MICHELIN PILOT SPORT 4S  

【再レビュー】(2020/9/5)
サスペンションとタイヤを交換、アライメント調整まで終わったので山野選手のハンドリングクラブプラス＠茂木南コースに行ってきました

新しいサスペンションとタイヤの印象は､､､
西伊豆ツアーで決めた減衰力ではボディが動き過ぎて怖い。２本目はダンパー減衰力を前後とも３段締め
エア圧290→270kPa（タイヤ表面温度58℃、ホイール温度80℃！）もう少し落とすつもりでしたがタイヤのサイドウォール部の接地痕？があり、タイヤの撓みも大きく感じたのでこれ以上抜かず。

初期舵の反応は予定通り大人しくて、ターンインでのテールの振り出しは前のnismo S-tune脚より穏やか。そして二次旋回でのリヤタイヤの粘りと前に押し出す力が全く違う！今日はスピンする気がしませんでした。
タイヤ幅が265から245に2サイズDownしたので、無印からＳにグレードアップしたとは言え絶対的なグリップ力はやや落ち気味。削れ方も大差ないかなぁ
写真は30分✕4枠走行後です

驚いたのは帰りの東北道。雷雨で土砂降りの中、うんキロで難なく走るウエット性能に驚愕でした

流石は世界のMICHELIN♬