
脱ランフラットしたら考えなくてはいけないパンク対応・・
徐々に空気が抜けるスローパンクや、走行中に突然空気が抜けて立ち往生・・というパターンに対応するために以下のような方策としました。
スローパンクの場合は空気を入れて最寄りのガソリンスタンドへ直行します。
空気を入れてもすぐ抜けて自走が無理そうな場合や、いきなりパンクの場合は、任意保険のロードサービスを要請。車ごと近くのガソリンスタンドへ運んでもらうことにしましょう。
最悪、辺鄙な場所で突然パンクし、ロードサービスの到着までとても時間がかかるといわれた場合は到着までじっと待つか、自分で直せそうな場合はパンク修理にトライすることとします。
例えば運よく穴の開いている場所に手や工具が入り、力もかけられるような場合はTRYしますが、その可能性は低いでしょう。
何はともあれ電動ポンプと修理キットをアマゾンで購入。ポンプがセール中だったので両方で3300円位でした。何卒これらの出番が無いことを祈る次第です。
追記:これで安心かとおもいきや・・電動ポンプの取説には以下の警告がありました。

特に3番は
3. 爆発の危険がありますので、
高温の場所に置いたり、火の中に投げ込んだりしないでください。
リチウムイオン電池なので夏場の常時車載は危ないということですね。
ということで夏場は、トランクに常備するのはやめて、旅行や遠方に行く時に携帯するという運用になりそうです(とほほ)
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Posted at
2025/06/21 22:26:26