スマートモニター+ドラレコ取り付け(仮)

アマゾンスマイルセールでスマートモニタ付きドラレコを購入したので取り付けます。

購入した商品はこれです。
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取り付け前にモニターの大きさを載せておきます。
背面部取り付け部からモニターまでの厚さが約3センチ。

モニター部縦、約8センチ。

モニター部横、約16.5センチ。

モニター背面、カメラ、電源、リモコン配線部分。

内容物は、カメラ前後、リモコン、取り付け金具、結束バンド、電源ケーブル、モニター用ガラスフィルム、とほぼフルセット同梱です。配線類は長さも充分あるのでほとんど車両に取り付けは可能と思います。

取り付けの為に通線していきます。
リアカメラ、電源用ケーブルはリア周りから引っ張るので通線箇所はUSBと同じように通します。
ドラレコ電源は+、-、アクセサリーの三本があり本来はバッテリーの+と-に接続してアクセサリーをキー連動の配線と繋ぐことでキー連動でオンオフ出来る仕組みなのですが、
バッテリーケースに余裕が無いので、電源ターミナルに全て繋ぎました。

通線は前記事のUSBと同じ様に通してます。

ハンドル周りまで引っ張ってきたら、ハンドル後ろの配線用の穴からメーター内に通します。
メーター周りは外して作業してます。

通すと赤丸位置から配線を取り出せます。
通してきた線をオレンジ丸の穴を通してカバーの外に出します。
モニター自体の線の長さもあるので接続後にメーター内に押し込めるように出しすぎないようにしておきます。

電源ケーブルの通線が完了したのでリアカメラを通線していきます。
タンクは前記事作業で取り外してますが
こちらで外し方を、書いておきます。
赤丸ボルト四本を外し、青丸配線の先にカプラが隠れてるので取り外します。

赤丸部ホースを、外すとタンクの取り外しができます。
ホースを抜くとガソリンが出てくるので携行缶やオイル缶等、内部が金属剥き出しの容器に移すか、別車両に燃料をポンプ等で移してから作業してください。

タンクを取り外したらテール周りの配線をタンク下に通す為のゴムキャップにカメラ線を通してタンク下に這わせていきます。

他の線と合わせてタンク下からメインハーネスに合わせて電源ケーブルと同じ様にメーター内に入れていきます。
これでリアカメラ線も出来たのでフロントカメラの通線をします。

フロントカメラは赤丸部に取り付けようと思います。→続く