昨日は息子のフォレスターSKEのオイル交換を行いました。
実は、GWにやろうとしたのですが、ドレンボルトの頭をなめてしまって、昨日はそのリベンジです。
フォレスターのオイル交換については、トラックバック先の「めっちゃシュミットささんのページ」を参考にさせて頂きました。
フォレスターはアンダーカバーの一部が外れてドレンボルトにアクセスできる構造になっています。ドレンボルトが奥まっているのでメガネレンチが使えず、14mmのソケットとエクステンションバーをつないでスピンナーハンドルで緩めようとしました。
これまでDでオイル交換をしていたのでドレンボルトの締付が非常に硬く、スピンナーハンドルを長いものに変えて、めいっぱい力をかけて、回った!と思ったらボルトをなめてました😢
ソケットが安物だったことと寝転がって作業していたのでエクステンションバーが斜めっていたからと思いますが、Dは本当にトルク管理して締めていたのかな?
まだ若干ソケットがかかる感じだったので、アンダーカバーを外してメガネレンチを試しましたが結局ダメでした💧
ネットでなめたボルトの外し方を検索すると、トルネードソケットなるものがあるとわかったので、近所のホダカPROに電話してTONEのトルネードソケットが2000円ちょっとだったので、急遽買いに走りました。
その足で近所のABへドレンボルトも買いに行きました。ドレンボルトサイズを下調べせずに行ったのでABの店員さんに聞いたところ、今ここには無いですとのこと。
焦った私は駐車場で検索してボルトサイズ14mmというネット記事をみて、14mmのドレンボルトなら他社用でも流用できると下記のドレンボルトを購入。380円。
家に帰ってもう一度調べ直すと、ボルトサイズはどうも16mmらしく、14mmと書いてあった記事はボルト頭のソケットサイズで、間違ったものを買ってきてしまいました😢
ということで、その日は諦めました。
GWで休みだったスバルが営業するのを待って確実なドレンボルトを購入しました。なんと190円!安ッ!パッキンは100円。何事も焦りは禁物ですね🤗
で、昨日作業再開。
トルネードソケットを恐る恐る使いましたが、無事緩めることに成功🤗
(かなり硬かった!カンッという音とともに緩みました。ホッ)
あとは通常のオイル交換で問題無く作業完了。ドレンボルトはメガネレンチで手締めのみ。恐らく20N・mもいってないと思います。いつもこれでオイルが漏れたことはありません🤗
今回は今後使うことが無いだろうトルネードソケットとサイズを間違えたドレンボルトを買うことで2500円も余分にかかり、高くついたオイル交換でしたが、良い勉強になりました。
ちなみに、フォレスターのオイルフィルターはフィラーキャップの横にあって、作業しやすく手も汚れないので、あれは非常に良い構造です!
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オイル交換 | クルマ
Posted at
2024/05/12 16:57:57