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今日、ア○ゾンに発注していたループハンドルが届きました✨

通知では明日の予定だったのですが、夕方に届いたので、喜びのあまり早速の取り付けをしました(子供みたいだな…笑)、

事前にグリップやアクセルの位置決めを簡単に済ませておいたので、後はハンドルを取り付けてから全部の位置決めを固定しました、

購入したハンドルは拘って機体と同じメーカーの純正部品を選んでみました、

お値段、2千14円🎵


他の機体と同様、この機体もアチコチからの寄せ集め…、
細かいトコで“切った貼った”の調整が必要になりましたが、何とか無事にカタチになりました、

勿論、
作業中にトラブルが起こるようではマズいので、安全性は重視して作成してあります、


薄暗くなってから、早速庭の草刈りで試運転してみましたが、中々の使い心地でした、

レストアしている草刈り機、

「使える機械がたくさん有るから、目一杯に遊ぼう！」

って事で、使う目的に応じた仕様にしてみたいと考えていました、

で、
最後に仕上げる1本は、家の裏山の急斜面の草を刈る為の仕様にしたいと思っています、

今まで仕上げたのは“U形ハンドル”といって、オーソドックスな両手でハンドルを持って作業をするタイプでしたが、最後に仕上げるのは、アクセル操作をする右手はメインのシャフトと共に持ち、草刈り機を振り回すのは左手だけ…という“ループハンドル仕様”にしてみたいと思います、

アクセル部分は、標準仕様を改造して流用、グリップも移植してみました、

細かい調整は発注しているハンドルが届いてから詰めますが、今のところはここまで仕上がりました、

エンジンまでバラしたり、色々と手を掛けた物が実用的に使えるようになるのは、実に楽しいです、

それが2サイクルエンジンの物なら尚更♪

ここでひとまず、夏からの一連の草刈り機の整備・レストアの顛末の報告のラストです、

暇をみてはチョコチョコと進めてきた作業ですが、結局は今のところ、追加で貰った草刈り機は、2本が完成しました、
もう1本、毛色の違う仕上がりにすべくレストアしていますが、それはまた何れ…、


ちなみに、一番上のロビンの草刈り機ですが、
追加の5本を貰って来て呉れた友達の趣味の希望で整備を委託しました、
その際に圧縮を計って貰い、エンジンの掛かりが悪い原因が判明した次第です、

コツを使えばエンジンを始動できますが、無理をしなくても他の機体が好調なので、今はガレージの高い所でオブジェとして保存してあります、

レストアを仕上げるに当たり、やっぱ、自分好みに仕上げちゃいます(笑)、

機械部本体に付いているキルスイッチを延長して、ハンドルに付けました、
エンジンが作動している時、体幹をズラしてスイッチを切るより、手元でスイッチ操作が出来るほうが安全です、

この機体は、常用の3本目の草刈り機にする予定です、


それにしても、バラして清掃・整備した機械が思い通りに動くのは気持ちイイです😊✨

必要な部品は新品に交換します、

コレはキャブレターの部品、
ア○ゾンで数百円だったかな😁