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2022年02月26日 イイね!

F1バルセロナテスト 3日目:ハミルトンが最速でメルセデスF1勢が1-2

F1バルセロナテスト 3日目:ハミルトンが最速でメルセデスF1勢が1-22022年のF1プレシーズンテストが2月25日(金)にバルセロナのカタルーニャ・サーキットで最終日を迎え、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が3日間の総合トップタイムを記録してF1バルセロナテストは終了した。

2022年のF1世界選手権は、まったく新しいF1レギュレーションが導入され、空力はフロア下で50%のダウンフォースを占めるグラウンドエフェクト効果にコンセプトを変更。
18インチタイヤへのインチアップも相まってF1マシンのルックスは大きく変貌を遂げた。

通常、プレシーズンテストの序盤はシステムチェックとデータ取りがメインとなるが、新世代のF1マシンで合計6日間しかテストがないため、各チームとも手の内は隠しつつも、早くからパフォーマンスのことを考えた走行プランを実施している。

最終日となる3日目は、午前中の4時間のセッションの後、午後のセッション目に路面は人工的に濡らされ、ウェットタイヤのテストに割り当てられた。
しかし、ダニエル・リカルド(マクラーレン)がフルウェットで3周を走行した後、全員がインターミディレイトで走行。
その後、路面は乾き、最後の90分間はドライタイヤでの走行に戻った。

最終日のトップタイムを記録したのはメルセデス。
午後に走行を行ったルイス・ハミルトンが最後の10分にC5タイヤで1分19秒138をマーク。
午前中にチームメイトのジョージ・ラッセルが同じC5タイヤで記録した1分22秒233を上回り、3日間のF1バルセロナテストの最速ラップタイムをマーク。
チームとして160周を走り込んだ。

2番手に最速のチームはレッドブル。
午後に走行したセルジオ・ペレスがメルセデス勢よりも1段階硬いC4タイヤでトップから0.418秒差となる3番手タイムをマーク。
午前に走行したマックス・フェルスタッペンはさらに1段階硬いC3タイヤでトップから0.618秒差となる4番手に続いた。
チームとして133周を走り込んだ。

3番手チームはアストンマーティン。
午前中に走行したセバスチャン・ベッテルは、C5タイヤで5番手タイムをマークしたが、48周後にエンジンから出火してコース上にストップ。
チームは午後のセッションが終わるまでに修復することができず、午後に走行を予定していたランス・ストロールは走行できなかった。

4番手チームはフェラーリ。
それぞれC3タイヤで午前中に走行したシャルル・ルクレールが6番手、午後に走行したカルロス・サインツが7番手タイムをマークし、合計で130周を走り込んだ。

5番手チームはウィリアムズ。
アレクサンダー・アルボンが94周を走行して8番手タイムをマークするもメルセデスのエンジンから白煙があがるトラブルがあった。
チームメイトのニコラス・ラティフィは13周の走行に留まったが9番手タイムをマークし、2台がトップ10入りを果たす好パフォーマンスをみせた。

6番手チームはマクラーレン。
それぞれC3タイヤで午後に走行したダニエル・リカルドが10番手、午前に走行したランド・ノリスが11番手タイムをマーク。
チームとして138周を走り込んだ。

7番手チームはアルピーヌ。
午前中に走行したフェルナンド・アロンソは、12周目に油圧の問題でマシンから出火。
5回の赤旗のうちの最初の中断を引き起こした。
チームは修復を断念し、午後に予定していたエステバン・オコンは走行できなかった。

8番手チームはアルファロメオ。
午前中に走行を担当した周冠宇は、ターン10のグラベルでストップして赤旗。
その後、メインストレートでストップして再び赤旗を出したが、41周を走行して13番手。
午後に走行したバルテリ・ボッタスは10周しか走ることができず、チームとして51周に留まった。
初日からトラブルが多発したアルファロメオは厳しい3日間となった。

9番手チームはアルファタウリ。
午前中に走行を担当したピエール・ガスリーは、残り1時間でターン5でクラッシュ。
フロントウイングとサスペンションにダメージを負った。
チームは修復することができず、午後に予定していた角田裕毅は走行することができなかった。

