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2008年05月25日 イイね!

一つの時代の終焉(ランボー 最後の戦場 / を見て・ネタばれあり) #2

一つの時代の終焉(ランボー 最後の戦場 / を見て・ネタばれあり) #21作目の日本公開は1982年ということなので、もう25年以上も前のことです。

当時、高校生だった私は友人数人と誘いだって、金沢八景にあるアポロ座(今もあるのかどうか分かりません)に1作目を見に行きました。

アポロ座はいわゆる名画座で、私はスタローンの新作が戦争アクションで、それが公開されたことは知っていたけれど、ロードショー館では見逃してしまいました。それで、ちょっと遅れてアポロ座にかかったので、これ幸いとばかりに見に行ったのです。確か1000円くらいで、「少林寺36房」と「処刑教室」とのアクション3本組でした。

はっきりいって、1作目は既に名の通っていたロッキーシリーズに匹敵するほどの評価は得られていなかったと記憶しております。でも、私自身はロッキーシリーズはさほど好きではなく、むしろスタローンがスタントなしの体当たりで演技をしたランボー1作目のほうが好きでした(この1作目にはがけから飛び降りるシーンがあり、その撮影においてスタローンが負傷したため、同時期のロッキー3作目(?)の撮影が遅れたというエピソードはあまりにも有名です)。

それは、アクションもストーリーもこれまでにない斬新なもので、しかしベトナム帰還兵の苦悩が、シリーズを通して使用されることになる哀切のある主題歌とあいまってよく表現されていたからです。

だから、私はこの1作目でランボーが好きになりましたが、ただ、これがシリーズになるとは思いませんでした。

数年後、2作目が公開されました。ストーリーもアクションもより娯楽性を追及したものとなり、これによってランボーシリーズはロッキーシリーズに負けるとも劣らない人気作となりました。そして私も、ご多分に漏れずこのシリーズにはまりました。

3作目はよりスケールが大きくなり、当時(よりちょっと前)世界を賑わせていたアフガンが舞台となりました。でも、ランボーはもとより、遠からずソ連が崩壊するなどとは、このとき世界の殆どが予想できなかったはずです。そしてまた、この3作目でランボーが共闘したアフガニスタンの民衆の中の一部が、やがて合衆国に対して他に類例を見ない同時多発テロを仕掛けることなども、全く予想できなかったはずです。

こうして、世界の現実がむしろ物語を追い越すこととなり、ランボーが活躍する場を設定することも極めて困難となりました。そればかりか、例えば湾岸戦争ではピンポイント爆撃の様子をテレビで中継するようにもなり、このような技術の進展は、昔ながらの汗臭いヒーローが活躍する場も奪ってしまったかに見えました。

だから私も、ランボーの新作はもうないものと考えておりました(今から数年前、スタローンがランボーの最新作のクランクインをしたとの噂もききましたが、そのときのストーリーは今回の映画とは違います)。

でも、それから20年近くたった昨日、ようやくランボーと再会することができ、しかもドラマはきっちりと結末が語られていました。興行的にどうであれ、シリーズモノのヒーローが、その結末をしっかりと語られるということはかなり稀であり、それだけこのシリーズが愛されたことが分かります。


ランボーは、私が最も憬れたヒーローの一人です。それは、高校、大学と、私自身の多感な時期に丁度出現した、完全無欠で、しかし心のどこかに深い傷や悲しみを背負ったヒーローだったからです。

昨日の再会はとても嬉しかったけれど、どのような形であれ、マイヒーローが終焉を迎えるときを目撃することはとてもつらいことです。

例えばジョン・ウェイン、長嶋茂雄、ジョン・レノン。

例を挙げたらきりがありませんが、私の父親や兄貴の世代が恐らく経験したであろう悲しみを、昨日私も少しだけ理解することが出来ました(個人的なことを言えば、つい最近ではドリー・ファンクとか)。

人は誰でも年をとる。あの無敵のランボーでさえも例外ではなかった。

そしてまた私自身も、映画とオートバイが大好きな目をきらきらさせていた高校生だった筈なのに、気が付いてみれば立派な(?)中年オヤヂに成長していたことを、痛いほど自覚させられました。


(終わり)
Posted at 2008/05/25 22:23:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2008年05月25日 イイね!

