使って固定させ、ケーブルはシートベルトの部分に隙間があって、丁度良い具合に干渉もせず内張も穴開け加工もせず通せました
後は外したパネル類を元に戻して終了です
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SWITCH用電源は未だ無いので、自作ポタ電から供給させて動作確認しました
その日、夕飯を外食しにちょっとドライブがてら遠くの飲食店へ行きましたが、ドックが倒れるトラブルも無く良かったです
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