ホンダが作ったヨーロッパ車っぽい車(笑)

代車で一度乗ったことがありますが、確かに足回りがかっちりして乗りやすかった記憶があります。
ホンダはこの車の経験がフィットに繋がって、初代から名車と言われる（私だけが言ってる？）くらいになりましたね。

ロゴは、ホンダのコンパクトカーの原点のシティの流れを組む車です。
初代トールボーイスタイル、２代目ローフォルムというユーザーがびっくりするような変貌でしたね(笑)
その後継のロゴも、当初はホンダ車らしからぬ柔らか足廻りでスポーティさがありませんでした。
後から自分の乗っていたTSってグレードが追加されました。
ブレブレのコンセプトでしたね(笑)

そのお陰(?)で名車フィットが、コンパクトカー市場を席巻しましたからね!!
おまけにフィットのセンタータンクレイアウトはNシリーズにも受け継がれていますからね。

次期型と言われるGDフィットがデビューした瞬間にユーザーに忘れ去られた感はあるもののボディが相当軽かったはずですよね！

これになぜMTが無いのか？
子供ながらに不思議でしたw
単カムで軽量な100馬力くらいのパワフルなエンジン（出来たら7000くらい回る）とMTミッションがあればシティのように今での人気の走りマシンになってたかもしれませんね！

ホントにそう思う。
1500のVTECでも積んでたら、ホンダらしいスポーティなコンパクトカーが出来ていたと思うけどな〜。
タイプR的な軽量MTモデルで、900kg前半に1300CCVTECで110馬力って想像してたら楽しくなるね(笑)
確かチューニングしてB18C積んでるショップがあったよ(笑)
兄弟車キャパもちょっと中途半端な感じで、販売台数的に厳しくて、フィットを気合を入れて開発して大ヒットしたんだよね〜。