アンプボード製作 ①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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前回考察編の続きです。
今回はアクリルを板使ってアンプボードを作っていきます🧑🔧
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アンプボードにはアクリル板の板圧5mmを使用します。
特に理由は有りません。ホームセンターに行ったら丁度良さそうなサイズ(200✕300)がたまたま5mmで有ったので😅
助手席のエアコン吹き出し口がセンターコンソール側に有るので、風除けの為アクリル板をアクリルヒーターを使って曲げていきます。
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曲げたアクリル板に、前回使った型紙を当てケガキを入れます。
型紙より20mm程度短かくしたのは、ウーファーの音抜けがなるべく良くなる様にと思ってです。
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アクリルカッターとリューターで、ブロアーモーターの足があたる部分や角のC面の切削&糸面取りをしています。
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アクリル板の形作りは完了です。
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グローブボックス下のアンダーカバー固定穴に入れるステー部分をアクリル曲げで作ろうと思っていたのですが、カインズのステー売り場を物色してたら、欲しいサイズピッタリの物が売っていました。
曲げる手間が省けました👍
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型紙から移したステー固定位置に両面テープで仮止めします。
仮止めしたらマジックで固定の穴位置などをケガキます。
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アンプ位置とステー位置が決まったので、ステーの取付穴を開けます。
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ステー取付穴を3m位のドリルで開けM3のボルト&ナットで取り付けます。
1ヶ所穴開けに失敗、キズも入ってしまった😰まァ、3ヶ所留まってれば問題無いか。😅
取付けたステーの車両側固定穴に入る部分に、異音対策&防振でスポンジを貼ります。
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奥のステーを固定穴に入れて、手で支えながらアンプの良い位置を微調整しながら探ります、
良い位置が決まったら、緩い両面テープで仮止めします。
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アンプのゲイン調整をする為の前方開口寸法は20〜25mmにして養生テープでボードを仮止め。
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M6のアジャスター受座を使って吊り下げます。
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内径6mmのグロメットです。
異音対策&防振に使います。
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純正アンダーカバーのツメが入る穴を利用して、ボードを吊り下げます。
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M6✕50のトラスネジをアジャスター受座に入れて、オーディオボード上下調整出来る様に固定していきます。
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アジャスター受座にグロメットをハメます。
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アンダーカバーのツメが入る穴に、上からグロメットをハメたアジャスター受座を入れます。
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ボードを吊り下げるボルト穴を開けるケガキを入れます。
ツメ穴に入っているアジャスター受座に、上からM6ボルトを通して当たった先端のまわりをケガキ、穴開け位置を決めます。
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3mmの通常ドリルで下穴を開け次に吊り下用のボルト穴(6mm)をタケノコドリルで開けます。
6mmをタケノコで開けるのは、通常ドリルでやるとアクリル板が割れる可能性があるからです。
M6ネジが回ってボード高さが調整出来る様に、ねじを通します。
写真の上から
M6ナット
M6ナット ナット同士を締めてロックします
←(M6ワッシャー)
グロメット
M6ワッシャー
5mm厚アクリル板
M6ワッシャー
グロメット
←(M6ワッシャー)
M6トラスネジ
←位置には次回取り付け時に(M6ワッシャー)を追加します。
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オーディオボードを吊り下げました。
なかなか良い感じ👍
◯部分はエアコン吹き出し口です。吹き出し口の風除けの為にアクリル曲げました。
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取付け後の足入れと普通に座った時の見え方です。
足入れは特に狭くなった感じも無く、ボードは意外に全く見えませんでした、
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普通の着座位置からチョット頭を下げると、見えました。
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今回取付けた物を一旦外して、本日は終了です。
次回はオーディオボードにお化粧をしていきます。
よろしくお願いします🙇
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