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５日間悩んだあげくﾖｺﾊﾏ DNA ECOS 165/55R14にしました。

ﾌﾘﾁﾞｽﾄﾝ、トーヨー、ﾀﾞﾝﾛｯﾌﾟ、ミシュランの中から155も視野に入れて検討しました。

最後はﾌﾞﾘﾁﾞｽﾄﾝのＢ'ｽﾀｲﾙEXとスニーカーとどちらにするか考えたのですが、Ｂ'ｽﾀｲﾙEXは写真のように性能表示に格差が有りすぎて値段もそれ相応に開きがあり、Ｂ'ｽﾀｲﾙEXだと予算オーバーｽﾆｰｶｰだと安いけどなんかピンとこない。
ﾖｺﾊﾏDNAｼﾘｰｽﾞだと、性能曲線こそ違うが使っている技術は一緒だったので値段も手頃だったので、決め手となりました。

色々な技術を見ていてふと頭にＲＣＯＴの文字がよぎったとともに懐かしい思い出が駆け巡った。

…さて、今日はタイヤのマニアックな話しましょうか
昔昔その昔、私はタイヤといえばﾌﾞﾘﾁﾞｽﾄﾝしか眼中になかった。

その時代は、60偏平がスポーツタイヤの主流で、ＢＳはポテンザ ﾀﾞﾝﾛｯﾌﾟはﾌｫｰﾐｭﾗと言う名前だったが、今もなのかな

でも、ポテンザは高くて買えなかったので、イーガーｼﾘｰｽﾞを友達たちは、買って装着していた。

340イーガーは、今までにないタイヤパターンで一世を風靡しタイヤパターンに色気すら感じたものである。

そのﾌﾞﾘﾁﾞｽﾄﾝのタイヤに使われていたのがRCOT技術で今のﾄﾞｰﾅｯﾂみたいなものである。

ある一定のスピードをだすどタイヤのビート部分が潰れタイヤ接地面積を大きくし直進安定性を高める技術だ。

実際潰れて走っている所を見たことないのだが、40偏平とかない時代、素晴らしい技術と感動して、ﾌﾞﾘﾁﾞｽﾄﾝのタイヤしか買いたくない衝動にかられたものだ。
今もタイヤに何が搭載されているか見るのはその時の名残なのでしょう。

…とそれだけではない家電自動車、パンフがあるものは全て端から端まで目を通して吟味しないと買えない
ほとんど病気だな

で、いいもの買っているかと思えば失敗だったり…

でも、これからも、その癖は治らないだろう。

でも、やはり、ｱｰﾃﾞﾓﾅｲｺｰﾃﾞﾓﾅｲと考えてる時が一番幸せなのである