
CR-Zで境目巡りに出かけた10月の休日。国道18号の信越大橋上の境目を楽しみましたが、そこは何度も訪れたことのある場所でした。しかしその近くに、まだ訪れていなかったもう一つの境目がありました!
下を流れる関川の下流側を信越大橋の上から眺めると、橋と大きくカーブした道路が見えます。この道路は国道18号の旧道で、さらに時代をさかのぼれば北国街道としての歴史がある道だそうです。
関川にかかっているのは、一之橋。この橋の途中に境目があるはずですが、なぜか橋の手前に新潟県の標識(カントリーサイン)が。
さらに橋からもっと離れた場所に長野県と信濃町の標識が。しなの鉄道北しなの線の線路がすぐ近くにあります。
歩いて橋を渡り、長野県上水内郡信濃町から新潟県妙高市へと越境! 川の上流側には先に訪問した信越大橋が見えます。
反対側には歩行者専用の橋がかかっています。こちらの橋を渡ると、関川関所道の歴史館というものがあり、北国街道の関所の雰囲気が再現されています。さらには、きんさんぎんさんの銅像が設置されているのですが、きんさんぎんさんて、この場所に直接縁がある訳ではないようで…。
Posted at 2023/11/23 23:20:55 | |
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