一つの時代の終焉(ランボー 最後の戦場 / を見て・ネタばれあり) #1

一つの時代の終焉(ランボー 最後の戦場 / を見て・ネタばれあり) #1私は自他共に認めるかなりの映画好きですが、このミンカラで映画を好んで取り上げるつもりは殆どありません。ただ、特別なときは例外です。お許しください。


昨日、見てきました。


ランボー全4部作の中では最も残酷なシーンが多く(その意味で、いつものように奥さんと一緒だったのは、ちょっと申し訳ない気もしました)、賛否両論があるでしょう。でも、リアリティーを追求すれば、地雷に触れれば肉片が霧散するし、銃撃を受ければ手足ももげるということでしょう。

その流れでいえば、今回のランボーはシャツも脱がないし、結果的には5人の傭兵とともに共闘することとなります。これは、一方で手足が吹っ飛ぶようなリアリティを追求しているのに、他方でランボーだけが60歳を過ぎたにもかかわらず今までのような超人振りを発揮していたら、途端に白けてしまうことに配慮した結果と思います。これはこれでやむをえないと思います。

それから、ランボーシリーズといえばもう一人の主役はサバイバルナイフですが、今回のランボーは自らが精錬して作った手製のナイフしか出てきません。それは、マチェットを短くしたというか、牛刀の半分を折ったというか、もんじゃ焼きのヘラをでかくした(笑)というか、ともかく不細工ですが、不細工ゆえのリアリティというものも存在します。たぶん、かつて手足のように使用したサバイバルナイフは、20数年の空白の中で不要となり捨ててしまったということかと想像します。でも、この不細工なナイフは物語の最後のほうでしっかりと良い仕事をします。

途中経過は例によって波乱万丈の物語ですが、ラストはランボーが米国の自分の故郷に帰っていくシーンです。それは、1作目(first blood)の最初、ランボーが初登場するシーンのオマージュです。結局、戦士としてのランボーは死に、一般市民としてランボーが文明社会に復帰したということでしょう。

だから、物語の最後をきっちり描写しているし、個人的にはハッピーエンド(?)になって良かったと思います。


(続く)
Posted at 2008/05/25 19:52:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2008年05月19日 イイね!

駆け抜けたあいつのおもひで #2

駆け抜けたあいつのおもひで #2(← うちのわんこ、タレ目なんです)

GT-Rのチューニングで代表的且つポピュラーなのは、ニスモ(当時は大森ファクトリーのみ)でのスポーツリセッティングとかS-TUNEとかです。

しかし、S-TUNEまで逝ってしまうとかなりお高くなりますので、スポリセはある意味お手軽です。しかしそれでも、普通のコースで25万円、ニスモとしては排気系の交換(ベルディナNE-1への換装)も強く推奨し、セットで50万円といわれました(何だか、NE-1とセットでないと受け付けないような言いぐさでした)。

で、高いな~どうしようかな~とうだっていた矢先、星野さんのところのHPで年末のセールをやっていると知り、MPU(但し純正品下取り)、エアクリーナー、プラグの3点セットにニスモホワイトメーターをくっつけてやって貰いました。値段は忘れましたが、定価の2/3位だったのではないかと記憶しております。

これが効果絶大でした。

全て記憶ですが、MFDP(マルチファンクションディスプレイ)のブースト計では純正の場合、確か0.9~1.0位ですが、インパルMPU装着後、あっさりと1.2位までいくようになりました(メーター振り切り?)。それとともに、何故だか分かりませんが、最初、エンジンルーム内に犬が紛れ込んでいるのかとびっくりしたくらい、アクセルを踏み込むと「ワンワンワン」という音が聞こえるようになりました(いや、マジで)。

私はシャシ台などで測ったことはありませんが、雑誌などによれば、34GT-Rは素の状態でも320ps位は出ているそうです。それが、MPU交換で明らかに体感が違いましたから、たぶん1割くらいはパワーが増したのではないかと思います。

今年の1月、カレラSを購入し、久々にスポーツカーの加速感を味わったとき、凄いなと感動しました。でも、よくよく考えてみれば、私のGT-Rの加速は勝るとも劣らないものでした。しかも、ターボ車のくせに4000を超えていればカレラにも負けないくらい、レスポンスもびんびんでしたし(その反面、3000以下なら軽にもあおられるかも知れない体感パワー)。



フジツボのフロントパイプですが、これを交換したとき、明らかにエンジンブレーキが利かないことが体感できました。ということは、かなり排気効率が良くなっていると思います。



チューニングメニューには様々なものがありますが、矢張り一番大事なのはブレーキ系統です。そして、本来であればローター交換やキャリパー交換などは派手で見栄えも良くなるのですが、ちょっと予算的に苦しかったので、とりあえずパッド交換だけ行いました。

純正パッドが西ドイツの聞いたことがないメーカー製だそうで、せっかくの純正ブレンボなのに効きはしょぼいです。他方で、プロμのパッドは何種類か設定されているのですが、チタンχは割とストリート重視の性格です。それにも拘わらず、純正と比較にならないブレーキの効き具合でした。ただ、効くからこそ、ダストと音がかなり凄かったです(因みに、自称走り屋(?)が多い(らしい)BM海苔ですが、掲示板などを見ると、ダストと音が悩みだとかのたまっている輩がいるようです。特にセダン系。それも3尻。BM海苔は、これだから笑わせる(笑)。あ、私もBMセダン海苔の一員か(自爆))


