Qi対応モバイルバッテリーの設置

Android autoが無線対応になりました．
今まではケーブルで繋いでいたので気が付きませんでしたが，
『結構スマホのバッテリー消費が激しい』です．
だからと言って有線に戻したく無いし．

と言うことで手元のQi対応モバイルバッテリーを設置してみました．
このバッテリーは充電しながらQi給電が可能なやつです．

電源はシガーソケットから．
バッテリーとケーブルは磁石付きのコネクタを使用．
こうすることで，ワンタッチでバッテリーが取り外せるため，
出先でも簡単に持ち運べます．
ケーブルは目立たないように黒テープで固定．

バッテリーにスマホを乗せ，エンジン始動．
無事給電されました．

バッテリーは10000mAの大きめのもので，
それなりの重さがあるため，走行中にズレることはありません．
スマホを乗せるところはゴムの滑り止めがあるので，
こちらも余程の振動がなければズレません．

今はケーブルの処理をもう少しスマートにできないかなぁ，と思案中です．

考えていたケーブルの処理について追記です．

写真の
白コードは電源ケーブル．
黒コードはAndroid auto用の接続ケーブルです．

ケーブルの色は黒にするのが統一性があって良いのですが，
全部黒だと何が何だか判らなくなり，混乱するので色分けしました．

余ったケーブルを手前とサングラス用のフックに巻き付け混乱しない様にしました．

で，反対側からケーブルを出し，黒のテープで固定．
これであまり目立たなくなりました．

実際のコネクタは，磁石付きのモノを使用．
すっきりまとまりました．

まだできることはありそうですが，
これでしばらく運用してみます．