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面河のブログ一覧

2025年01月07日 イイね!

理不尽な急速充電器の出力制限2

理不尽な急速充電器の出力制限2タイトル写真は元旦の特番「芸能人格付けチェック」でダウンタウンの浜田が即席で作ったと言う浜田餃子です、道中の高速SAのセブンイレブンにて売っていたので折角なの購入。
これを選んだら映す価値無しになる絶対アカンな一品ですが、味の方は黒コショウが効いたパンチが強めなものでビールが合いそうです。5個しか入っていませんが餃子は大きいので十分な内容でした。



中国自動車道を通りましたがいたるところで理不尽な出力制限が掛かっていたのでメモです、以前も東海環状道で同じようなことがありました。
中国道(下り)の急速充電器はひどいもので基本的に1台しかなく良くて50kwQCで出力が低い40kwQCが結構な数配置されています、10年前ぐらいの道路事情と言った感じで急速充電器自体も老朽化しており現在の電気自動車充電出力には全く追い付いていない状況です、尚且つ中国道は上り下りが多く電費が悪くなるので大阪から九州へ通り抜けるのなら普通のEVユーザーなら迷わず山陽道を選ぶでしょう。
ただメリットとしては空いているので年末年始と言えど事故さえ起きなければ渋滞が無いです。
ゆいつ美東SAだけ90/50kw両口QCが1台更新させています、おそらくゆっくりですが付け替えられていくのでしょうがそれでも2台分しか充電器を確保しない当たり、山陽道と比べて蔑ろにされている自動車道なんでしょう。

そのような劣悪な充電事情ですが、ただでさえ出力が低い急速充電器がよく分からない理由で出力が落とされて運用されていました。


大佐SAや七塚原SAも出力制限されていましたが唯一明確に出力制限が掲示されていたのは安佐SAだけでした。


2015年ぐらいの急速充電器大量設置時代に設置された高岳の古い40kw急速充電器です。


故障の為に40kw→30kwへ出力低下との事。
ご理解の上ご利用願いますとありますが、掲示元がe-mobilityだしEVだと充電する以外に選択肢が無いのが分かって書いてるんでしょう、EVユーザーの足元を見て酷い話です。
せめて利用料金を緩和するなら分かりますが何も無しです。
退路がない高速道路のガソリンスタンドで給油機が故障したからガソリン価格を表示の1.33倍値上げしますご理解願います、と掲げて売り出したらクレーム殺到間違いなしでしょう。


画面も劣化して見えにくいですが、左上に黄色の出力制限表示が出て351V×72A=25kwしか出力してません、充電性能の低いアウトですら満足に充電出来ないのだから純EVだと当然足りないでしょう、単純計算で30分12.6kwhです。
てか故障しているなら早く直すか充電器を更新するべきでしょう、まして高速道路の急速充電器なのだから。
充電インフラの整備が遅れているから日本は何時まで経ってもEV後進国で中国韓国に後れを取ってしまいます。
アウトも今の充電料金の8.8円/分だから許せますが、6月以降の値上げ料金(プレミアム)33円/分だったらもうお仕舞です。


ちなみにガソリンスタンドもありますがレギュラー202円です、高速に入る前に給油した愛知のガソリンスタンドだとレギュラー161円だったので実に41円の価格差、高速道路の殿様商売も凄い物です、アウトで50L給油したら2050円も差が出ます、場所代でどれだけ取られているのやら。


このような理不尽な料金体制は何時までまかり通るのでしょうか。
十数年前の高速道路の急速充電器は認証機無しの基本的に無料だったり1回100円だったりと今ではとても考えられないような状態でした、もはや昔話です。
いつかきっと充電量に応じた従量制が全国的に導入され現在の時間制の急速充電器も懐かしい思い出話になる日が来るでしょう。

でもまあ、出力下げるならその分だけ課金料金も下げて欲しいですよね。
明らかに損しているのですから。
Posted at 2025/01/07 18:19:16 | トラックバック(0) | 日記
2025年01月05日 イイね!

