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2023年07月01日 イイね!

ヴィッツオタクがいくヴィッツタウン

ヴィッツオタクがいくヴィッツタウンヴィッツタウンと聞くと.....



.....トミカタウン的なものを想像してしまいませんか?




愛知県豊田市にある、ヴィッツ豊田タウンという1969年開業の駐車場兼雑居ビルです。

1969年というと、初代ヴィッツが1999年発売なのでその30年前にできたんですね。

初代発売前、世界共通で「ヤリス」というネーミングになるはずが、国内営業から横槍が入り、国内だけ「ヴィッツ」となったそうです。
トヨタのお膝元に昔からある商業施設からインスピレーションを得たとか、まさか無いよな。。。。




ヴィッツ駐車場です。
ヴィッツ乗りはVIP扱いを受けられるんでしょう(爆)




ストリートビューでヴィッツの看板とヴィッツの2ショがたまたまありました。


自分もやりたい!



やりました。


実は前来た時、上の写真のヤリスが停まってる位置にパトカー2台停まってて、その近くに警官数人居たので、撮るのはなんか気まずいと思い、断念しました。今回やっと撮れました。

弟がこの写真を見て、
「ヴィッツと○○なう」みたいな、ぬい撮りとかみたい
と言われました(汗

まだ中に入ったことないのですが、記事を書いていたら中にいってみたくなりました。


ヴィッツは既に生産終了してますから、所有してる人か乗ったりする機会があるかオタクじゃないともうその名前を思い出すこともないでしょう。
この施設が市民にとってどれほど馴染みがある所なのかわかりませんが、日常的に目にしたり利用する施設に「ヴィッツ」という名前が入っていてるのが嬉しく思います。

以上、オタクのぼやきでした。







https://www.qsha-oh.com/historia/article/toyota-vitz-polte-japanese-bit-old-compact-cars/

最近みつけた上の記事にて2代目ヴィッツと初代ポルテが取り上げられていました。
フツーに見かけるフツーのクルマの面白さが紹介されています。
当たり前のように見かけるチョイ古国産大衆車の世界も以外と奥深いものです。
Posted at 2023/08/11 23:17:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヴィッツ | 旅行/地域
2023年07月01日 イイね!

ヴィッツオタクがいくトヨタ会館

ヴィッツオタクがいくトヨタ会館豊田市トヨタ町1、トヨタ会館到着しました。



あれ、このGRヤリス、前来た時にも見たことがあるような....



以前の写真ありました。同じところに停めてますね。



ちなみにその前に訪れた時は、駐車場に戻ってきたらヴィッツプチオフが勝手に始まってました(爆)



入ってすぐにまず新型アルファード。
大人気でした。



アクセサリーコンセント対応車
情報がちょっと古いですね。。。


交通事故死傷者ゼロへの取り組みの紹介



これは..........



90ヴィッツですね、ありがとうございます。



これはカタログに載っている30セルシオとのオフセット衝突ですね。
調べると、2006年のみんカラの記事に、実験で使ったこの2台が実際に展示されていたそうです。(見たかった!)



こちらにも30セルシオがいます。



歴代トヨタ車一覧表です。
マイナーなものまで網羅しています。







こちらのモニターでは、歴代の代表的な名車が紹介されています。





初代ヴィッツ
良い写真を選んでますねえ。。。


新型車展示コーナー





現行センチュリーを間近で見る機会はなかなか無いので、ここに来たらじっくり見ておきます。







GRヤリス
ヤリ素のグリルと同じY柄が、GRだとヘッドライトのアイラインにあります。



最近LCが展示に加わったそうです。





公式HPには赤、パンフレットには白のLCが写っているということは過去にも展示していたのでしょう。



現在クロスオーバーのカラーサンプルが飾られていますが、



1月来たときはヤリスが飾られていました。
カラフルでかわいかったです。



廃盤色サーモテクトライムグリーン
普段全然走ってるの見かけないです。タマ数も少ないという不人気色です。高いメーカーオプション代を払ってまではいらない、という感じなんでしょうか。鮮やかでヤリスに似合ってるので好きなんですけどね.....


2階には子ども向けコーナーがあります。



クルマの色はこんなにたくさん!
まだまだ他にもあるんだよ!

いやあ、ヴィッツのカラバリは本当奥深いですよ.....()



輸送のようすを見てみようという映像です。






ベルタ、初代オーリス、初代ラクティス、2代目ヴィッツ、iQが映っているのを確認できました。





入場無料で子どもに分かりやすい展示内容で、新型車が気軽に見られる楽しい施設です。
メガウェブは無くなっちゃいましたしアムラックスなんてとうの昔に無くなってますからね(涙)
あとはトレッサ横浜とかですかね。

(トレッサ横浜といえば最近のネットニュースに2000年代後半の写真が使われていたのを思い出します。)

愛知にはトヨタ関連施設がいくつもあって楽しいですね。
鞍ヶ池記念館にはまだ行ったことないので行ってみたいですが、産業技術記念館でついガチ長居してしまうので、日帰りで色々周るのは厳しいです^^;
あと豊田市にはヴィッツの聖地(?!)もありますし....(聖地と自分が勝手に呼んでいるだけですが.....)
その聖地(?)については次の記事で......
Posted at 2023/07/29 18:56:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関連施設 | 旅行/地域
2023年07月01日 イイね!

