
最近みんカラ絶賛放置中の要修行です...orz
最近、内容が車ネタに相応しくなくなってきたみたいなんで、違うSNSに出没中です....
だけど、写真いっぱいの制作記を上げるとなると、このみんカラが一番使いやすいんだな...
さて、以下は
プラモデルの制作記録です。
興味のない方はブラウザの
戻るボタンを押してください。
また、写真いっぱい&写真が重いので、非常に時間がかかります。
なおさら、戻るを推奨します。
見ますか?
ではどうぞ。
キットはハセガワ 1/48 F-14D VX-9【VX-9 Vampires】です。
はい、1月に作ったキットの1/48版ですと、言いたいところですが、垂直尾翼のマークが異なります。
前回作ったのは、1994年VX-9が発足した当時のマークです。
今回は1999年、部隊マークが部隊名にちなんだコウモリのマークに変わった当時の物です。
まあ、戯言は置いておいて、以下制作記録です。

始め、このキットを作る時、テイルレターを94年99年どちらにしようか迷ってました。
そのため、プラ部品を黒で成形されているハセガワのブラックトムキャットから持ってきています。
それと、同社のF-14Dは主脚に大幅な加工が必要と言う事は前回も書きました。
今回は...やりたくないので、飛行姿勢です。
どう言うアングルにしようかこの時点では迷い中。
だが、この瞬間が楽しい(笑)

前回、前々回と違うのは此処。
垂直尾翼の取り付け方。
前2回のF-14をみてみて、ものすごーく違和感を感じた。
それは、垂直尾翼が本当に垂直に立っていた事。
同社製1/72はしっかり垂直尾翼が外側に傾いている。
その対策として、t0.3のプラペーパーを内側に接着。
この時点ではアウトラインの成型はしていないが、しっかりイメージ通りに傾いた事を確認。

それから、いつも通り仮組開始。
まあ、いつものところでヒケと干渉が発生しています。
どの様なとこかは、実際に買ってください...

この時点で出来るヒケ修正と仮組。
主翼ピボットの外側にプラ成形の宿命のヒケがある。
接着剤溶かしパテを塗って、乾燥、ペーパー。

取り付け予定の武装の一部。
AN/AAQ-14ランターンポッドと、左右グラブパイロン。
ただし、翼端ランチャーLAU-138と、ランターンのラックは別のキットから...
う~なんでウェポンセットに入っていないんだよ...
1/72のセットではしっかり入っているのに...
おかげで、また1/48 F-14Aが積みプラの仲間入りする事に...

エンジンは、モールドを一度埋めて彫り直し。
これはハセガワの設計ミス。
なんでF110-GE-400に、PW PW30のモールドが入っているんだよ...

そして、何度も何度も仮組を繰り返す。
確かこの時から、コックピットも仮組に入ったのだったかな?

だね、キャノピーレールと、計器盤のグレアシールドとの干渉具合を見ている。
当たるところは、前回同様に加工しなくてはいけない。
めんどくさいなあ。

ちまちま、加工を繰り返している。
まず、エンジンノズルには内側にさらにプラペーパーを貼っている。
う~んアイリスのレジンパーツを使えれば楽なんだけど...
今回の縛りは、ハセガワ純正部品でどこまで出来るかって事をコンセプトに頑張っている。
また、水平尾翼取り付け部には、プラペーパーt2.0を接着し、水平尾翼の軸の取り付け部を強化している。
これは前回、前々回もやっているから、F-14の定番加工ですね。

そのエンジンと、ノズルを塗ったところ。

これはちょっと変えたところ。
グレアシールドにティッシュを貼り貼り。
実機でも布をかぶせていますから。

たぶんキャノピーの干渉チェック...だとは思うのですが...
ちょっと曖昧。

で、又仮組。
そろそろ、仮組も終わりかな?と思っていたら...

インテーク作ってねぇぇぇorz

場所は変わり、コックピットの解説。
今回も塗りは変わらないんだけど、レドームと本体の間にt0.3プラペーパー挟んでいる。
どうやら、レドームが本体より小さいみたいだね(確定)
その際レインが、がたがたになる部分のパテ修正は忘れずに。
今回は瞬間接着剤モリモリで何とかなった。

ほんとは組み込まなくてはいけないんだけど、飛行姿勢にするので、取り付けなし。
ちなみにこの部品、主脚のホイールが入る部分の部品です。
前回インテークが浮いたのはこの部品が干渉したから。
どうやら取り付けタイトなようです。

何とか胴体内部を塗装し、機首と胴体を接着したところ。
また、接合部には瞬間接着剤をモリモリ。
意外にラインが合わなくて一苦労。

で、やっぱりインテークは塗っていない。
マスキングテープの仮止めがその証。
さっさと塗って以下画像。

まず、全体を黒スプレーで塗装。
やっぱり幅広い面積なので、これが一番楽。

でもまだ、問題あり。
キャノピーの艶消し塗装をどうするか考えていない。

で、ただ黒一色にするだけでは物足りないので、黒の上から、青を混ぜた黒をブラシで噴いてある。
空のつきぬける写り込みを狙った技法www
逆に腹側は地面をイメージしたグレーを混ぜた黒を噴いてある。

それから、塗料が乾燥したら、表面をコンパウンドで磨く。
ただひたすら、顔が写り込むぐらいに磨く!
もう実機のイメージが完全なグロス塗装だからね。

それから、キャノピー周辺を艶消し黒で塗装...なんですが、艶ありクリアーを噴いてしまうと、艶消しが消えてしまうので、(一旦塗りましたが)デカールを貼った後に艶消しクリアーで再作業です。

さあ、デカール貼りです。
アイマス機と違って、デカールは50枚ありません。
楽ですねえ...ただ、オフセット印刷なので、軟いです。

うん、このマークが貼りたかった&見たかったのです。
アングルはエースコンバット5よりwww
どう言うシーンか判るかな?

機首部分も貼っていきます。
鏡面仕上げにしたのは、デカールの浮き(シルバリング)を防ぐためでもあります。

と言うわけで、大体貼り終わり。

気合入れの、コンディションチェック。
もちろん、クリアーでのデカール保護を忘れてはいけません...

此処で、キャノピー周りをマスキングし、艶消しクリアーで再度塗装。

乾燥したら、キャノピーのマスキングを剥がします。
この瞬間がいつもドキドキ。
残ったマスキングの糊はエナメルのシンナーで落とします。

それから、別に作っていたボムラックを付けたフェニックス用ランチャーと、ドロップタンクを取り付けます。この後に、ウェポンを取り付け、左右のグラブパイロンを取り付けます。

再度、ウェポンあたりにクリアーを噴き完成です。
さて、いつもの仕上げ撮影ですが...

前回のF-14でモデルが入りきらないって言う事が判っています。

なので、今回からこの様にしました。
ブースの代わりに、模造紙×2枚です!
ライトはちょっと色々と...

この様な感じです。
装備は
AN/AAQ-14
GBU-12
AIM-7
AIM-9
CAS(近接航空支援)の姿としました。
いや、エスコンやっていると、自然対地攻撃が好きになってくるんだよね...
以下、fgより。
以上お付き合いありがとうございました。
次は RafaleM【アイドルマスター 水瀬伊織】になると思います。