
5/21 プロアイズの筑波サーキット走行会に参加してきました。
今回のテーマは低めのタイヤ空気圧を試してみることでした。
ネットで調べてみると、「サーキット走行の場合は内圧が上がりやすいので、一般道よりも低め(2.2~1.8くらい)に調整する」らしいとのことなので、とりあえず2.2~スタートしました。
5/21 ドライ 気温 1本目は約21度
●1本目
走行前空気圧:2.2
ベストタイム:1'20.493
走行後空気圧:2.6
●2本目
走行前空気圧:1本目走行直後に2.6から0.1抜いて2.5
ベストタイム:1'19.979
走行後空気圧:2.5
グリップ感はなかなかいい感じだが、ショルダー部まで使ってる感じ。
タイヤの持ちを考えるともう少し高くても良かったか?
●3本目
走行前空気圧:2本目から変更なし
ベストタイム:1'20.472
走行後空気圧:2.5
この空気圧のまま帰宅し、完全に冷えた時の空気圧は1.9←さすがに低かったかも。
写真は3本目終了後のフロントタイヤ。
今回試してみて思ったことは、
空気圧2.2~1.8っていうのは、ポテンザやネオバ等のサイドウォールの剛性が高いタイヤの話なのだろう。
タイヤ温存を思うとフェデラルSS595の場合は低くても2.1くらいかな?
で、プロアイズ走行会の印象なのですが、
15分×3本ということで、いっぱい走れると思ってましたが、MSCTと比べると走行時間が短いよう。
今までMSCTでは10週くらい走れていたのに、今回は①9週、②9週、③7週しかできませんでした。
実質10~12分くらいでチェッカーが振られるようでちょっと不満でした。
雰囲気はまあ普通の走行会です。
やっぱ、MSCTの方が楽しな~ってことを再認識。
一応今回1LAPのみですがギリギリ1分20秒は切れたので、7/26のMSCTでさらに自己ベスト更新を目指したいと思います。
一応、公式結果は
こちら です。
Posted at 2009/05/22 02:08:42 | |
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