「ガソリンが漏れてますよ～！」

昨日の「スパ西浦」での話なんですが
フリー走行直後、ピットに戻りエンジンを掛けたまま、ボンネットを開けていたところ、
隣のピットの方が「ガソリンが漏れてますよ～！」と声をかけてくれました。


「え゛～っ？」

見てみると確かに右リアタイヤ後方、給油口の真下あたりから
ポタポタ垂れてるんです。そして見る間に直径１５cm程度のシミが出来てしまいました。

かなりビビったんですが、
何はともあれエンジンを切り、
次にそぉっと給油キャップを緩めて、、、、

案の定、プシュ～！と音とともに漏れも収まりました。


と、これで一件落着ではあったんですが。。。。



昨日の走行は５０分という長丁場。
おまけ初めてのサーキット、ということもあり、とりあえずガソリンはほぼ満タンでスタートしました。
走行時間５０分の間、一度空気圧チェックのために一度ピットインした以外はずっと走りっぱなし。
外気温は３０度を優に超してるってのにホントにアホですね～。

なので、走行終了後の燃料計はほぼ真ん中に位置するまで消費してたんですが。。。


結果的に何でガソリンが漏れたんでしょうねぇ？？？

試しに給油キャップ下、オーバーフローした際の「排水口？」にスポイドで水を垂らしたところ
まったく同じような位置に排出したので、ひょっとしたら昨日の件もここから漏れた可能性が
あるかもしれません。

ひょっとして給油キャップのシールドの劣化かなぁ？？？