hurry (ハリー）のブログ一覧

ワイパーカウルとかエアーグリルとかいろんな呼び名がありますが
交換はなかなか手ごわいですよね。
特にボンネットのヒンジの部分。

実はボクもみんカラで初めて知りましたが
とっても楽勝な交換方法があります。

用意するのはT30のトルクスソケット。





ここに星形のボルトの頭が見えますよね。
これがT30のトルクスです。

これを脱落します。
片方だけではウンともスンともいいません。
反対側も脱落させるとダンパーの反力もあって
「ガコッ！」とボンネットが浮き上がります。



こんな感じ。


どうです。さすがにこれだけクリアランスがあると楽勝でしょ～！





新旧の図です。結構ヒビ割れてますね。



ハイ、完成です。
ボンネットを元の角度に戻る方法ですが
ダンパーを外してボンネットのテンションをフリーにしなくても
肩を使ってショルダータックルみたいに
ボンネットを起こし気味にしてトルクスボルトの位置合わせをすると
一人でも簡単に元に戻せます。


一度お試しあれ！

さ～て、何から始めるかな！？（笑）

自分で足回りやブレーキを交換する場合
安く調達、工賃も浮かすことができる反面、困るのが交換品の処分ですね。

すり減ったローターなんか、ただの鉄の塊ですもんね。
不燃ゴミではもちろん、粗大ゴミでも持ってってはくれません。

ということでいろんなブツがある程度まとまった段階で
金属回収業者へ持ち込んでみました。

どうやら業者じゃなく、個人でも持ち込めるみたいです。
持ち込んだのはローター数枚、ボロいキャリパー、使わなくなったスタビ等々。




どうやら鉄1kgで13円＋消費税みたいですね。
正直、処分してくれるだけでとっても助かるんですが
お小遣いももらえちゃうんで、なんとなく申し訳ないような気がしなくもないです。(^^ゞ



ただ、くれぐれも持ち込んだ直後はあまり飛ばさないように。
結構アブラっぽい場所ですし、小さな金属片もチョコチョコ落ちているので。（笑）

かなり前のことですが、筑波サーキットで何回か走る機会に恵まれました。

ちょうどその時、プレステ２でグランツーリスモってのが流行っていて
リアルサーキットのシュミレーションの中に筑波もあったのでノリで作っちゃいました。

ハンドル等の周辺機器は中古をヤフオクで、残りはすべて家にあった廃材を利用です。


一応、座面の角度は当時乗っていたE46 330Ciのレカロ、セミバケから採寸、バカですね～。

その後、姪っ子のおもちゃになり、最終的には物置のオブジェになって何年も経過したので

解体してゴミに出します。


記念にパチっと。

って気がしなくもないんですが（笑）
爪折り機を買っちゃいました。

タイヤを替える度にスリップサインの「△」マークを
綺麗にこそげ落とす程度の干渉があったんですが
削り切っちゃえば異音もなくなるので放置プレーでした。

かつて、この手のモノはレンタルが主流じゃなかったか？って
思うんですが、最近は安くなったんでしょうかねぇ。
楽〇ポイントを利用、送料無料のヒートガンのセットで\8K。
ってことで思い切ってGETです。


BMのリアフェンダーの爪ってコの字になっていて
末端が斜め上を向いていますよね。
コレを垂直方向へ立ててタイヤとの干渉を回避します。

実際にやってみると意外に簡単。
爪の末端を立てるだけならローラーの水平面ではなくて角の部分を当てるように
「グリグリグリ…オリャオリャオリャ…」ってのがGOODみたいです。


その後、フェンダー内、フルパンプした際のショルダーの干渉も
何とかクリアできないか挑戦中。（笑）