昨晩のテレビネタだが、角川がYouTubeを積極的に公式サイトを開いて
使うらしい
なんと、一切広告をしていないアメリカで「涼宮ハルヒ」というアニメが
日本と同じくらい売れたらしい
単純にいくとYouTubeの動画アップは著作権がまずらしいが、
逆に広告になっていて結果的に売上に貢献しているそうだ
前に音楽CD業界でCCCDといのが導入されたことがある
レンタルCDとかからCD-Rに焼けないようにするプロテクト
確かに音楽を簡単にコピーできる時代
でも、結果的にCCCDはなくなりつつある
それは、コピー不可によるCCCDタイトルは売り上げが減り
通常のCDはそのままだったこと
MP3プレイヤーとかが、普及したこと
等ある
買う人はマスターとして絶対にDVDでもCDでも買う
買わない人は、レンタルで見ておしまいになるしかテレビとか
で放送されて終わりなだけである
逆に、人から簡単に紹介されたりしたのを試聴という形で
みるとはまって買うという広告効果もある
今回の角川は個人的にはいい傾向だと思う
DVDなりの商品は他の付加価値をつけるとかすればいいと思う
限定○○とか!
CCCD導入された時は、業界のおえらいさんにあきれ返ったが
角川の今回のおえらいさんには素直にすごいと感心した
ということで、テレビで角川の会長(?社長?)が見ていた
YouTubeがこれでした
話の内容は知らないけど曲のテンポと動きが面白いかな
Posted at 2008/02/17 21:02:41 | |
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