10番手チームはハース。
ロシアのウクライナ侵攻を受けて、タイトルスポンサーのウラルカリのカラーリングを外した無地のカラーリングで走行に臨んだハースだったが、水漏れの疑いでニキータ・マゼピンは9周しか走行できず、午後に予定していたミック・シューマッハの走行もキャンセルされた。
チームはウラルカリとの契約を解除する方向で話を進めているとみられ、同社のスポンサーでシートを獲得したマゼピンも解雇になる可能性があり、これが最後の走行になるかもしれない。

2週間のブランクを経て、F1は開幕戦の舞台となるバーレーン・インターナショナルに移動し、3月10日(木)~12日(土)の3日間で2回目のプレシーズンテストを実施。
3月20日にF1バーレーンGPでシーズンは開幕する。

F1-Gate.com より引用。
Posted at 2022/02/26 21:30:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月25日 イイね!

F1バルセロナテスト 2日目(結果):順位・ラップタイム・周回数

F1バルセロナテスト 2日目(結果):順位・ラップタイム・周回数2022年のF1バルセロナテストの2日目が終了し、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が総合トップタイムをマークした。

初日は完全に新しいF1マシンとして異例の中断のないセッションとなったが、2日目はセルジオ・ペレス(レッドブル)とニキータ・マゼピン(ハース)がマシントラブルによってコース上にストップして2度の赤旗中断となった。

2日目も16名のドライバーが走行。トップタイムを記録したのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)。
ラスト30分でC3タイヤで1分19秒804をマーク。
2番手には個人最多の147周を走行したピエール・ガスリー(アルファタウリ)がつけ、3番手にはダニエル・リカルド(マクラーレン)が続いた。

F1バルセロナテストは明日で最終日となり、午後は人工的に路面を濡らしてウェットタイヤのテストに割り当てられる。

2022年 F1バルセロナテスト 2日目 結果
1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
1分19秒689(79周)
2.ピエール・ガスリー
(アルファタウリ)
1分19秒918(147周)
3.ダニエル・リカルド
(マクラーレン)
1分20秒288(126周)
4.カルロス・サインツ(フェラーリ)
1分20秒546(66周)
5.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
1分20秒537(71周)
6.セバスチャン・ベッテル
(アストンマーティン)
1分20秒784(74周)
7.セルジオ・ペレス(レッドブル)
1分21秒430(78周)
8.ニキータ・マゼピン(ハース)
1分21秒512(42周)
9.アレクサンダー・アルボン
(ウィリアムズ)
1分21秒531(47周)
10.周冠宇(アルファロメオ)
1分21秒885(71周)
11ニコラス・ラティフィ
(ウィリアムズ)
1分21秒894(61周)
12ランス・ストロール
(アストンマーティン)
1分21秒920(55周)
13ミック・シューマッハ (ハース)
1分21秒949(65周)
14エステバン・オコン(アルピーヌ)
1分22秒164(125周)
15バルテリ・ボッタス
(アルファロメオ)
1分22秒288(21周)
16ルイス・ハミルトン(メルセデス)
1分22秒562(40周)

F1-Gate.com より引用。
Posted at 2022/02/25 12:52:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月24日 イイね!

速報】 F1バルセロナテスト 初日(結果):順位・ラップタイム・周回数

速報】 F1バルセロナテスト 初日(結果):順位・ラップタイム・周回数2022年のF1バルセロナテストの初日が終了し、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が総合トップタイムをマークした。

初めて全10チームが新世代のF1マシンで揃ってコースに出る機会となるF1プレシーズンテストがスタート。
午前と午後で走行を分担するチームと終日1人のドライバーが走行するチームに分かれ、16名のドライバーが初日にコースに出た。

初日のトップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)。
最後の1時間でC4タイヤで最速タイムをマークした。フェラーリ、メルセデスのドライバーがそれに続いた。

