レストアしている草刈り機、「使える機械がたくさん有るから、目一杯に遊ぼう!」って事で、使う目的に応じた仕様にしてみたいと考えていました、で、最後に仕上げる1本は、家の裏山の急斜面の草を刈る為の仕様にしたいと思っています、今まで仕上げたのは“U形ハンドル”といって、オーソドックスな両手でハンドルを持って作業をするタイプでしたが、最後に仕上げるのは、アクセル操作をする右手はメインのシャフトと共に持ち、草刈り機を振り回すのは左手だけ…という“ループハンドル仕様”にしてみたいと思います、アクセル部分は、標準仕様を改造して流用、グリップも移植してみました、細かい調整は発注しているハンドルが届いてから詰めますが、今のところはここまで仕上がりました、エンジンまでバラしたり、色々と手を掛けた物が実用的に使えるようになるのは、実に楽しいです、それが2サイクルエンジンの物なら尚更♪