メーカー/モデル名 | スバル / BRZ R(MT_2.4) (2022年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
自分で操作している、という実感が強く湧く味付けがなされていると思います。 重いわけではなく、しかし重さのあるステアリングフィール(試乗した時、後で元のクルマに戻るとあまりにも軽く感じたほど)。しっかりとした手ごたえのあるシフト。そして操作した分だけ反応してくれるスロットル。 見た目の割に乗ってみると意外と手に収まるサイズ感や、決して犠牲にはなっていない視界もドライブフィールを良くしています。 一方で定速クルーズコントロールも良いもので、長距離移動時の負担が軽減されるのはもちろんのこと、自分の足で同じように速度を維持する場合よりはるかに燃費も良好になります(6速65km/hで平地の場合おおよそ20km/L台前半で推移します)。 |
不満な点 | 既に指摘されている通り、アクセルとクラッチペダルは純正のままではクセがあるため調整はほぼ必須です(特にアクセルペダルが遠い問題はドライビングポジションにも影響します)。 |
総評 |
「パワーですか?パドルシフトですか?違いますよ、あなたが運転してください」。かのドリフトキング、土屋圭市氏は姉妹車GR86を指してこう言いました。 FR、純ガソリンエンジン、6MTの2ドアクーペ。さらに、アプライドBであるマイカーは最後の運転支援システム非搭載車。 アプライドCからアイサイトの搭載が決まった今、「操ること」に特化した事実上最後のクルマでしょう。 普段の運転でさえ一味違ったモノになる。これはそういうクルマです。 |
デザイン |
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これぞFRスポーツなワイド&ローで、ふと眺めるだけでも満足感と存在感の高いクルマです。
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走行性能 |
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乗り心地 |
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スポーツカーらしく硬くはありますが、ギャップを拾った時の揺れは決して不快なものではなく上手く受け流していると感じます。
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燃費 |
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