キャブの油面調整
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
【2023年1~2月の出来事です】
2022年12月~2023年2月に燃料ポンプの電磁化に取り組んだことを以前投稿しました。今回はその際に行ったキャブの「油面調整」についてです。
以前、2022年10月に油面の確認をしたら、1、2気筒目が30mm、3、4気筒目が34mmと基準を大きく外れていました。(薄い状態ですね😓)
しかしソレックスと違ってウェーバーの場合はトップカバーを外さないと油面の調整ができず、2007年に購入して初めて上面のカバーを外すことになるので、念のためガスケットを準備したいと思います🤔
そんなこともあって後回しにしていたのですが、燃料ポンプの電磁化に合わせて燃料のホースも交換するので、「よし!このタイミングで!」と腹をくくりました😎
作業自体は、案外容易にガスケットがはがれたのでスムーズに進行しました👍
しかしなかなかフロートのベロの部分を曲げるのにコツをつかめず、手間取りました😅
燃圧の調整も済み、ニードルバルブも交換(後日改めて投稿しようと思います)した上で、トップカバーを取り付けては油面を計り、トップカバーを外してはベロを曲げての繰り返しを何度も行い、「28mm」に合わせて作業を終えました💦(残念ながら調整後の写真は残っていませんでした😓…。)
※最近、中速以上の吹け上りが悪いので一通りキャブのチェックをしようと考えており、油面も再度測定しようと思います。(猛暑用のジェットセッティングが必要では?とも考えています😎)
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↑ 2022年10月16日に測定した1、2気筒目です。
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↑ 2022年10月16日に測定した3、4気筒目です。
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↑ 仮組みしてエンジンが掛けて測定して外して調整して、仮組みしてエンジン掛けて…の繰り返し…。妥協したくなります😵💫
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