みなさんこんにちは♪先日、レクサスディーラーへ行った際に現行のLS500h IパッケージのCPOを見てきました。今回LS460の中期を購入したのには理由がありました。実は同じ予算で後期買えたんですが、あえて中期を選びました。まず、スポーツグレードである事が一番の条件でした。そこで候補に挙がったのは、中期のSZか後期のFスポーツになります。更に装備を絞り込んでいったのですが、後期になるとダッシュボードの傷みは減りますが、後席ドアの電動ブラインドシェードは装着されていません。マルチは大型化されリモートタッチとなりLEDヘッドライトも装着されている。魅力的です。しかし、同じIパッケージでも装備が簡略化されているのは見逃せませんでした。また、バージョンSZは専用チューニングのサスペンションや専用のエアロ等々専用装備が満載です。そこで、最終的に中期のバージョンSZのIパッケージを選択しました。さて、現行のLS460ですが、Blu-rayが観れたり、メーターが液晶になったり時代に沿った様々な便利機能が追加されています。しかし、乗った瞬間の感動はありませんでした・・・。確かにダッシュボードもコンソールもドアも高品質な素材で覆われています。センターコンソールの蓋もボタンを押すと勢いよく開きます。レクサス車全般に言えますが、日本上陸時のあの拘りはどこへ行ったのか・・・。ディーラーのレクサスオーナーズカード保有者と野良レクサスオーナーの差別化は素晴らしいと思います。私の行くディーラーでは徹底して差別されてます。でも車好きからすると求めているのはその接客やもてなしの満足感ではな・・・い・・・・・・気がします。超個人的な思いとしては、あのモデルチェンジの度に進化ではなく、深化してきたセルシオを思い出してほしいなーと思います。