こんばんわ ひよごぐみ aka Hiroです。
あけましておめでとうございます。
本年もお付き合いよろしくお願いします。
今回はすこし書き溜めてた記事をご紹介いたします。
題名の通りの記事 RHD つまり 右ハンドルの車について少々。。。
すみません やっぱり アメリカのお話です(笑)
日本で運転するのはほとんどが右ハンドル
逆にアメリカでは左ハンドル、コレは承知の事だと思いますが
日本でもアメリカでも 逆ハンドルに乗りたいと言う欲望は
誰と無く持ってるようでして(笑)
アメリカにも右ハンドルでドライブしているヤツらもいます。
ただほとんどの車が イリーガルつまり違法なんです。
日本では右でも左でも 法規さえ守れば車検も検問も問題ありません。
(まぁ元を正せば、貿易摩擦で負けただけなのですがwww)
それがアメリカの右ハンドル事情はカナリ違うようで。。。
右ハンドルで認可をとるには
エンジン番号、ダッシュボード、ガソリンタンクの3点が
完全に一台の車から移植されない限り
認可をとることができないようです。
つまり右ハンドルの車をドナーとして正規輸入して、その車から
この3点をキッチリ移植しない限り、右ハンドル車輌での正しい認可は下りません。
つまり そんなこと誰もしないので イリーガル(笑)
中には 車体番号の改ざんやら 色々とイリーガルな行為の車が
存在する 恐ろしい事情もwww
もちろん 右ハンドル車輌を輸入して登録する方法もあるのですが
日本のように簡単に登録できるのではなく、大変な順序が必要です。
そういう業者も存在するのですが「グレー」「アンダーテーブル」ゾーンの営業で
摘発されたり、色々とリスクが伴う為、堂々とは営業できない事情で、、、
こう言うRHD化はリスクを伴ったJDMとなります。
捕まれば、ポリスにピンクスリップ(検査証)没収、ナンバー没収
ノーマルに戻さない限り 走れなくなると言う とんでもない自体に
(まぁそれでも走ってたりするんですが(笑))
それでも 右に憧れるJDMのカーガイは後を絶たずに。。。www(以下省略)
ところが簡単な抜け道が。。。(笑)
生産より25年が経過した車なら、日本から輸入しても案外簡単に登録できたりします。
写真のMikeのハコスカなどが良い例となりますが
クラッシックカーを重んじるお国柄、特例がこのナンバープレート
もちろん希望ナンバーでこのプレートを普通に変えてしまう人も居ますが
このナンバーであれば 堂々とアメリカで右ハンドルに乗れます。
それがソロソロこの車にも適用してきたりします。
EFシビックです。前期型であれば昭和61年式から存在するこの車
無事にクラッシックカーの仲間入り(笑)
今現在も、この年式のアメリカ向け輸出がチョコチョコあるようです。
現在シビックが高値な理由も少し伺えます。。。
ですが輸出入には色々な抜け道があるのも事実、
輸出入を色々やってきて、それなりに知識が増えましたwww
もちろん私も知らない事たくさんありますが、
それなりに情報収集したネタでした。
ちなみに 先生は 「彼」
彼も2007年ごろにコノ EP3をRHD化したツワモノ
ワイヤータックに K型ターボ搭載で 製作は ATS GARAGE
コノ車で一躍有名になった気もしますけど。。。
K bold と言う彼のHNはココから生まれております。
24K で GOLDINE ボディーが金色。。。なるほど(笑)
ちなみに モデルは Jeri Lee(ジェリーリー)
いやぁー彼女も若いし 変なタトゥーが無く新鮮(笑)
以上ダラダラ書きましたが、法規を守って、安全運転を~
ひよごぐみ aka Hiroでした。
でわでわ
緑にペイントする前の 青色がストックのスタイル
コノ車も 2個イチで製作した立派なイリーガルマシンです(笑)
Function & Form / WekSos Commercial from Keane Dasalla on Vimeo.
Posted at 2013/01/08 21:55:37 | |
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