またも壊れたアウトランダー、スピードメーターブラックアウト。

またも壊れたアウトランダー、スピードメーターブラックアウト。タイトル写真は精進湖からの富士山、今年の年末年始は晴れが多く空も澄み切っており富士山が良く見えます。
ただ、例年にも増して河口湖や富士山麓の観光地には白人アジア人問わず外国人観光客を見かけました、年越しをわざわざ日本で過ごそうとする彼らの気持ちは計り知れません。

さて、年末年始の長距離移動中にまたアウトランダーのスピードメーターで異常が出たので記録です。
アウトのスピードメーターはフル液晶画面で三菱の公式サイト曰くフル液晶ドライバーディスプレイ(12.3インチ)と言うモノが付いています、それが走行中に突然にブラックアウトし何も映らなくなりました。
突然の事なので驚き最初は車の電源自体がダウンしたのかと思いましたがハンドルやアクセルにナビ画面は普通に操作出来たのでメーター画面表示の不良だと思われます、そして一時経つと前触れなく画面が復帰しました。メーターのブラックアウトは2回起きました。
最終的に復帰しそれ以降は発生していないので現在はメーターはちゃんと表示しています。

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上記の写真が完全に画面が消えてる状態です、停車中ではなくこの状態で時速60km/hで走行しています、ナビは生きています、ハッド表示はどうだったか覚えていません。

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上の写真は一時してメーターが再起動したときのものです、慌てて撮ったのでブレてますがこれも走行中です、三菱ディーラーは証拠写真無いと動いてくれないのでちゃんと証拠残さないと修理対応が遅くなります。
なお、アウトランダーの電源を入れ際も両脇のアナログメーターが立ち上がりシートベルト装着可否の画面が表示されるため、上記写真のようにモード変更画面とアナログメーター立ち上がり表示が両立する事は通常ありえません。


以前もメーター二重表示のトラブルでスピードメーターを交換しています。
納車翌日から発生した故障でした、下記が二重表示の時のメーター写真です。
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過去の記事、メーター二重表示
一回発生してしばらく走行した後にまた発生、計二回のブラックアウトでしたが短い時間で勝手に復帰しました。
発生した状況としては走行中で特別な事はしていません、しいて言えばどちらも回生減速中だったぐらいです、メーターのコネクタが緩んだのか接触が悪くなっているのか将又基盤が駄目になっているのかは定かではありませんが、一度ならず2度も起きた故障は高い確率で再発するので本格的に壊れる前にディーラーで直してもらうつもりです、今すぐ修理に出したいところですが年末年始は三菱ディーラーがお休みなのでそれまで待つしかないです。
毎度の事ですが故障の度にディーラーに行って折角の休日が潰れてしまうのでもうウンザリですが、保証が効く内に直しておかないといけませんから。


しかしまあ本当に三菱自動車のプラグインハイブリッド車アウトランダーと言う車は呆れた作りです。
新車購入して1年半ぐらいしか経っていませんがメーターは壊れナビも不良、ドアミラーは誤動作しシフトレバーも壊れてポジション変更不可、ブレーキパッドの押さえは脱落し、そしてスピードメーターのブラックアウト、何なんですかねこのゴミみたいな車は。
現代の新車がこれほどまで壊れるものとはアウトに乗るまでは想像できなかったですし前のクルマも、前の前のクルマも故障なんて全くなくリコールでディーラーに行くぐらいだったので迂闊でした、三菱自動車の品質がこれほど酷いものとは想定できませんでした。
とくにシフトレバーやブレーキにスピードメーターと走行に関する車として重要な部分が壊れるなんて自動車として最低としか思えません、こんなカスみたいな車に自分の親や嫁になんて怖くて運転させる事は出来ないです、突然スピードメーターが消えたりしたらパニック起こしそう。

補助金4年縛りが無くなるまで我慢してアウトを乗ろうと思っていますが、それよりも早く車が壊れるんじゃないかと本当に心配になってきました、特に異常に早く高温になるバッテリーがオシャカになりそうな予感です。

さーて次はどこが壊れるんでしょうか。
やっぱり最後はハブが破断してタイヤが空を飛ぶのかな。
Posted at 2025/01/05 17:15:56 | トラックバック(0) | 日記
2025年01月01日 イイね!

