
SWKさんにてフルチューンしてから純正シートに+カバーを装着していた事でホールド感が気になり始めました。
悩んだのですが、レカロシートに交換する事はすぐに決めました。
スーパーオートバックスへ足を運び、沢山のシートに試し座りしてみるとレカロシリーズの色んな違いがわかりました。
自分の用途には、まず「乗り降りがしやすい事」これで2種類に絞られました。
太もものサポートが無い「LX-FとSR-7F」です。
次に肩部分のサポートが「有りか無しか」でしたが、これもすぐに決まりました。
肩部分のサポートが無い「LX-F」です。
それにスポーツではなく、コンフォートタイプなのでシートヒーター付が選べたのと「アームレスト装着可能なシート本体」を買っておけば後からアームレストを追加装着できるからです。
シートヒーターは座面だけでなく、背中も温められてとても気持ちいいです。
温かさは2段階で、弱か強で切替可能です。
エアーポンプ式のランバーサポート機能もあるのでいたれりつくせりのシートでした。
私は大柄なので脇腹や脇の付け根の筋肉でサイドが、ガッチリとサポートされる為、気になっていたホールド感は見事に解消されました。
SR-7Fでは私の体型には特に「肩が窮屈」の一言でした。
体がシートを選ぶので困ります…。
注)アルトワークスの純正レカロシートよりSR-7Fのほうが大きいように感じました。
気のせいかもしれませんが…。
座面高さは実測値ですが25.5cmから20.5cmだったので約5cm程度下がりました。
目線の高さが変わりましたが5分もしない内に慣れちゃいました。
昔、所有していたホンダビートは座ったままで右手で路面を触れていましたから、あれと比べたら比較になりませんので。
実際に走行していると、純正より薄い座面なのに快適で長距離でもお尻が痛くなる事はあまり発生しないと思われます。
ランバーサポートも併用すると腰もかなり楽ですね。
ただ、ステアリングに対してのシートのセンターがズレました。
シートが右寄りになっています。
ちょっとだけ気になるけど、まぁ仕方ないってとこです。
・後は、致命的なのですが足にシート位置を合わせるとステアリングが遠い…。
前気味にシート位置を設定するのも背もたれを起こすのにも限度が有りますから。
(ステアリング上部センターを握った時に肩が離れず肘が軽く曲がるポジションが取れない)
軽四でテレスコピック機能が付いてるのはホンダの1車種だけですもんね。
純正エアバッグ付ステアリングから社外品へ交換する気は無いので、これだけはどうしようもない。
しょうがないので諦めます。
相対的には、とてもいい買い物をしました。
※余談ですが店員さんが言うには、LX-Fは圧倒的にハイエースに装着される方が多いそうだとか🤣
それから、ヘッドレスト部分が盛り上がっているのを気にする人が多いらしいです。
追伸
自分が理想とする「軽量コンパクトFFホットハッチのグランドツーリングカーに仕上げる」 「誰とも被らないアメリカンなオンリーワンの外観にする」 という2つの目標は達成したので、これにてみんカラは卒業します。
これから、アルトターボRSに乗られる方や既に乗っている方達の、ご参考になれば!
※何か交換したら、又投稿するかもです。
Posted at 2023/11/09 13:06:35 | |
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