
松本市まで出かけることになった10月の土曜日、CR-Zで気になる境目をはしご訪問してきました。前回の記事からの続きで、今度は国道143号にて小県郡青木村から東筑摩郡筑北村へと越境!
境目にあるのは明通トンネル。1890年開通で、日本の国道の中で現役最古のトンネルだそうです。
トンネルの青木村側はほんの少し見晴らしがよく、この国道がひたすら山林の中を通り抜ける道であることを実感できます。以前は上田市と松本市を結ぶメインルートだったようですが、現在は別の長大なトンネルが開通したためそちらの道路がメインとなり、この道路を通る車はかなり少ないようです。
トンネルの筑北村側。木々が生い茂っていました。
標識(カントリーサイン)はトンネルを出た先にありました。
青木村の標識も、トンネルを筑北村側に出た先にありました。実際の境目はトンネルの途中にあるようなのですが、標識の位置が違う所にあるというのは、ちょっと残念な気持ちになってしまいます。
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境目 | 日記
Posted at
2023/11/25 23:33:53