スマホをどこに置いたら座りが良いか問題を解決する
目的
チューニング・カスタム
作業
DIY
難易度
初級
作業時間
30分以内
1
既にパーツレビューで報告したが、Ulanzi製の三脚用スマホホルダーを購入したので、実装の模様をレポートします。
2
スマホの置き場に困り、深く検証もせず思いつきで購入したスマホホルダー。とりあえずバトルクリップと名付けた。超合金合体に向け意欲は満々だが、果たしてどうか?
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現状のコックピット。左側にタブレットをマウントし、ナビなどのモニタとして活用。スマホはダッシュボード右側に置いていたがどうにも座りが悪い。
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スマホホルダー基部。カメラ用品のシューマウントに装置できる。今回のテーマはコレを活かすことだ。
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通常、正面からはタブレットに隠れて見えないが、実はバトルボールにはボディ横に円形のコールドシューが用意されている。何か役立つこともあるかもと、外さずに残しておいた。いよいよ日の目を見る時が来た‼️と一瞬考えたが、ここにセットするとスマホ自体がタブレットに隠れちゃうよね。
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一方、バトルホルダーは挟み込む上爪にコールドシューがある。正面からは、ブラインドになるはずがない位置。やはりコチラを使うべきだろう。
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超合金合体で二階建て構造となった。カメラ用品だけあって精度が高く遊びがない。固定もガッチリ。当然、全体重量も増したが、例のパイプを咥え込んだクランプにとって、大きな負担とはならない様子。全くグラつかない。各ネジ部には多少粘りがあり、じんわりとチカラを加えて向きや角度を調整できる。
ところで、バトルクリップのバネによるホールド力が思いの外パワフルだ。ガッチリ固定を考えたら『まぁそうなるよな』なんだけどそれにしても強い。『先にホルダー on ホルダーの二階建てにして、後からクリップ部を広げてスマホを挟む』と云う作業が、超合金合体の強度を不安にさせる(全てを支える1DIN BOXの強度が一番不安)。
結果として、先にスマホを挟んでからバトルクリップごとホルダーに合体させることにした。なので乗降の度にバトルクリップを着けて外してしなくちゃならない。地味に面倒だ。
全体の造作が良いのでこのまま使うつもりだが、改良するとしたら、ネジ式固定の製品を選びたい。
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