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2008年05月16日 イイね!

ヤ○セ屋さんのススメ #最終章?(告知・セレブレーション2008)

(* 例によって写真はありません)

しつこくて、どうもすいません。
ヤ○セネタは当面最後にします(少なくとも、来週までは)。

帰宅したら、待っていたインビテーションカードが2通届いておりました。ヤ○セが毎年やっている宴が、今年も下記のとおり開催されるようです。私、別にヤ○セの回し者ではないのですが、ここまで来たら乗りかかった船なので。

                記
5月21日(水)午前11時~午後8時
ザ・プリンスパークタワー東京 B2ボールルーム
〒105-8563
港区芝公園4-8-1 ℡03(5400)1111
最寄駅:大江戸線赤羽橋駅(赤羽橋口) 徒歩2分
    都営三田線芝公園駅(A4)徒歩3分
    都営浅草線大門駅(A6)徒歩9分

この宴は要するに、ヤ○セが扱っているブランドを一同に集めて展示するもので、ざっと
ベンツ
BMWアルピナ(たぶんアルピナだけ)
クライスラー・ダッヂ
GM
ボルボ
VW
アウディ
が展示されるようです。

私は去年用事があっていけなかったのですが、場所が自宅のすぐそばということもあり、今年こそは夜、帰りがけに覗いていこうと思っております(ヤフオク出店用の景品をゲットするため)

皆さん、どうですか。
資料から判断するに、
C63
A4/A5
チャージャーSRT8
CTS 3.6

なんてのも展示されるらしいので、是非ご覧になってみてはどうでしょうか(私がかつてブログに取り上げたものばかりですが)。

でも、一押しは言わずもがな、
B3/B5S
です。

アルピナって、今はどこのBMW販社でも扱うようですが、原則としてカタログ販売です。現物は基本的に、ニコルの二つのショールームに行かないと見れませんね(ニコルの本店は川崎の第2京浜沿いにあったと思いますが、そこにもアルピナが展示されているかどうか未確認です)。だから、なかなか見られないアルピナの現物を見るだけでも、この宴に来る価値はあると思いますよ。ともかく、高級感からいえば、B5Sは911なんかとは比較になりません。

因みに、インビテーションカードがなくても入場は出来ると思いますよ。

お暇なら是非!!
Posted at 2008/05/16 22:19:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 色々な車 | クルマ
2008年05月16日 イイね!

ヤ○セ屋さんのススメ #6.2(これからへの展望・追記)

(* 写真はありません。)

第1 前文

すいません、本日「ヤ○セ屋さんのススメ」シリーズの#4~#6を上梓しました。そして、それに対してコメントを頂戴した方には私の本当の問題意識を汲んでいただけたと理解しておりますが、今読み返してみると、それにしてもちょっと分かりづらい部分もあったかと思いますので、改めて補足のブログを綴りたいと思います。

場合によっては、P乗りやF乗りの諸先輩方にお叱りを受けるかも知れませんが、どうせこれは私のブログですから、それを覚悟の上で敢えて綴ります。


第2 ブランドの価値

例えば、カイエンって、オンもオフも絶賛されていますよね。ポルシェが作るとさすがに凄い物ができるっていうことで。

で、トゥアレグのV8はざっくりと700万円くらい、カイエンSはざっくりと900万円くらいであり、200万円くらいの差額となっております。基本的な組成は同じなのに、この差額がなんなのかと言われれば、それこそVWとポルシェのブランドの価値の相違ということですよね。私、これはやむを得ないと思います。絶対的な価額のせいぜい2割から3割くらいがブランド代だと言われれば、それについて文句を言うつもりはありません。

でも、35GT-R(標準車)はざっと800万円、997ターボはざっと1900万円、この差額は1000万円以上ですよね。この差額は、どのように合理化されるべきでしょうか?

