
おはようございます。
昨日は8時間もぐーぐーと寝て、朝から無駄に元気なASKです。
最近、我が家の快適サルーンBMW530オヤジ号のタイヤがひび割れ&編磨耗してきてしまったので次期タイヤ選びをしています。
オヤジ号はエキサイティングな走りをするわけではないので、ほどほどの静粛性・排水性・グリップ、そしてコストパフォーマンスがうまくバランスされていれば何でも良いのでプレリュードで長期インプレ中の韓国タイヤを奨めたのですがブランド好きなオヤジに却下されてしまいました(汗
タイヤは国産か欧州モノが良いと言うので、そうなると僕のオススメはトーヨーのDRBかミシュランのパイロットスポーツプレセダです。
どちらも位置付け的にはややスポーツ志向のフツーのラジアルなのですが、大きな違いはプレセダにはエクストラロードという重たいクルマ用のケース剛性の高いグレードが有ることです。
肥大化が進む一方の昨今のクルマに比べれば二世代前のオヤジ号は約1600kgと決して重くはないのですが、それでも僕にしてみれば立派に重量車です。ケース剛性は高いに越した事はありません。
一方、DRBもケース剛性以外は悪い点もなく、何よりプレセダの2/3程度の値段で買えるのが非常に魅力的です。こちらは友人のアルファ156GTAで長期インプレ中ですが、一年くらい使って特に不満はありません。
後は見積作ってオヤジに決めさせるしかないかな…
ちなみに前述のプレリュードに使用中の韓国タイヤ、フェデラルSS595は先月某日にお山で僕より遥かにイケているドライバー二人に転がしてもらいましたが、値段の割には充分過ぎる性能でした。
とはいえ、ケースはぐにゃぐにゃでグリップは低めなのですぐに流れます。でも流れてからはコントロールしやすい感じです。
イメージ的にはいにしえのファルケンタイヤGRーβに近いかも…
特筆すべき性能は対磨耗性です。全然減らないのでグリップが低い事も併せ、練習用には最適かも知れませんね。
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シャーシ | クルマ

Posted at
2010/10/13 08:39:58