ヴィッツオタクがいくトヨタ産業技術記念館

ヴィッツオタクがいくトヨタ産業技術記念館

それでは早速名古屋へ向かいましょう。



...........!!!
ヴィッツ!!!!!
しかも初代前期!!!!!

整備工場の看板です。
ストビューを見ると、2012年の時点でこの看板が存在しているようです。
2020年までは色褪せてたのですが、2021年には再塗装を行ったようです。これからもこの看板を大事にしてください....(ヴィッツのオタクの願い)

まだ初代フィットが出る前、初代ヴィッツが大ヒットした全盛期(?)が偲ばれます......
だって、今では....



さっきの整備工場の近くの解体屋さんには90前期(上の写真に写ってる)や、10後期が置いてありました。
ストビュー見ると10ヴィが何台も置いてありました。
中古車も全然無いし走ってるのもあまり見かけない10ヴィッツは今や絶滅危惧種です。寂しいなあ。。。。
90だって、あと数年したら同じ運命を辿りますし。。。。

生産終了車の宿命というのは分かっていますが、寂しいものは寂しいです。自分が生まれる前の車とかそういう馴染みの無い車ならともかく、日常的に見かけていたのにいつのまにか見かけなくなっていくというのは寂しさを覚えます。



名古屋に着きました。
39=ザクってことですかね、今気付きました。

トヨタ産業技術記念館到着です。

中間地点の図書コーナーにて....



.......え?ヴィッツ??
このイラスト、ヴィッツですか??(汗)(可愛くねぇ....)



1999年9月発行の本なので、販売車種はご覧の通りです。
(ヴィッツの真上にバーコード貼られてます涙)



今、クルマはちいサイズ!!

ホットなクルマ「ヴィッツ」を中心に、どこにその魅力があるのかをさぐってみたというような内容でした。



なんかもう、この時代に戻りたいです(涙)

図書コーナーはまだ踏み入れたことありませんが、入ってしまったら出れそうにないと思います()



型番「P」の原点・パブリカです。



プラッツ!!!
初代クラウン、カローラ、プリウスなど様々な代表的車種が展示されている空間にマイナー大衆車プラッツが存在されているという事実。
他の見学客に「こんな車あったっけ?」「あーあぶつけちゃったね(笑)」と言われていました。()



公式HPによると、前はヴィッツと一緒に展示されていたんですね。イエローとレッドって、すごくカラフルだな。。。



一階の材料技術の変遷コーナー
“新型”ラウムってことはこの時代に作られた展示ということなのでしょうか。この、時が止まっている感じ、最高です。。。



時が止まってますねえ。。。
この技術開発の変遷コーナーは初代セルシオが度々登場します。本当、良い車ですねえ.....(遠い目)



そして....おまちかねのヴィッツです!!!
イエローというマイナー色というのがたまりません。



この初代プリウスみたいに、初代ヴィッツも名車としていつか、磔ではなく地上に展示してほしいものです.....
(展示されてるだけでとてもありがたいんですけどね)



実際に使われているステアリングが展示されており、触れることもできます。
20プリウスもブレイドもなんでこのボディーカラーをチョイスしたんでしょうか(汗)



展示されている装備などを実際に触ったりできるのもこのコーナーの面白いポイントです。



カラーサンプル展示コーナー(?)には2000年代のクルマと人々の模型が展示されています。2000年代車が好きなので、ここ、たまらないんですよね.....



ヴィッツのオタクなので、2代目ヴィッツが展示されているのが滅茶苦茶嬉しいです。
ヴィッツの全高と比べて横に立ってる人間の身長、低くない?



この男性に至ってはゼロクラウンの全高より頭一つ分高いだけです()
というかこの人物の模型だけ造形雑。。。

このコーナーを見た小さい男の子がヴィッツを指差して「これ欲しい」と言ってくれました。
90ヴィッツに乗って来て丁度その時車内に90ヴィッツのカラーサンプル載せてたほどのオタクからしたら、他の車よりもヴィッツを見て「欲しい」と気に入ってくれたのはもう滅茶苦茶嬉しかったです(涙)

まあ、ぷっくり大きい感じで(1/24スケールですし)鮮やかなグリーンに目を惹かれたのだと思いますが、それでもやっぱり聞いた時は本当に嬉しかったです.......



歴代トヨタ車がズラーっと紹介されているコーナー。



エムテックの赤ヴィッツですね。



2代目アベンシス.....!
こんな感じに、歴代のマイナー車や国外車まで網羅しているので、ずっと見ていられます。



GRヤリスもいます。
最後は2022年bz4xでした。



SC430
自分が行った次の日で展示終了しちゃったらしいです。
SCと同じくソティリス・コヴォス氏が手がけたヴィッツも写るよう撮っておきました。



前はプログレが展示終了になっちゃったので寂しいですね。空いたスキマにまた新しい車を展示してくれたら嬉しいです。



他にも様々な名車が展示されていたり、奥の自動車生産コーナーもとても面白いのですが、いかんせん書き始めるとキリが無いので今回は話題をヴィッツ関連などに絞って書きました。

最近の車よりも生産終了した過去の車が好きだったりするので、この施設の展示は自分のドツボにハマります。
入館料500円で楽しく学べて好きなクルマたちに会える、とても素敵な所です。
Posted at 2023/07/29 16:05:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関連施設 | 旅行/地域

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日記や備忘録のつもりでブログを書いています。 ヴィッツがすきなので事あるごとにヴィッツに結びつけたがるくせがあります(アナロジー)
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