ひょんなことからLEXUSに赴くことになり、せっかくだからってことで売れまくっているという?CT200hを試乗してきました。
デザインはこのクラスとは思えないほどの迫力を持ったボリューミーなもので、国産車もここまできたのか~と思わせる印象を受けたかな。
営業さんにあれこれと説明を受けシートに腰を下ろします。
ほー!!!
なかなかなLEXUSっぽい豪華な内装だ。(F-SPORTSの白です)
イグニッション?押すと、、、あれれな感じ。ハイブリッドだった。。。これ。。。
スルスルと音もなしに動き出すおかしな感じにプリウスを思い出したが、エンジンは同じだってことを思い出した。
ドキドキ感やワクワク感はそのあまりの静けさに湧いてこなかったけど逆にこれが新鮮ではあったかもしれない。一般道、高速、坂道、などなど様々なシーンを試させてもらって一番に思ったことは”低速域では紳士で静かでしなやかな車”しかし速度域が上がったり上り坂では”決して紳士ではなく、路面状況を刻々と車内に伝えるやんちゃな子供”だった。
モード変化させるシステムやこれらの走行速度域での印象の違い、、、そう2面性はまだまだ熟成できていないエンジン性能を裏打ちするような気もしたな。
エコモードはまるで使い物にならない代物で、ホントにこれでいいのかな。。。。って思ってしまう程だった。
まぁこの日本で最高速うんぬんでもなし、加速性能がうんぬんでもないけどなにかゆとりが感じられないのがこの価格からして物足らないかもしれない。
スポーツモードで常にぶん回せばそれなりに気持ちも良いだろうけどハイブリッドである意味合いが崩れてしまうし。。。。。
なんだかバランス悪し。。。。けどデザインはいいな。
もう少し五感に訴えるものが欲しいけどハイブリッドでは不可能なのかもしれない、あと5年ほどすれば益々ダウンサイジングが進む中でハイブリッドのスポーツカーも気持ちいい車も出来ているのかもね。
れまではレガシィに乗り続けよう いまのとこそう思う。
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