スコーカー交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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ブルームーンオーディオのミッドレンジ、MX080をインストールしていきます。
2
取り付け穴78mm。
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これも納車前買ったてあった物で、春のそよかぜさんがDMM.Makeにてデータ公開しているスピーカー交換用バッフルです。
スコーカー交換時に何か役立つかなと思って買って置きました。
今回は交換するスコーカーのマグネットがドアに干渉しない様にかさ上げするために使用します。
違うスコーカー用なので、取り付け内径が63.5mmです。
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バッフルの内径を78mmに広げる為、セリアで売っているアクリルに自在錐のセンタードリル幅(8mm)をドリルで開け、自在錐で63.4mm位に切り出します。
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切り出したアクリルを、アロンアルファでバッフルに接着します。
接着できたら自在錐でバッフルの内径を78mmに開けていきます。
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純正のスピーカーブラケットとバッフルを張り合わせるのですが、ブラケットがP.P製でメチャメチャ軽いので、ブラケットとバッフルの間に鉛シート(0.3mm厚)を貼りそれから両面テープで張り合わせます。
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更に張り合わせたブラケット周りにも鉛シート(0.5mm厚)を貼っていきます。
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貼ったらヘラで擦って圧着していきます。
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スコーカー取付面にも段差分(2mm)を鉛シート重ね張りで埋めていきます。
純正とは比較にならないくらいの重量物になりました😁
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白丸箇所がスコーカーフレームと干渉するので、リューターだ良い具合まで削っていきます。
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赤丸はM5の純正タッピングで止め、白丸はブラケットに下穴3mmをドリルで開け、スコーカー付属のM4タッピングで止めます。
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スコーカーから純正コネクターまでの変換を作ります。
配線は物置在庫のオーディオテクニカ AT7432を使います。
被覆が太い為、コネクター側に入る部分はカッターで細く削いでいます。念の為6mm→3mmの熱収縮チューブで保護します。
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配線図です。
右も左もピンクが+です。
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極性を間違えない様に変換コードを取付けます。
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純正スコーカーと並べてみました。
重量も違いますが、見た目も圧倒的にカッコ良くなりました👍
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スコーカー背面のマグネットとドアとの隙間はソコソコの余裕が有ったので、そのうちに何か貼ろうと思います。
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スコーカー位置もちょっと前寄りの様な気がしますが、干渉箇所も無さそうなので良しとしますか🙆
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バッフル制作者の春のそよかぜさんも書かれてましたが、白丸の爪がバッフルに干渉するので、切り取りました。
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内張り等戻して完成です。
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マツダ3の純正オーディオの出来も良くて、それなりに満足してしまい重い腰が更に重くなってしまいましたが、納車から1年チョイ&走行距離1.8万㌔にしてやっとツイーターとスコーカーの交換、サブウーファーの取り付けが終わりました😌
どんな音になるか楽しみです😄
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