
筆者の鈴木ケンイチさんという方、どういう書き手なのかよく知りませんが、東洋経済のアクセスランキング1位にもなっていたので、こちらの記事読んでみました。
発売から1年「インプレッサ」の販売が低調なワケ
と大上段に構えた割には薄い分析、なんかあまり内容のないコタツ記事という感じ。
僕はインプレッサやクロストレックに関してはあまり詳しく知らないんですが、インプレッサは記事にも書いてある「ヒットした先代」から最新の5代目にモデルチェンジしたときにルックスや装備にあまり変化が感じられなかったこと、クロストレックは装備が充実した一方で値段があがり、さらに新型で値引も少なく、モデル末期のフォレスターと実勢価格が逆転するような現象が起きたことも売上げに影響があったと思います。レヴォーグとの比較は、そもそも購買層が違うだろうし、根拠が薄いですよね。アウトバックと比べてあれがないこれが劣っている、だからフォレスターは買わないってならないですしね。
秋にクロストレックに次世代e-boxerが載るのはスバル自身が発表してるのに、はっきり書かないのもどういうことなのかよくわからないですね…
いずれにしても、自社で軽や小型車作ってないスバルには、エントリークラスのクルマを頑張って売らないといけない事情があるわけですし、インプレッサやクロストレックがあんまり売れてないとなると先行きが不安になります。
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Posted at
2024/06/26 23:06:24