GT-R伝説は、日本人のDNAに刻まれている部分があります。でも、その伝説は確かにドメスティックなものであり、日本人以外から見れば、ポルシェは誰でも知っているけれど、GT-Rって知らない人がむしろ普通なのでしょう。そういう部分で、GT-R(日産)と911(ポルシェ)には絶対的な差はあります。だから、ブランドの価値にもある程度の差が設けられることも当然です。

でも、現在発売中のAUTOCARにも記事が掲載されておりますが、GT-Rの出現によって、さすがの997ターボも性能面で必ずしも盤石とはいえない状況になっているのも事実です。

私、車好きですから、ポルシェにせよフェラーリにせよそれらのブランドには勿論憧れや敬意を抱いておりますし、機械としての性能面でも素晴らしいものがあるのだろうと考えております。

でも、実力的に勝るとも劣らないGT-Rが、997ターボの半値以下であり、その差額がブランドの価値の違いだといわれても、どうもぴんと来ないのが正直なところです(勿論、現在のユーロ高の影響などもあるので、その差額の全てがブランド代に由来する差額というわけではないでしょうが)。


第3 顧客商売とは何か

それともう一つ。

大規模小売店舗が進出して、従前の商店街が壊滅したなど、色々と大規模店舗のネガな部分が語られることは多いです。でも、そのような大規模店舗であるからこそ、規模の論理で時にメーカーに対して絶大な影響力を行使でき、商品の売価を安くすることができる、不義理を働いたメーカーに対してはその商品を扱わないことにして、消費者サイドからNOを突きつけることができる、そんなことができるのも事実ですよね。

この図式に、例えばポルシェを購入するときの環境を置き換えてみるとどうなるか。登場人物は、メーカー(とPCJ)、小売店(PC店)、顧客の3者です。

確かに、車を買うっていうのは特別なことであり、特にポルシェのようなブランド車であれば、その特別な度合いが強まることは、それはそうなのでしょう。

でも、今、小売店は誰のほうを向いていますか?

「ポルシェって、値引きを要求するお客さんはまずいませんよ」
「うちは値引きはできないので、もし値引きを求めるのであれば別のお店に行って下さい」
「オプションを色々とつけると、1年や2年待つのは当たり前ですよ。待つことも楽しいと思っていただかなきゃ」
「予定より納期が遅れておりますが、メーカー都合でしょうがないんですよ」

こういう対応って、どうなんですか?

私も客商売ですが、こんな態度ならすぐに競業他者に客を取られ、飯が食えなくなってしまいます。私も、一度で良いからこんな台詞を客に言ってみたいものです。

そればかりでない。

RSだって、本国ではカタログモデルのようですが、日本では、幾ら「お布施」を積まれても台数限定の有り難い特別モデルだから売ってあげない、当該顧客がそれまでPCJにどれだけ貢献したかによってRSの割当てを決める。

このような現状が当たり前だとされている原因の一つには、PC店を組成する業者が、企業としてみれば中小企業が多いということがあるのではないでしょうか。つまり、その業者からすればPC店でなくなってしまうと生きていけなくなるので、その意味でメーカーには逆らえない、いきおい、顧客を軽視しがちになるということです(もっとも、これがPCJの政策だったのかも知れません)。

だから、ヤ○セのように群を抜いて規模の大きな輸入業者がポルシェを扱うようになり、顧客の視点に立ってメーカーに物申せるような体制になってくれると有り難いのにな~ということが、本当に私が述べたかったことです。

第4 まとめ

規模の大きい業者がポルシェを扱うことと、前半のブランドの価値論とは全く無関係な事柄ではありません。

要するに、1000万円はブランド代だと言われても、それが納得できるような丁寧な客あしらいをして貰えるならば、全体としてその高価な値付けにも納得できる可能性がある(それでも、ケチな私には難しそうですが)、ということです。

しかし、そのような丁寧な客あしらいが、PC店の如き中小企業の連合体には必ずしもできていないのではないかという疑問があるということです。

そして、もっと誤解を恐れずにいえば、顧客が小売店やメーカーを教育して、製品やサービスの質が改善されていくということは、珍しいことではないですよね。

「お客さまは神様です」という言葉は永遠の真理だと考えておりましたが、どうやらその真理が通用しない特別な環境が、どこぞには確実に存在している模様です。

まぁ、P乗りの先輩方から、嫌だったらポルシェを買うな、お前にはもうポルシェに乗る資格がないと言われてしまえばそれまでですが。

もしもいぢめられたら、ポルシェ界からは引きこもって(爆)、年末に出るであろう35のスペVに逝くしきゃなさそうですね。
Posted at 2008/05/16 14:42:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | 色々な車 | クルマ
2008年05月16日 イイね!