2022年 F1バルセロナテスト 初日 結果
1.ランド・ノリス(マクラーレン)
1分19秒568(103周)
2.シャルル・ルクレール(フェラーリ )
1分20秒165(80周)
3.カルロス・サインツ(フェラーリ)
1分20秒416(73周)
4.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
1分20秒784(77周)
5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) - 1分20秒929(50周)
6.セバスチャン・ベッテル
(アストンマーティン)
1分21秒276(52周)
7.角田裕毅(アルファタウリ)
1分21秒638(121周)
8.フェルナンド・アロンソ
(アルピーヌ)
1分21秒746(127周)
9.マックス・フェルスタッペン
(レッドブル)
1分22秒246(147周)
10.バルテリ・ボッタス
(アルファロメオ)
1分22秒572(23周)
11.アレクサンダー・アルボン
(ウィリアムズ)
1分22秒760(66周)
12.ミック・シューマッハ(ハース)
1分22秒962(23周)
13.ランス・ストロール
(アストンマーティン)
1分23秒327(67周)
14.ニコラス・ラティフィ
(ウィリアムズ)
1分23秒379(66周)
15.ニキータ・マゼピン(ハース)
1分24秒505(20周)
16.ロバート・クビサ
(アルファロメオ)
1分25秒909(9周)

F1-Gate.comより引用
Posted at 2022/02/24 05:43:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月10日 イイね!

愛車と出会って7年!

愛車と出会って7年!2月10日で早いもので愛車と出会って7年になりました!!

親友でみん友でもあるパパーシャ君にアバルトで大野城市までラーメン1杯で送ってもらったなぁ~(笑)





■愛車のイイね!数(2022年02月10日時点)
1251イイね!ありがとうございますm(_ _)m

■これからいじりたいところは・・・

いじるより維持りです(笑)


■愛車に一言

いつも通勤にレジャーにムダな徘徊(爆)に付き合ってくれてありがとうm(_ _)m


>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2022/02/10 05:40:20 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年02月09日 イイね!

ハースF1、VF-22は“ダラーラ産”から“フェラーリ産”へと大きくシフト

ハースF1、VF-22は“ダラーラ産”から“フェラーリ産”へと大きくシフトハースF1は、フェラーリとのパートナーシップとダラーラとの直接リンクにより、他のすべてのF1チームとは常に異なる構造になっている。

しかし、昨年、フェラーリは予算上限を満たすために労働力を削減する必要があり、ハースF1の拡大したいという願望との共通の根拠を見つけたため、さらなる再編成があった。

2016年の初参戦でハースF1が使用した最初のF1マシンは、出向したフェラーリのエアロダイナミストの助けを借り、フェラーリの風洞を使用したマシンだった。
それ以降、ハースF1はフェラーリが提供するメカニカル部品を中心にマシンを設計し、ダラーラがマシンを製造し、バンベリーのレースチームがそれを運用した。

ハースF1のデザイン部門と空力部門は小さく、前年のフェラーリのF1マシンに似ていた。
少なくともハースが2019年のマシン(2018年のフェラーリから手がかりを得た)を2020年と2021年まで本質的に凍結するまでは。

同時に、チームは最低限の作業しか行わなかったため、エンジニアリングスタッフがリリースされた。
そのプロセスは、ハースF1にとって、他のチームの場合ほど苦痛ではなかった。
それらのエンジニアの多くは、ダラーラから出向していた。

過去2シーズン、ハースF1はサバイバルモードにあり、オーナーのジーン・ハースは、小規模なチームを支援することを目的とした予算上限と新しい空力コンセプトが揃って有効になるまで、より多くの投資を行うことを望んでいなかった。

その時が来て、ハースF1は大幅に拡大し、フェラーリとさらに統合された。
スタッフ数では、チームは2018年の状態に戻っているが、全般的に採用はダラーラよりもフェラーリから来ている。

ハースF1の技術部門は、2020年までダラーラのファクトリー内にあったが、現在はフェラーリのマラネロの敷地内にある。

そこはフェラーリから出向している元フェラーリF1のチーフデザイナーであるシモーネ・レスタによって率いられている。
ハースF1の空力チーフはベン・アガザンジェロウのままで、ロブ・テイラーはまだチーフデザイナーであり、シモーネ・レスタは彼自身の元フェラーリエンジニアの新しいグループを担当している。

