
本日,サクラ初の降雪時の走行をしました。
8時頃にハラハラと降り出した雪は,買い物場所の富士吉田市内の午前中はまだ道路の積雪は無く,走行する上での問題はチェックできませんでした。
低温と湿気で曇るガラスなどは最低限のブロアーで困ることはなく,軽とはいえ,さすがに最新の乗用車だけのことはあります。まあエンジン車よりもヒーターが効きにくいのは以前から感じていましたが…
それよりも重大な問題に気が付きましたのでご報告します^^
衝突防止のための安全装置が,肝心の降雪時に機能しない可能性が高いということです。

走り出して間もなく,写真のような警告が表示されましたが,初めのうちはいったい何のことやらさっぱりわかりませんでした。母の買い物を待つ間に前面をチェックして納得しました。

それは,着雪により前部カメラやソナーが目隠し状態になってしまうことが原因でした。ちなみに雪をよく払ったら警告が解除されました。
これはサクラに限らずフロントマスクが真っ平らで着雪しやすいところにカメラやソナーがある車全体に当てはまることだと考えられます。
見通しの悪い路面が滑りやすい時にこそ役立って欲しい機能なのに…とほほな現実にガッカリ😞
雪国の人はこの問題をどうされているのでしょう?是非対応策などお聞かせください。
Posted at 2024/01/20 14:13:51 | |
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