
オーディオマニアから反感を受けるかもしれませんw
僕も一時期プレイヤーやアクセサリーにこだわっていた時期があります。
でも僕はオーディオが趣味ではなくて、ラジカセの頃から夢中で音楽を聴いてきたそれが趣味です。
ホームオーディオが顕著ですが、CDがそれなりに普及しだしてからの劇的な進化ってしていないんですよね。
1万円で買えるデジタルアンプとプリとメインセットで300万円のアンプでブラインドテストをしたら、ほぼデジタルアンプの方が音が良かったと答えるそうです。
アンプによる音の違いはデジタルになり無くなっているのが現実です。
CDプレイヤーも1万円のPC用ドライブと15万円位の高級プレイヤーを同じアンプに繋ぎ、聞き分けることは困難と言われてます。
スピーカーケーブルで音が変わるのも心理効果の方が大きいそうです。
大事なのはスピーカーのみになってしまっています。
でカーオーディオですが、beeは最初からパイオニアのトレードインに変わっていました。
ケーブルは純正のままです。
使い方もわからない変なデッキだったので、4型から外した1DINのCD、USBプレイヤーと取り換えました。
4年位前から今のデッキですが、最近思い切って全てのエフェクト、疑似ハイレゾ機能までOFFにしました。
トレードインスピーカーは純正よりも低音が出なくなりますので、コーンが紙じゃないからですが、そこだけ少しイコライザーで持ち上げています。
後はフェーダーとバランスだけで素の音を聴くと、これが原音再生だねって感じです。
壊れるまでデッキを買い替える気は起きません。
進化は付加機能に置き換わってしまってるからです。
ハイレゾは人の耳には聴こえない部分の性能です。
PCにCDを取り込む様になってからCDにはハズレがあることもわかりました。
大量生産ですからね。
取り込み始めにブーンと振動して速度が落ちるCDがあります。
芯ずれですね。
こう言ったのはエラー訂正しながら再生するので、一度取り込んでデータにした方が音が良くなるそうです。
良くCDをCD-Rに焼いたら音が良くなったとか聞きますが、同じく芯ずれしていただけです。
レコーディングからデジタルになってしまった現在、機器に必要以上お金をかけるのは無駄遣いと思いました。
余談なんですが、12Vで駆動出来るアンプは50W×4チャンネルが限界です。
外付けの100Wのってと言うと、パルス増幅のスイッチングアンプです。
とても歪が大きく、メリットは増幅効率が大きく少ない消費電力で音量が稼げるだけです。
効率は良いので、あんなに太いケーブルでバッテリーから電源引っ張るのも無駄なんですね。
でもオーディオを趣味だととらえてる方は、僕がクルマにお金をかける様にそれが楽しいんでしょうね?
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Posted at
2024/07/05 19:32:12