「我々は常に独自の空力スタッフを抱えていた」とハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは説明する。

「しかし、デザインの面では、ダラーラの人々を使用した。しかし今、我々は自分たちのものを手に入れた。そして、それらの半分が元フェラーリであると言うことができる。
彼らはシモーネのために働く人々だ。それこ変わった部分だ」

「ダラーラの人員は、以前(2019年)の約半分だ。ダラーラの良いところは、彼らが大きなエンジニアリング会社であるということだ。オープンワールドでは、彼らは最高のレーシングカーメーカーであり、たとえば11月や12月など、より多くの人が必要な場合は、より多くの人を雇うことができるが、夏の間は、それらすべての人が必要になるわけではない。それほど多くのアップグレードはもうない」

「そこがダラーラの利点だ。彼らには良い人材がいて、必要なときに手に入れることができる。そして、我々は彼らを一年中雇う必要はない。それが我々が今でもダラーラで行っているだ」

基本的に、エンジニアの人件費は、以前と同様に2つのエンティティ間で分担されている。今はそれらの数は少なくなっている。ダラーラはまだマシンを製造しているが、フェラーリがスケールアップされたため、他の技術的側面への関与は減少した。

フェラーリから新しいエンジニアを採用することは、大規模なチームと予算上限を下回るためにスタッフを削減する必要性を助けた。

「20年と21年には、技術的な構造はフラットにならなかった」とギュンター・シュタイナーは続ける。

「しかし、今、我々はパンデミックが発生する前の状態に戻っている。そして、我々には今、経験豊富な人々がたくさんおり、より良くなっていると思う」

フェラーリがコストを削減する必要がなかったら、拡張が同じように行われたかどうかと質問されたギュンター・シュタイナーは「同じように拡大が起こったかどうかは分からない。それは起こらなかったからだ」と答えた。

「自分たちでもっと多くの人を連れてきたかもしれない。ある段階で我々自身の能力を伸ばすことは常に我々の計画だった。したがって、現在の範囲ではなかったか、もしくはこの範囲に到達するまでにもっと時間がかかったかもしれない」

ギュンター・シュタイナーによれば、リストラの一環としてフェラーリから「30~35名の追加」があったという。

「今年は、ハースF1チームの歴史で適切なデザインオフィスを持つ最初の年だ」とシモーネ・レスタは語る。

「以前は、すべてが実際にダラーラのエンジニアによって直接処理されていた。組織、関係者、我々が従ってきたプロセスなどはかなり変化た。そのため、その多くは準備の初期作業の一部だった。その後、新しいマシンのプロジェクトに焦点を合わせていった」

「ここマラネロで行われた準備作業は、新しいオフィスを組織し、ダラーラによって以前に行われたタスクと義務の一部を吸収することだった。かなり大きな変化だ」

空力部門と設計部門をそのマラネロのグループにまとめることが重要だった。

「バラノのダラーラからはまだかなりのサポートがある」とシモーネ・レスタは語る。

「彼らは依然として重要なパートナーだ。次にバンバリーにエンジニアリングセクションがあり、主にレースエンジニアリング、車両性能、電子機器、制御システム、および運用パーツ(戦略など)に集中している」

過去2年は荒涼としたシーズンを過ごしたが、ハースF1がベスト・オブ・ザ・レストを目指していたことを忘れがちだ。

2018年マシンのペースは非常に印象的だったため、フェラーリBチームのモデルに近づきすぎたとして他のチームから深刻な苦情が寄せられた。それに関するレギュレーションはわずかにシフトしましたが、新しい構造は、どちらかといえば、それらのリンクをより緊密にしただけだ。それがどれほど物議を醸すかは、VF-22の速さによって決まる可能性がある。

F1-Gate.comより引用
Posted at 2022/02/09 20:26:42 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「センーシャ完了‼

ポツーンと1台だけ洗車でした(笑)」
何シテル?   06/23 04:20
皆さんどうもm(__)mくらっち@と申します!! (別名 センシャア・アメガフル(自爆)) 雨のニュータイプ(雨男)です(泣) おっさんになりましたが...

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