それから足回りですが、最終的にはフロント3センチ、リア2センチくらい落としておきました。見栄えの良い前のめり仕様です。お陰でフロントディフューザーはスリスリです(勿論、保安基準はぎりぎり適合ですが)。GT3系の純正よりきついと思います。


まぁ、ざっとこんなところです。


これを、平成17年10月に420万円で処分しました。19000㎞位になっていました。ということは、4年弱、1万5000㎞程度乗った5年弱落ちの車が、70万円くらいしか値落ちしなかったということです。役モノだったらプレミアがついて売れたのは確実で、ケチの私としてはそのことは痛恨の極みですが、まぁしょうがないです。しかし、そんなことの以前に、役モノGT-Rが欲しくて欲しくて買えなかったことが未だに尾を引いております(お金がないわけではなかったのに)。



改造としては、どうでしょうか。正確なところはもう記録が残っていないので分かりませんが、ざっと100万円になるかならないかくらい使ったことになるのでしょうか。

それでも、この程度はパソコンソフトでいえばパッチ1.002を当てた位のものであり、GT-R乗りとしては初心者クラスです。「改造」などとさえ、GT-R業界ではいえないものかも知れません。

これから深みにはまる前に足を洗えたという部分では良かったのかも知れません。

でも、更に100万円、200万円、300万円…とつぎ込めば、GT-R本来の凶悪な性能を解き放つこともできたはずで、それをしない前にお別れしてしまったことは、それはそれで断腸の思いです。



ぢゃあ、何故手放したのか?
それはまた次回に…。
Posted at 2008/05/19 17:45:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 911 | クルマ
2008年05月19日 イイね!

駆け抜けたあいつのおもひで #1

駆け抜けたあいつのおもひで #1(← 眠そうです)




「私は何故911を購入したか」シリーズ(?)が中断しており、まだかと催促されることがあります。

私如きのエピソードなど楽しみにして頂ける方がいらっしゃるとは、書き手として望外のこと。大変有難いです。

このシリーズはこれからいよいよ佳境に入るのですが、その前に私がこれまで敢えて正面きって触れなかった34GT-Rのことについて、いよいよご紹介すべきときが来たと判断しました。

この車、平成14年1月にディーラー系中古車販社にて購入しました。諸費用込み込みで500万円ちょっとです。
平成13年式基準車(MC後モデル)
走行距離4000㎞
スパークリングシルバーメタリック
ニスモマフラーがついていただけで、それ以外はどノーマルです。

本当はVスペかMスペの新車を購入希望だったのですが、この時期、新車も中古車もタマ数が極端に不足しており、しかもディーラー系列でしか買いたくなかったので、ようやく見つけたのがこの1台でした。他に選択の余地はありませんでした。


所有していた時期に、ちょこまかとプチモディを加えました。

仕様としては次のとおりです。
(外装)
・ ニスモフルエアロ
・ Vスペ用フロントディフューザー
・ クスコGTスポイラー
(内装)
・ ニスモホワイトメーター
・ インパルシフトノブ
(エンジン)
・ インパルMPU
(排気系)
・ フジツボフロントパイプ
・ ニスモマフラー
(足回り)
・ TEIN typeHA
・ TEIN EDFC

(制動系)
・ プロジェクトμ チタンχ(カイ)
(タイヤ)
・ ネオバAD07
(その他)
・ インパルエアクリーナー
・ プラグ交換
・ アース


(続く)
Posted at 2008/05/19 17:33:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2008年05月18日 イイね!

かなり遅いミニオフミの話題

かなり遅いミニオフミの話題こんばんは。

昨日の話ですが、オフミに行ってきました。

参加者は私を含めて全部で6名で、BMWとポルシェが3台ずつでした。

他の方々は既にご自身のブログで昨日のうちに綴っており、私だけサボって1日遅れになりましたので(恥ずかしい)、詳細は省略します。

一応、お茶をしばいた店舗も写っている写真をアップします。

それにしても車談義は楽しかったです(例えば、私はゴルフはやらないのですが、ゴルフ好きの人はこうやってゴルフの話題ばかり延々と話しているのでしょうね)。

それにしても幹事さん(ハットさん)、お疲れ様でした。また、宜しくお願いします!!
Posted at 2008/05/18 19:15:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 911 | クルマ

プロフィール

横浜に生まれ育ち、10年ほど前から東京23区内に在住の40代のおやぢです。子供のころから乗り物が大好きで、自転車、原付、オートバイ、車と正常な(?)成長を遂げま...
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