ヤ○セ屋さんのススメ #6(これからへの展望・その3)

ヤ○セ屋さんのススメ #6(これからへの展望・その3)いよいよ、まとめです。私が言いたかったことです。



そんなこんなで唐突ですが、我が911の販売状況についてみますと、私、基本的に自宅に最寄りの店舗と、今乗っているカレラSを購入した関西方面の店舗しかお付き合いがありません。これも担当者との相性問題かも知れませんが、いずれの店舗も、接客態度に不満を感じたことはありません。



しかし、PCって、それぞれが独立した会社組織だったりするわけで、そういう意味では、例えばカレラを購入したけれど、たまにはM3に乗ってみたいと思ったときなど、その店舗(会社)でポルシェ以外のブランドを購入するのは、その会社がたまたまそのブランドを扱っているのでもない限り、不可能です。

同じ理屈で、例えばM3を下取りしてカレラを購入しようとしたとき、その店舗(会社)がBMWも扱っているということでもない限り、最初から顧客がPC店とは無関係に買取店にM3を買い取って貰うしかないわけです(横のつながりでPC店から買取店を紹介して貰うことはあるかも知れないが、その場合でもPC店が下取りを行うわけではありません)。

更に、ポルシェって、ブランド戦略の一旦なのでしょうが、一般的には値引きをしませんよね。

人によって値引額が異なるのは取引が不透明であるとかいう意見もあるでしょう。或いは、そもそもポルシェなどのブランド物に値引きを要求するのが間違っているという意見もあるのでしょう。

でも、私はそうは思いません。不透明だとかどうのこうのは、単なる売る側の理屈です。説得力を全く感じません。また、定価で購入するのが好きな方はそのようにされたら良いだけで、私はそれを批評するつもりは全くありませんが、同時に私はそのような方からの批評を甘受するつもりも全くありません。私は、言い値でほいほいお金を払うことには抵抗を感じるというだけのことです。

私は、値引きに関する条件闘争は車を購入するときの醍醐味の一つだと思っておりますし、要するに駆け引きというか、一つのゲームでして、頑張れば頑張るほど1円でも安い値引きを獲得できるほうが燃えるのです。それに、私は古くさい人間なのでしょうか。ポルシェでもフェラーリでもアストンでも何でもいいですが、頭を下げてまで売って下さいとお願いするつもりは毛頭ありません。お殿様から物やサービスを購入させていただくつもりはないのです。

ということで、現在530にも乗っている私としては、ヤ○セに是非頑張ってブランドを増やして貰いたい、取り扱いブランドの中にポルシェやフェラーリも含めて貰いたいと思っております。

矢張りワンストップサービスというのは手間が避けられて都合が良いわけです。それに、前記のとおりヤ○セは規模の論理で商売をしているようです。ですから、例えばポルシェを購入するときに値引きがゼロであっても、下取車の査定額に100万円を上乗せして貰えば良いだけのことです。

本当かどうか分かりませんが、PCJが立ち上がるときにヤ○セもPC店に立候補したが、ヤ○セの値引き商法でブランドの価値が低下することをPCJだか本国だかが恐れたようで、だからヤ○セはPC店になれなかったという話を聞いたことがあります(そのくせ、既存のPC店の中にはかつて(現在も?)ヤ○セの販売協力店だったところが何軒かあるようです)。

実際、私もヤ○セの関係者何人かに話を聞きましたが、ポルシェもフェラーリも魅力的ではあるが相手方のあることなので取り扱わせて貰うことは難しいと、皆が異口同音に言います。

