
※今日は長文です(笑
先週の日曜日未明wに行った千葉のドリコースですが、HPIのツルツルドリタイヤでは全くグリップせず、練習にすらなりませんでした。
きっと迷惑車両だったに違いない!
しかし、今のところ腕やセッティングでカバーなんてことは到底できないので、次回のために少しでも制御できるよう、ゼロワンRを通販で購入しました!
このタイヤはタイヤの端っこがゴム製で真ん中が樹脂製なので、程よくグリップ、程よく空転となるはずです。
前に聖地第2コースでやった時はいい感じでしたのでね。
多分アスファルトだとHPIでもいいのかもしれませんが、カーペットはかなりグリップ力がないので、こちらのほうが良いかなと思います。
ちなみに、コレはカーペット専用にします。アスファルトだと一気に磨り減ってしまい、コストパフォーマンス悪すぎですから~
ところで他の人が使ってるタミヤのスーパードリタイヤはタイヤのみって売ってるんでしたっけ?
しかも幅は24mmしかないのでしょうか??
できればタイヤはツライチになるようにしたいのですが、意外とホイールの選択肢が少ないので、オフセットとの兼ね合いでうまく組み合わせできればいいなぁ
ちなみに、ウチのポルシェは26mm幅タイヤだと、F:4mmハブ+オフセット5、R:6mmハブ+オフセット7でちょうど良いみたいです。
話を元に戻して、今回買ったのはスクエアのホイールとゼロワンRタイヤなのですが、ドリタイヤをホイールにはめるのはかなり力技が必要ですね。。。
2本目で心が萎え、3本目で心が折れ、4本目で泣きました。
ゆ、指が痛い~σ(TεT;) お湯で手を洗うとヒリヒリします(汗
入ってた説明書にはお湯でやわらかくして、CRC吹いてやるといいみたいですが・・・
さて、タイヤはこれでいいとして次はセッティング!
ぱっと見、関係ありそうなポイントは下記の4つでしょうか?
【トー角】
フロント:トーアウトがいいみたいですが、何故いいのかがよくわかりません。
トーインの方が普通は曲がりやすいですよねぇ?
リア:トーイン2度です。パーツがないので変更できませんが、これでいいですよね?
【キャンバー角】
現在は前後共に3度ですが、ゼロワンタイヤの場合この角度の付け方でグリップ力も変わってくるので、様子見ながら調整予定。
【サスペンション】
スプリングはフロント柔らか、リア硬いにしました。
ダンパーのオイル粘度はよくわからないので、大体真ん中くらいのやつを入れてます。
【デフ】
一番効果が出やすいと思われるパーツですが、結局良い組み合わせがよくわかりません。
現在はF:ワンウェイ、C:ソリッド、R:ボールなのですが、グリップ走行ではこれが最適と思います。ただ、ドリフト走行の場合、雑誌やHP見ると色んなパターンがあり、どれが一番自分にあっているかわかりません。。。
そして一番重要なテクニック!!
以下はどこかから見つけてきた文章です( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
1.パワースライド
アクセルを入れる事によってタイヤを空転させ、ドリフトを誘発させる方法。
ラジコンでのドリフト走行ではグリップの低いタイヤを使うため、アクセルを入れ込めば簡単にタイヤが空転します。それを利用してドリフトにつなげるのがパワースライドです。停車時からアクセルを入れ、ドリフトを始めるアクセルターンもパワースライドと言えます。
しかしパワースライドでのドリフトだと、コーナーの直前からしか車体を横に向けることが出来ないため、テクニック的には低いレベルになります。ドリフトの理想系はコーナー進入前から車体が横に向く事だと考えられているからです。
⇒多分今やってるのはコレですな。そうですか、低いレベルですか(´・ω・`)ショボーン
2.アクセルワーク
意外と重要なのがアクセルワークです。
ドリフトはタイヤを空転させてこそ出来る技ですが、スピードが落ちてくると失速してしまいドリフトが維持出来なくなります。そこでアクセルワークでタイヤの空転を上手く持続させるのがポイントです。
例えばヘアピンコーナー等の低速コーナーではどうしても失速してしまいがち。そこでアクセルを全開と言うのが普通ですが、オーバーステアになる事もあります。
そこでアクセルをあおる事によりタイヤの空転を持続させながらも車速は有る程度でキープするって方法が有効になってきます。
アクセルをあおる際は細かくするのがポイントです。
またドリフト中でもスピードを乗せたい時は耳を澄ませてタイヤの空転する音を聞き、なるべく空転しないようにアクセルを調整すればスピードが乗ってきます。ハーフスロットルを使いこなせれば上級者。
3.ブレーキングドリフト
ラジコンにはブレーキは付いてないのでピンとこないかもしれませんが、アクセルオフによる減速も一種のブレーキですし、スロットルをバックに入れればブレーキにもなります、これらを使ったドリフトをブレーキングドリフトとです。文字通り、車にブレーキを掛けてドリフトのきっかけを作る技です。コツはブレーキを掛ける際にステアリングを若干切っておく事です。
そうする事によって車はステアリングを切った方向に曲がろうとします。この時、車の荷重はフロント寄りに移ります。
そこでアクセルを入れ、ステアリングを逆に切る事によりドリフト状態に持ち込みます。ブレーキングドリフトだとパワースライドと違ってコーナーの手前から車体を横に向けることが可能です。またフロントデフをワンウェイに交換するとリアタイヤのみにブレーキが掛かるようになり、実車で言うサイドブレーキを掛けた状態に近くなります。
4.振りっ返し
ドリフト中に一瞬だけアクセルオフにして車体の向きを変える技です。ドリフトの途中にアクセルオフにする事によってタイヤのグリップ力が回復し、車はカウンターステアを当てている方向に進もうとします。この時、車体はドリフト時の方向から反対の方向に向きを変えます。
その際にアクセルオンにすることによって再びドリフト走行が継続出来ます。
振りっ返しをマスター出来ればS字コーナーを連続したドリフトが出来ます。
んーーなるほど!!
コースを回るのも良いですが、まずは基本的な操作を学んだ方がいいかなぁ。
いまんとこ雑魚中の雑魚扱い(いどんさん調べ)なので、早く抜け出さなくちゃ!
とりあえずcovaりんは抜きたい(低目標)