タブレットマウント問題その3 超合金合体‼️
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
グラグラマウントからの卒業。
最後にいよいよタブレットをマウントだ。
ココからの作業は単純な組み付けなので、簡単です。
2
バトルクランプとバトルボールを合体させるために、先に小細工を仕込む。
1/4インチネジアダプタを装着。クランプとボールのネジ穴が両方メスなので、オスオスのアダプタを購入した。300円程度の小品だけど、最近のカメラ屋ではなかなか置いていなかったりする。取寄せで二週間後とか平気で云われます。
3
まずはクランプから。パイプにガッチリと噛みつき、ピクりとも動かない。良いぞ。オフセットした左側で固定する。チーズとエンドキャップの間、継ぎパイプを掴ませることができた。
クランプの爪先はダブル関節となっていて、コレが強固な締め付けをアシストしている。
4
次いでバトルボールとクランプを合体。
製品精度が良い。緩みなく一体化できた。
バトルボールにはアルカスイスのプレートが装着されているが、折角だけど使わないので外しておく。円盤状の部品はコールドシューのプレート。こいつも当面使わないが、とりあえず残しておく。何かしら役に立つ場面が訪れるかもしれない。
5
いよいよバトルホルダーを合体‼️
脳内に勇ましくテーマ曲が流れたのは云うまでもない。
6
バトルホルダーに切ったアリガタに、ボールのアリ溝が食い込み、しっかりと固定している。このためにアルカスイスプレートを不要としたのだ。
プレートを使わず、しかもネジも使わず直接固定できるのは嬉しい。Ulanziで揃えたことが功を奏した。
7
ホルダーにタブレットを挟み込んだら合体完了。全ての箇所に遊びがないので、全く緩みがない。DIYのマウント部も、決して軽くは無い重量を支えても全然大丈夫。褒めてもイイよ。
コレならチープさとグラグラからは完全脱却できたであろう。えっへん!
ただギミックに溢れちゃった分、ゴテゴテしてスマートさには正直欠ける。純正感は残念ながら出せなかった。今となってはMITSUBISHIシールのインチキ臭さが鼻につく。
8
以前より取り付け位置を下げ、エアコン吹き出し口を塞がないようにした。その分、画面角度を上向きに。視認性と操作性が向上した。
9
左にオフセットしてるので、ワイパー操作を妨げない。リアワイパーと間欠をコントロールできるようになりました。
けど、ハザードボタンとエアコンダイヤル操作は手探りだ…。
まぁポジションを調整できるのも強みのひとつだからね。これからイロイロ探ってみようと思うのです。
と云うワケでマウント問題もひとまず決着が着いたので、カーステ、デジタルミラーから続いた一連の、弊車におけるカーナビ方針の実践報告を終えたいと思います。
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