そうでしょうね。難しいことは充分承知のうえで、それでも希望を込めてこんな大それた(?)ことを綴っております。

っていうか、ヤ○セがPC店になる必要はありません。現在のミツワはPC店ではないものの、PCJから仕入れて販売しているという話を聞いたことがあります。それが本当だとすれば、ヤ○セもその方式でポルシェを販売すればいいのです。或いは、ART SPORTSやその他の業者のように、PCJから仕入れる必要すらありません。並行輸入品であっても、ヤ○セが責任を持ってアフターフォローしてくれさえすれば、安心して購入できるわけです。

ともかく、私は現在のところヤ○セに満足しております。だから、頑張れヤ○セ、早く911を好条件で売ってくれ(但し、私が今後も911を買う(買える)のかどうかは何とも言えませんが)!!


(やっと終わり)
Posted at 2008/05/16 11:45:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 色々な車 | クルマ
2008年05月16日 イイね!

ヤ○セ屋さんのススメ #5(これからへの展望・その2)

ヤ○セ屋さんのススメ #5(これからへの展望・その2)こんなエピソードをご紹介します。

530を購入する以前、私は本当に325が嫌で、すぐにでも乗り換えたいと思っておりました。そんなとき、馴染みの担当者からM5を案内されたことがあって、条件を聞いたところ、325を下取りに出して追金1000万円(実際の数字をここに出すのは差し支えると思うので、ちょっと誤魔化しております)と言われました。そして、これでもかなり頑張った数字のようでしたが、実際に購入を前提とした本格交渉に入れば、あと一声二声はいけそうな雰囲気でした。


しかし、いくら何でも追金1000万円を容易に支払うことには勿論抵抗があり、私は色々と悩んでおりました。

そんなとき、私は知人(仮に「佐藤さん」としておきましょう)の存在を思い出しました。その佐藤さんは常々私に、BMWを購入するときは相談してくれと言っていました。佐藤さんが言うには、何でも、佐藤さんの縁戚筋にあたる人がBMWのある販社に勤めており、その人(仮に「田中さん」としておきましょう)がBMW販売では日本でも5本の指に入るくらい凄腕の人で、その田中さんを通せば、「親戚価格」でBMWの新車が購入できるということでした。そして、この「親戚価格」というのが凄くて、普通なら絶対にあり得ない価格ということだったのです。

私の直接の知人である佐藤さんは社会的にも相応の地位にある方であり、私も数年来公私に亘って懇意にさせていただいているので人柄もよく分かっております。その方が何の根拠もないのに「5本の指に入る」とか、「親戚価格」などといい加減なことを言うとは到底思えません。

そこで私は早速佐藤さんに連絡をし、すぐに田中さんに連絡を取ってもらいました。そうしたところ、田中さんはちょっと離れた店舗に勤務しているとのことで、田中さんの販社系列で、私の居住地に近い別の店舗を紹介して貰いました。そして、田中さんからその店に、「親戚価格」にするよう話をしておくということでした。

期待を込めて、私はすぐに紹介を受けた店舗に行き、M5の値段を出して貰いました。そうしたところ、その店舗では325を下取って追金1100万円(これも、正確な金額ではありません。ただ、先ほどの1000万円という金額との対比では、このくらいの差額だったことは確かです)というのです。私は早速、先ほど、自分の馴染みの店舗では追金1000万円といわれたと返答しました。そうしたところ、その担当者は、「この1100万円が一杯一杯で、これ以上は絶対に安くできません。その1000万円というのは、殆ど利益がない金額だと思いますよ」というのです。

この件について、私は田中さんも、実際に応待してくれた担当者も、恐らく精一杯のことをしてくれたのだろうと思います。また、この方達が提示した金額も、確かに一般的には「親戚価格」ということなのだろうと信じております。だから私は、この方達に対するネガティブな評価はありません。ただ、ご縁がなかったというだけのことです。

