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しらいし2の愛車 [トヨタ ハイラックス]

整備手帳

作業日:2024年11月2日

電源ボックス①

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 12時間以上
1
まずはステージ1の作業風景です。

車の純正配線をなるべく傷付けないように、Diy品の電源確保に向けて電源ボックスを作成しました。
(過去の作業記録です)
2
複数パターンを組み合わすことができる端子台を数点調達し、以下の電源を取り出すためのターミナル部分を作成します。
①イグニッション電源
②アクセサリー電源
③イルミネーション電源
④アース
⑤バッテリー電源の受電
3
並びのイメージはこのような感じです。
4
端子台それぞれにおいて、通電状況のモニタリング用としてLEDを装着します。

バッテリー電源12vをLEDに接続するため、整流ダイオードを通して点灯する仕様です。
5
端子台の締結穴を利用してLEDをホットボンドで固定しています。
6
集中電源ボックスの外装には、サイズが手頃で作りがしっかりしてそうな、TICTAXの防水ボックスを採用しました。
7
これらに所定の位置に配線を通すための孔を空けてゆきます。
8
開口部のエッジ保護のためにグロメットを装着します。
9
表裏双方にリレーや端子台を配置するため、上下の仕切りには4mmのアクリル板を使っています。
アクリル板の四隅には、高ナットを取り付けました。高ナットは、仕切り高さのレベル合わせとボックス本体との固定用です。
10
今回はついでにUSB電源も給電できるように、ネットでUSBモジュールを調達して搭載しました。
11
中央のアクリル板の裏表に、端子台やリレーを配置してゆきます。
固定は時短を図るため両面テープを採用します。
12
電源ターミナルの面はこのような配置です。
13
バッテリー12vを受電する側の配置です。

先人様の投稿を参考にさせていただき、イグニッションやイルミの電源は、車両側と連動して給電が開始されるように、ヒューズをかまし、リレーを経由して端子台に通電する仕様としました。
14
内装工事が完了しました。
イルミやアクセサリー電源側の風景です。
15
こちらは給電部とヒューズ、およびリレー側の風景です。

この次は、取り入れ側の配線と取り出し側の配線工事をお届けします。

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