
11/3 SUGOのミニバンレースに参加してきました。
結果はというと、トホホの惨敗です。
決勝のベストラップも決勝参加者中最も遅い 2分4秒521
誰に負けたというより、完全に自分に負けた訳です。
以下、ダメダメだった言い訳をダラダラと綴ります。
今回は、前々から試してみたかった、リアは今までどおりのフェデラルSS595 215/45R17のままで、フロントのみ軽量ハイグリップ化(ポテンザ RE-01R 205/60R15)で走行しました。
しかも、わざわざ今までフロントに履いていた終わりかけのフェデラルをリアに装着しました。
この仕様の意図は、FFだから駆動輪のフロントさえ軽量ハイグリップなら速くなるだろう。リヤが出やすい方が旋回のきっかけをつかみ易いのではないか という仮説を試してみたかったから。ただそれだけです。
たぶん、ノレテルときなら何の問題もなかったんでしょうね。
しかし、今回はどうも前回の筑波でのスピンを引きずっていて、この仕様は相対的にリアのグリップが落ちるからスピンしやすくなるんだよな~などと負の考えがよぎったところに、早朝のセットアップ走行でスピン。
筑波での攻めのスピンではなく、明らかにビビリのスピンでした。
この時点で気持ち的に終わってしまった訳です。
その後は全く踏めずでした。
踏んでいけば車は安定するはずなのに、踏めないから不安定。
更に超安全志向の早めブレーキ。
タイムなど出るはずもなく・・・
楽しいはずのSUGO遠征だったのに・・・
だいたい、いづれは4輪ともRE-01Rにするつもりなのだから、そんなフロントのみの中途半端な貧乏仕様を試す必要はなかった訳です。
しかも初走行のSUGOで試さなくても。
終わってしまったことを悔やんでも仕方ないし、
このままグダグダで今シーズンを終えるのも悔しいので、12月に走りなれた筑波の走行会で締め、来シーズンにつなげたいと思います。
で、タイヤですが
今回の貧乏仕様で走っても仕方ないので、それまでに4輪ともRE-01Rにしたいと思うんですが、またここで悩みが・・・
リアも15インチにするか、今までどおり17インチでいくか。
今履いてる17インチが20,000円で売れれば、15インチ化で即決なんですけど、さすがに20,000円は高いかなぁ
一緒に参加のてつひろ~さん、ウエっちさん、お疲れ様でした。
今回はダメダメでしたが、来シーズンには復活します!
待ってろよ、てつひろ~&ウエっち
(↑超昔にビートたけしが中島 悟に言ってたフレーズのパクリです。 知らないかな?)
Posted at 2009/11/05 01:15:36 | |
トラックバック(0) |
モータースポーツ | 日記