
2026年4月18日。
病み上がり、体力を取り戻すため、
ウォーキングついでに石橋を見に行こう!
ある方が国道210号線の石橋を調査されており、そういや日田の夜明大橋近くにも石橋があったよな、と記憶を蘇らせました。

というわけで、夜明大橋に到着。
家から裏道で40分ほどです。
こちらの夜明大橋は交通の要衝で、
福岡市・北九州市方面と日田市や阿蘇・湯布院方面を繋ぐ、とても重要な橋です。

よってこの橋がないと福岡・北九州から阿蘇方面に抜けるのが超大変。
ちなみに国道211号線と国道210号線を結んでいる橋にもあたりますが、国道指定はされていない不思議な橋。

橋の下に車を置いて、歩いて目的地へ向かいます。
何やら太い針金みたいなのでテンション掛けてますね。

橋の下は国道210号線の旧道にあたります。
死んだじいちゃんがそう言ってました。

国道210号線を歩きます。
210号は大分と久留米を結ぶ幹線、馬鹿みたいに交通量が多いので、画像のように車が写ってないのは奇跡のショット。

しばらく歩くと確かこの右側に、
ありました。
「筑後軌道」の立て札があります。
そう、この石橋は「筑後軌道」廃線跡となる橋、名称不明。
筑後軌道とは、1903年(明治36年)~1928年(昭和3年)にかけて、久留米と日田を繋いでいた軌道線。
昔すぎて分かりません。詳しくはウィキペディアで。
現在の久大本線とは関連ないそうです。

しかし死んだじいちゃん(大正生まれ)は言ってました。
昔々、久留米に路面電車が走っとって日田と八女まで通じていたばい、と。
おそらく久留米~日田は筑後軌道のことだと思われます(久留米~八女は西鉄福島線)。
その大変貴重な筑後軌道の跡が、ここに眠っています。
永遠に崩れそうにない立派な石造り。

橋の下の小川には降りれそうにないです。
クロックスなもので。

さて、せっかくここに歩いて来たので、

国道210号線の加々鶴隧道まで歩きます。
写真でご覧の通り、現在新トンネルが工事中であり、
加々鶴隧道も近いうちに通れなくなるかもしれません。

おそらく生涯で500回は潜ったであろう、加々鶴隧道が無くなるのは非常に残念です。
で、その隧道のすぐ傍に、
宗像神社があります。宗像大社ではありません。

とても小さな神社なのですが、
ここは筑後軌道の加々鶴駅跡になります。
駅の面影は全くありません。

神社の横には道路整備のローラーが置いてあり、
210号線の大昔の前身である県道を整備したローラーとのこと。

そう、
現在の加々鶴隧道は国道210号の新道、かつてはこの隧道の横を旧道が走っていて、その整備で使用していたローラーが祭られていたのでした。
じゃあ加々鶴隧道は新しく掘られたトンネル?ではなく、
かつて筑後軌道が通っていたトンネルを再利用し。拡幅して現在の国道トンネルに改良したものです。
ネットで調べましたw
加々鶴隧道編につづく。
Posted at 2026/04/18 15:57:47 | |
トラックバック(0) |
橋 | 日記