ビーナスラインより初日の出

ビーナスラインより初日の出2025年の年始は全国的に晴れて初日の出が良く見れると言う事で長野県ビーナスラインの富士見台にて初日の出を拝んできました。


ビーナスライン富士見台駐車場にて朝方から待機していましたが同じように初日の出を見ようと大勢押し寄せていました、駐車場は一杯で路駐する車までいる始末です。
外気温は車の表示だとマイナス14度と言う寒さですが皆さん着込んでいるのか氷点下の寒空の下じっと日昇を待っています。


ただ天候は良く晴れており雲一つない快晴でした、富士山や八ヶ岳に南アルプスなどもくっきり見えています。


日出は7時ごろに八ヶ岳より上がりました。


場所を移動して乗鞍岳をバックに撮影、雲が無く澄み切った空の元旦です。
雪は積もっていますが大晦日の夜に降ったばかりの深雪なのでアイスバーンなどはありません出した。


日が昇って気温は上がり車内に居れば暖かいですが、それでも標高1800mの高地にて外気は普通に氷点下です、路面も溶けず走りやすい。
日が昇ってからか結構な車が元旦ドライブに来ていました。


白樺湖も凍っていましたが雪上歩行は禁止とロープが張ってありました。


程ほどにしてビーナスラインを降りましたが、せっかく諏訪湖まで来たのでおぎのやドライブイン諏訪店に寄って峠の釜めしを買いました、元旦営業しており人も結構入っていました。


駒ヶ根当たりで中央アルプスを見ながら食べました。
諏訪店限定の「湖畔の釜めし」と言う奴で、普通の峠の釜めしと具材が違います、アスパラが入ってるのがポイントですが、椎茸がないのが残念。


さて、諏訪市から一般道で長野の最南端売木村まで南下しましたが新野峠を越えて愛知に入る当たりでバッテリー温度が目盛りを超えてレッドゲージに差し掛かろうとしていました。
外気は零度と言う寒さなのにアウトのバッテリーはなぜか高温になります。
2回目の冬ですがやはり冬場はバッテリークーラーが動作しなくなってるのではないかと思います、夏場でも似たような経路を走りましたがこんなにも直ぐにバッテリー温度は上がらなかったはずです。


峠の日陰の部分で雪の上なら少しは冷めるんじゃないかと少しの間置いてみましたが、それぐらいで変わる訳も無くバッテリーは高温のままです。
アウトのバッテリーは一度目盛りを超えるとなかなか目盛り以下になりません、バッテリークーラーも動作している様子も無いしどうしたらいいのか。
単純に氷点下の外気を除湿してバッテリーパックに流し込めばいいと思いますが、そう簡単にはいかないんでしょう。
こんなに寒いのになぜ冷えないと悔しいやら情けないやら、雪の上で佇んでしまいます。

この標高1060mの峠を越えたら豊橋まで下りの一本道なのでエンジンをかけずに回生だけで走行出来るのですが、それだと当然バッテリー温度が上がります、そもそもアウトはB0にしてもブレーキ踏めば回生協調ブレーキが働くのでバッテリー温度を下げるには車を停車させる以外にないみたいです。
エンジンも積んで直結機構もあるのに変速機が無い故に低速時にエンジン走行が出来ない作りのせいでバッテリーを休ませることが出来ません。

アウトランダーは兎にも角にもバッテリー温度に縛られる車ですが、どうやったら冷やすことが出来るんでしょう。


Posted at 2025/01/05 08:10:08 | トラックバック(0) | 日記
2024年12月27日 イイね!

効率が悪そうな急速充電器

効率が悪そうな急速充電器タイトル写真は宮島SA上りの工事中の急速充電器、ぱっと見だと150kw級QCが1台と90kw/50kw級両口QCの3台が新設されているみたいです。
さて、宮島サービスエリアで凄く効率の悪そうな急速充電器に遭遇したのでメモ。

タイトル写真の通り年末の宮島サービスエリアでは急速充電器の増設工事が行われていました、そして既設の急速充電器は歩道上に移設されていましたが電源線が仮配設ではなくなんとデンヨーの100KVAディーゼル発電機にて運転されていました。


(ただの汎用発電機なので発電機は常時運転したままです、急速充電器が起動して発電機が動き出すような制御ではありません、仮設なので当然ですが)
年末にて利用頻度が高いであろうから急速充電器を休止にせず、わざわざ仮設発電機まで用意して急速充電器を使えるようにしているのだと思います、なんとも有難い話です。


宮島SAの急速充電器は40kwですが、なぜか35kw(361V×96A)ぐらいに下げられていました。


そして発電機側の出力計を見ると3相200V出力で100Aほど出していました、ざっくり1.73×200V×100Aで約35kwと急速充電器側と同じぐらい出してます。
ちなみにこのデンヨー発電機はいすゞのBI-4HK1Xエンジン搭載で5100ccの定格出力129kwだそうです、それで最大100kVAの発電出力とのことですが、アウトは4B12エンジン2500cc最大98kwと考えると定格何KVAを出せるのか気になる所です、ディーゼルとガソリンエンジンなので用途的にも不利でしょうし。


