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ドアＳＷ修理
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 中級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
色々壊れ行くＲ１ですが、これが車内に落ちていました。どうしたものかと思っていたら、運転席側の窓が開かなくなりましたので、こちらを優先します。
2
元々窓は全開か全閉しかしなかくて、その時点でおかしかったのですが、今はSWのLEDが点きっ放しになっています。
3
ドアポケットの隠しネジを外すと、ドアトリムは簡単にこじ開けられます。コネクタを外して、ＳＷユニットを取り出します。
4
調べたらＳＷの中のピンが折れていることが多いらしいです。まずSWのトップ部分を取り外します。
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やはり白いピンが折れていました。
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これと同じようなピンを製作します。
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今度は折れない様に金属で作ります。
家にあったコンクリート釘だと思いますが、割と柔らかく削りやすそうです。
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４面を削って四角柱にします。
また先の部分がばねに引っかかるように細くします。
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長さを測って切り落とします。
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外に出る部分はＳＷ操作で擦れるところなので、元のピン同様丸く削りました。
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新しくグリスアップして、元のように取り付けて完成です。
ドアに取り付けて動作確認をしたところ全く動きません。
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色々調べたら原因が分かりました。
作成したピンがＳＷ動作をしていると思っていましたが、丸の中に見える白い棒がＳＷに連動しているようで、これを谷の部分に合わせる必要があります。
慎重に合わせて組み立て直したら、今度は正常になりました。
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考察してみると、これまではこの白い棒に正しく組み合ってなかったのではないのかと。さらにピンが折れて全く動作しなくなったようです。
今後同様な事態が起こった時のために、備忘として記録しておきます。
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