クラウン200系ステアリングスイッチ装着

右側のステアリングスイッチ無しってのが寂しくてゴージャスなやつにしてやりましょ！
クラウン200系ステアリングスイッチをゲットして交換準備に取り掛かります。
バッテリーのマイナスは外しておきます。
トルクス30で両サイドを緩めます。

一応取り付けてホーンパッドを当ててみると収まりません。パッドの方が大きい為です。勿論、入るはずもなく。
マジェスタ200系のホーンパッドならばトヨタエンブレムのままで装着出来るはずです。しかしオクでも高値です。諦めます（笑）
じゃあカットしてしまいましょ！と。

マジックでパッドの横から切り取りがラインをなぞります。
左側のスイッチです。

右側も同じくラインを引きます。

ラインより少し外側をダイヤモンドディスクの極薄でカットしていきます。
内側も同じ長さでカットします。

バリ取りしながら形を整えて削っています。

最終的にはバフ研磨で滑沢な鏡面状にまで艶出しをしています。
ついでにスイッチパネル全体もピカピカにバフ研磨しておきました。

装着完了です。一気に豪華なクラウン200系のステアリングスイッチになりました。
ステアリング自体もクラウン200系です。

カプラーインで全てのスイッチは完全機能します。配線の入れ替え等一切ありません。
カットさえ無ければポン付けみたいなものです

カットしたクリアランス状態です。
まぁ、こんなもんでしょう。
パッと見で違和感無ければ大丈夫かと。
所要時間は約1時間でした。

ちょっと引き目での感じです。
モデリスタのピアノブラックのインパネにしていますので黒木目調のステアリングスイッチもあまり違和感ないようです。
自己満足ですね！