
まだ20代前半の頃だったと記憶してます。 多分w
先輩が大型二輪の免許取りましたので、レーサータイプのバイク買いました。
早速マフラーを交換したいと、結構高いのを取り寄せていました。
仕事が終わった後の工場で皆でワイワイ交換しました。
吹けなくなってしまいました。
当時キャブレーターです。
その後マフラーメーカーとやり取りしながらジェットのセットを取り寄せていました。
また夜な夜な皆でやってました。
キャブレーターですからアッシー取り外してジェット換えてまた付けるの繰り返しでした。
セッティングが決まるまで数日かかりました。
これが現実です。
現在のクルマ達はインジェクションなので、補正で普通に走ってる様にみえるだけです。
ターボならブースト圧力が上がるのでトルクアップを体感出来ますが、NAなら実はパフォーマンスはダウンしています。
暫くして僕はFC3S後期を潰し、ユーノスロードスターを買います。
RS-Rのマフラーを買いました。
マフラーの有名所ではなかったのは何故か今では全く覚えていませんw
何だか登りのトルクが感じられないので、休日の度にノーマルに戻したりRS-R付けたり無駄な時間を過ごしていました。
一番乗り易かったのは純正マフラーだったのですが、お金払ったのが勿体なかったので手放すまではRS-Rを付けてましたけどw
排気系に手を入れたらコンピューターのデータはノーマルでは駄目なんです。
基本であるキャブレーターを考えたらそうなります。
教訓でFD3Sの4型の時は、書き換えでパフォーマンスを発揮させましたし、NDロードスターの時も書き換えて速かったです。
今もちゃんと純正データではありません。
セットで考えましょう。
余談ですが、2リッターの頃のトヨタ86のマフラー交換車に、僕のNDロードスターは発進でついて行ってましたよ。
Posted at 2024/12/15 17:58:18 | |
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