
RECHARGE中村さんのヒデポンチャンネルで、最近の充電制御車では割と役に立つと紹介されてました。
FD3Sは充電制御車じゃないけど、トラブルを未然に防げるかもよ?と購入です。
最初はUSBの充電器だけ使ってましたので、ちゃんとUSB端子付きでーす。
13.5Vを表示しています。
あれ? レギュレーター電圧って14.5~14.7だよね?と思った方はある意味正しいです。
でもFD3Sはこれ、正常です。
充電制御車ではありません。
さて。 何故でしょうか?
おわり。
だと、もう読んでくれない方が出ると嫌ですのでw
マツダは早くから、ICレギュレーターの制御にバッテリーセンシング方式を使っていました。
なにそれ?
通常レギュレーターにかかる発生電圧はB端子です。
つまりオルタネーター内部で完結しています。
バッテリーセンシング方式は、わざわざバッテリー+ターミナルの電圧を測りレギュレーターを作動させます。
2日置いて始動した直後、確かに14.5Vでした。
少し放電したバッテリーは充電されます。
バッテリー電圧で作動しますから、安定後13.5Vに落ち着いてるのです。
鉛バッテリーに優しいバッテリーセンシング方式。
トラブルシューティングの際は頭の隅に置いといてくださいね。
Posted at 2024/04/13 17:35:28 | |
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