
ネットで見つからなかったので、お見苦しい画像になります。
レネシスはエアポンプが始動時しか回らないので、該当しません。
サーマルリアクターからREにも3元触媒が使われだしてから、一貫して変わらないのがレシプロと違う2層構造です。
真ん中には2次エアであるスプリットエアが送られ、酸化を促進させています。
火を起こすのと同じで、見えないそこが一番高温になります。
入り口と出口が崩れていないからと、崩れ無しと出品されている中古が果たして信用出来るのだろうかと思ってしまいました。
劣化は真ん中から始まるのです。
僕が当初狙っていた中古は、ほぼ新車外しでした。
まあ信用出来ますが、スタート価格15万、即決25万です。
今回購入したスポーツ触媒は、送料込み17万ですね。
僕が出した答えは、RECHARGE信者としては当然と言える結果でした。
じゃあ既に数万キロ走ってたり、それこそ4型以前用なんて18万も出して買えるのか?と言う事です。
僕なら博打を打ったとしても2万でも高いと思います。
以前のブログで、何もかもを純正に拘らないと書きました。
ディスクローターもディクセルの一番やっすい奴ですし、組み合わせるパッドはドライブジョイです。
デジタルスロットルセンサーも愛用しています。
純正触媒は中から劣化が始まります。
もう新品部品は出ません。
皆さんならどうしますか?
Posted at 2024/08/18 00:15:33 | |
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