ルームランプ&ポジション連動線、ルームランプ連動線作成およびそのドア配線
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私は、まず助手席側にリレーを配置、
必要なコード、ギボシを全て繋ぎ、
それから助手席ドア、運転席ドアへと配線しました。
リレーはこんな感じです。
黄色線のアースがとんでもないとこに刺さってますが、この場所はアースとれないことが後でわかりました。
基本的に塗装されてるとこはダメなんですね。
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で、ドアです。以後写真は助手席側です。
まず内張りはずし。
以前ドアロック連動ユニット取付けで経験したので早いです。
ツイーターガーニッシュ外して、
内側ドアの取っ手(なんていうの?)底にある隠れネジ、
内側ドアハンドルメクラ栓の隠れネジを外します。
PWユニットは写真のように車体後部から内張りはがしで外し、カプラーも抜きます。
あとは内張りを適当にばっこばっこします。
最近あの音が気持ちよくなってきた。
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配線する場所、ルートを青い線で示します。
大きく分けると3つ
1、ドアからゴムブーツを通します
2、コムブーツ内のコネクタを通し、そこから下にある丸い穴まで通します(この丸い穴は3番のための退避所です)
3、丸い穴から車体内側にある小さい丸い穴へ通します
このルートだと、車体側の内張り外しが足元のパネルだけですみます。
私はドア&ポジション用と、ドア用それぞれ0.5のダブル線を使いましたが、2番のところが狭いのでぎりぎりです。
0.3ぐらいでもいいかもしれません。
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ドア側のヘンな物体の爪(黄色い丸の部分)にマイナスドライバーをつっこんで外し、ケーブルを通しやすくします。
またゴムブーツも脱がせ、上記1番のように針金を通します。
JUNBO104さんはより丁寧なやり方ですが、
私は少し省略してキアイで通します。
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針金を使って配線を通したら、
コネクタを引っ張り出します。
コネクタは上下2箇所の爪で引っかかってるので、
マイナスドライバーで押しながら引き出します。
コネクタ手前下側のスキマに線を通します。
そしてコネクタが入ってた部分から下の丸い穴に2枚の鉄板の間を通すわけですが、私の場合弱い針金を使ったので、
途中で曲がったりしてまっすぐ下りてきてくれなくて難しかったです。
針金を通したら通したで今度は2枚の鉄板の間が狭く、0.5のダブル線がなかなかついてこない。
写真中右上のように、
フック型にした針金をダブル線の黒、赤の間に挿したら全幅が抑えられてけっこう通りやすかったです。
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3番の横抜きは簡単です。
こうなって完成です。
全部の部品、内張を戻すのがめんどくさい。
コネクタを車体に戻す時は、コードが通っている下側から先に入れないと線を切ってしまう可能性があります。
またゴムブーツ被せるのがなかなかうまくいかなくて腹が立ちます。
さらに腹が立つのはこれを運転席&助手席と2セットやらないといけないこと。
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