急速充電器の台座を見ると元の場所から充電器本体から認証機に非常コンセント盤まで引っこ抜き鉄骨台座に設置したと言う急拵えな感じ、大地震が来たらボルトが跳ねて倒れそうな気もしますが、電源さえ確保したらどこでも充電出来ると言うのがやっぱり電気自動車の強みです。


しかしまあ、移動式のディーゼル発電機で軽油を燃やして発電して、交流から直流に変換して充電器で車に充電すると考えると、発電機が消費した軽油で純粋ディーゼル車を走らせたか一体何キロ走れるのだろうか、と思ってしまいます。

発電機なので仮設とは言え定期的な給油を行ってるんでしょうが、宮島SAにはガソリンスタンドがあるのでそこから持ってきているのかな。
仮設の低圧配線で引っ張れば良いだけなのにと考えてしまいますが、何らかの理由で出来ないからこのようなディーゼル発電急速充電器が急増設置されたんでしょう、こんなタイプは初めて見ました。
Posted at 2025/01/04 16:27:46 | トラックバック(0) | 日記
2024年12月21日 イイね!

三菱充電料金の値上げ

三菱充電料金の値上げタイトル写真は室津半島大星山展望台にて、瀬戸内海を挟んで車の背後に見えるのは九州の国東半島です。
展望台までの道は狭くやはり大きい車は何かと不便です。


三菱自動車の充電料金が来年2025年6月より値上げになるようで、昨日12月20日に発表との事でメモです。
2015年に設定された料金体制で他所と比べて異常な程安かった充電料金がいよいよ見直しされます、以下の通りです。

新プレミアムプランで月額2750円で三菱Dで19.8円、emp施設で33円とかなり上がっていると見えますが、日産のzesp3やe-mpの充電プランと比較するとそれでも一般的な充電プランより安く設定されています。
20kwhアウトランダーはバッテリーが空の状態から急速充電して10分で6kwh、20分で9kwh、30分で13kwhぐらいの充電性能なので、目安5km/kwhで10分6kwh充電したら30kmの走行が可能、三菱D(10分198円)なら現在のガソリン価格(175円)で考えるとまだお得、e-mp施設(10分330円)だとガソリンと同じぐらい、他社充電器(10分550円)は完全に損と言った感じですか。
30分充電だとどの料金設定でもお得とは言い難いです。
まあ、PHVは自宅で充電して出先はガソリン走行が理想とされた使い方の車です、あるべき姿になっていくでしょう。
来年の6月以降は高速道路の急速充電器から三菱のPHEVの大部分が姿を消すと思いますが、2015年のチャデモカードが廃止され現行三菱充電料金になったときを思い出します、あの時と比べて高速道路の急速充電器も大出力で複数台設置のものが増えて来たし、ついにPHEVが高速道路のQCからはじき出される時が来たと言う事でしょう、EVユーザーの方でエンジンで走れるPHEVの充電待ちにあってうんざりした方も居るのではないでしょうか、来年の6月以降それらの場面も減っていくでしょう。


それにしても出先で安く充電できると言う優位性を失ったアウトランダーはこの先どうなるのでしょうか。
優れたハイブリッドシステムを持つトヨタのPHEVには燃費では完全に勝てないし価格やリセールでも劣っている。
先代アウトのシステムを持つエクリプスクロスPHEVはバッテリー容量13.8kwhで急速充電最大出力20kwと性能が低いので新三菱充電料金で長距離をお得に走るのはとても難しいのではないでしょうか。
PHEVに販売を集中した三菱ですが、そろそろちゃんとしたEV出してくれないものか。


あと充電プランを継続するかどうかも悩みどころですが、月額費が高いe-mp料金と比べたら微妙に安いし三菱Dだけの割安充電価格は三菱車だけの特権ならば入会しなきゃ損かなと思います。
ちなみにe-mpの充電アプリは三菱のそれより遥かに優秀で地図検索もしやすいし何よりスマホ上で充電器を遠隔操作(充電の開始及び停止)が出来るのでそちらはe-mpの方が圧倒的に良いです。


それより三菱充電料金のお得さを含めてMC後のアウトランダーを契約した人は気の毒な気もしますが、どうしてこのタイミング?
購入控える人も当然出て来るでしょう。
Posted at 2024/12/21 11:50:30 | トラックバック(0) | 日記

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2025/08/11 06:44:44

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