長期放置でエンジン不動…燃ポン修理

まずは経緯について、自己所有のミニパワーショベルを2年前までいつ何時も調子よく動いていたが、約半年間かまってあげずにいたら、エンジン不動😢
セルは回り圧縮も確認、グロープラグも焼け、マフラーからは古いディーゼル特有の黒煙がポッポッと出ている、しかしエンジン始動には至らない😢
そこで燃料噴射ポンプを開けてみたところ…
機械式プランジャーポンプ3個のスプリングの位置がおかしい？？？
何が原因か探り続けること数日、素人ながら想像であるが長期放置による固着と判断。

燃料ポンプカバーを開放した状況
燃料噴射ノズルに燃料を供給するスプリングの位置が明らかに全てズレている😢

燃料配管とポンプをバラし噴射ノズルを清掃実施明らかな詰まりなどは無い状態であった💦

逆手順にて燃料噴射ポンプノズルを組み付けていく
この時はまだ燃料配管は接続せず、セルを回しポンプの動作と燃料噴射を確認する
写真を撮り忘れたが3本のノズルから元気よく燃料が噴射している👍😁
この状態ならエンジン始動はもうすぐである👏

エンジン始動しマフラーから元気良く黒煙を噴出し👍😊
これでまた作業効率が高まった！

まだまだ整備は必要であるがひとまず試運転のため畑の整地を実施😁
元気良く動いてくれ楽しさ倍速😎