
その2になります。
庫内の熱交換器のカバーが見えました。
実はこの作業は4年くらい前にもやっていて自信があったのですが、
この先の工程をすっかり忘れており、ちょっと思い出すのに時間がかかりました。
次に製氷室とその横の切り替え室の底板とお互いの仕切り板を外します。
製氷機ユニットもカプラから引き抜き取り出します。
これでようやくカバーが外せました。
表しになった熱交換器ですが、ん? 氷がついてない?
どうして?と思いました。カバー裏を除くとセンサーらしきものが付いていて
がっちりと凍っていました。
たぶんこのせいだろうとドライヤーで解氷して元通りに組み付けていきます。
奥さんは冷凍庫のケースをお風呂場で洗浄し、クーラーボックスなどに避難させた
食品を確認しながら戻していきます。
でも・・・・廃棄する冷凍ものがかなりありました。
恐らく、このせいで冷気循環が悪くなりセンサーに霜が付いた事によるトラブルだったと思います。
翌朝制氷室の温度はもどり、氷がたくさん出来ていました。
なんだかうれしいものです。奥さんもたいへん喜んでいました。
作業時間は途中で手を止めましたが、3時間くらいでしょうか?
ドライアイスは@500円/kgで3kgを前日に購入しましたが
足りました。
奥さんにはおこずかいをいただこうと思います。
くれるかな?
Posted at 2024/06/29 05:39:39 | |
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