しかしそもそも、そのような「親戚価格」よりもトータルで100万円ほども安い金額を提示できるヤ○セって、一体何なんだと思いました(しかも、あまり詳細は言えないのですが、それでも田中さんの販社はBMWJとは極めて近い位置関係にあると聞いております)。

ヤ○セって、矢張り輸入車の小売りでは、規模でも伝統でも依然として我が国トップクラスなのでしょうね。そして、中古車部門もかなり充実しているようです。そのように企業としての体力があるので、私のように小うるさい客に対してはちょっと安くしても、規模の論理で何とかなってしまうということかもしれません。

(続く)
Posted at 2008/05/16 11:40:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 色々な車 | クルマ
2008年05月16日 イイね!

ヤ○セ屋さんのススメ #4(これからへの展望・その1)

ヤ○セ屋さんのススメ #4(これからへの展望・その1)ちょっと間が空いてしまいましたが、このシリーズのまとめ(?)です。

最初にお断りしておきますと、皆さんご承知のとおり、私のブログはもともと公共性が乏しく、公器を利用して私の書きたいことばかりを綴っており、ちょっと申し訳ないという気持ちもあります。そして今回もそれに輪をかけて、一面では極めて私的な事柄に終始しております。しかし他面では、現在の高級車販売に対して私なりにこうあったらいいなという気持ちを込めて、敢えて綴ることとしました。お許し下さい。


私、ヤ○セ(の系列のBMW販社)で325を購入したのが平成17年12月のことであり、これがヤ○セとの最初のつきあいです。だから、それ以前のヤ○セのことは知りません。

思い起こせばバブルの当時、BMWは六本木のカローラと揶揄され、ベンツのSクラスも飛ぶように売れてブイブイ言わせていた頃、ヤ○セもかなり派手な商売をしていたのかも知れません。そんなことが影響したのかどうか、ヤ○セはベンツの総輸入元ではなくなり、一販社になりました。また、人によって、ヤ○セは敷居が高いとか、売ったら売りっぱなしとか、偉そうだとか、芳しくない評判を聞くことも珍しくはありません。

過去がどうだったとか、他人がどのようにヤ○セとお付き合いしているとか、そんなことは私には分かりませんし、関心もありません。ただ、私が面識あるヤ○セの担当者はそれぞれが皆、人間的魅力を備えておりますし、接客態度に不満を覚えたことは一度もありません(まぁ、2年もしない間に立て続けに新車を2台購入しているし、知人を紹介し、その知人が新車を購入しているので、そういうものかも知れませんが)。

ですから、今後もBMWを乗り続けるのか、早々にベンツに逝くのか、意表を突いてそれ以外のブランドに逝くのかは知りませんが、相手方から嫌だと言われない限り、少なくとも私は今後ともヤ○セとお付き合いをさせていただきたいと思っております。

でも、ケチな私がヤ○セを気に入っている理由は、接客態度が良いとか、それだけでは勿論ありません。

私は、BMW(というより3尻)の値付けは絶対におかしい、日本人を小馬鹿にしていると思っておりますし(まぁ、それは本国やBMWJの問題ですが)、リセールバリューが低いという点では、「アウディ地獄」ほどではないにしても「BMW地獄」というものは確実に存在すると思います。

それでも325にせよ、530にせよ、販社であるヤ○セには、値段的にできる限りの便宜を図って貰ったと信じております。確かに、どれだけ好条件を引き出せるのかは顧客にもよると思います。幸か不幸か、私は商売上、他人と交渉をして自分に有利な条件を引き出すことも多いですし、私の人間性が厚かましくて我が儘だということもあるでしょう。何にせよ、他の顧客のことは知りませんが、少なくとも私は、条件面でヤ○セにはそれなりの満足を抱いております。

(続く)
Posted at 2008/05/16 11:37:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 色々な車 | クルマ

プロフィール

横浜に生まれ育ち、10年ほど前から東京23区内に在住の40代のおやぢです。子供のころから乗り物が大好きで、自転車、原付、オートバイ、車と正常な(?)成長を遂げま...
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