
(17:55)廃線跡は終わり、現在の終点、穴水駅に来ました。
ここも、
道の駅 あなみずが併設されています。
閉店5分前に滑り込み、イベント列車 のと里山里海号のプリントされた箱に入っているお菓子他を購入しました。
■のと鉄道 穴水駅

▲(18:10)買い物を終え、隣りの駅へ行くと、ちょうど七尾行きが発車したところでした。
輪島市出身の漫画家 永井豪氏の漫画が書かれた車両でした。

▲

▲使われなくなった0番線に廃車が留められています。
パノラマ気動車NT800形
富士重工製

▲お座敷列車 これも
富士重工製
[2017/5/20追記]
私のハイドラ用の愛車、
ナガラ300形と同じLE-DCシリーズで、よく見ると、おでこのヘッドライト以外、そっくりでした。

▲かつてはこの先にも線路が伸びていました。
左:七尾線 輪島方面
右:能登線 蛸島方面

▲JRの駅でもないのにみどりの窓口がある珍しい駅です。
18時で閉店。
■郵便車@能登中島駅

▲(18:42-18:53)能登中島駅
昨日、夕陽が沈んだ時刻です。

▲郵便車オユ10が保存されています。

▲ホーム側からは中に入れるようになっていました。
のと里山里海号(ゆったりコース)に乗ると見学できるようです。
■和倉温泉

▲(19:12-20:22)和倉温泉の共同浴場
総湯館
共同浴場なので、シャンプーとボディソープしかありませんが、設備は今朝のテルメと遜色なく、入湯料440円はお得。
観光客と地元の人で混んでいました。

▲飲めます。

▲左は無料の足湯
あとは帰るだけです。
19時頃に和倉温泉を出発したかったので、2時間遅れ。
夕食は近くのコンビニでおにぎりを買って済ませました。
■復路
ナビの言いなりに、能越自動車道を七尾城山ICから入り(21:13)、ナビが氷見か氷見南で降りろというのを無視して、高岡北ICで降り(21:40)、北陸道 小杉ICへ(22:03)。
あとは、往路と同様、各SA,PAでスタンプを押しながら帰ります。
■濃霧の中、狸との出会い

▲(0:30)野尻湖PA通過 濃霧
ドラレコ映像ではたいしたことないですが、視界は2,30m位。ハイビームにはできません。

▲(0:31:23)黒い物が見えたと思ったら左に寄ってきた!

▲狸でした。
ここまで、視界に入ってから20コマ、約0.7秒、車速から逆算すると約15m。
危なくては回避行動できませんでした。
跨いだようで、轢いた感触はありませんでしたが、マフラーの辺りから、コツンという音が。 頭か背中が当たったようです。 大丈夫だったかなぁ。
後方のドラレコでは、後続のミニバンもハンドル回避した様子が無かったので、跨いだかも。
しかし、ドラレコ、暗さに弱いと思っていたけど、霧には強いことがわかりました。肉眼より全然クリアに写っています。
途中、小布施PAで1時間ちょっと仮眠。

▲(5:50)上信越道、関越道、外環道、常磐道経由で帰宅。
約22時間で790km走り、ODDは3万キロを越えていました。
3日半で合計1,418kmでした。
7日朝は家族が6時半の電車で外出するので、どうしても駅まで送ってあげたかったので、関越道に入ってから、ちょっとだけ急ぎ、外環道の新倉PAはパスしました。

▲ハイドラは朝から自宅まで1本で行こうと思っていましたが、休憩後、間違えて「再開」でなく、「終了」してしまったので、2本に分かれてしまいました。

▲地図は縮尺を合わせて合成してみました。
とりあえず、これで黒ねこちゃんオフの旅は終わりました。
四国往復以来のハードな旅でしたが充実した時間を過ごすことができました。
まだ、名刺やデータの整理、お友達申請など残っていますが、ひとまず、ブログは締めさせていただきます。
お付き合い、ありがとうございました。
Posted at 2017/05/19 00:15:09 | |
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