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2026年08月22日 イイね!

GN0WアウトランダーのMC前後の亀マーク違い

GN0WアウトランダーのMC前後の亀マーク違いタイトル写真は8月1日の「秩父宮記念 第51回富士登山駅伝競走大会」にて富士山御殿場口下山道6合目ぐらい、真夏と言えど標高2600mぐらいにて肌寒いぐらいです。
富士山を麓から山頂まで往復する過酷な駅伝として有名です、自衛隊のチームが毎年優勝していましたが今年は民間チームが自衛隊を下して優勝しました。

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次郎坊・二合八勺付近の中継地点にて、宝永山より下ぐらいから雲がかかっており大砂走もガスで視界が悪くなっていました、タスキ渡しも危険なぐらいに。
この日ばかりは登山客よりトレランの人達で賑わっていました。


〇アウトランダーの駆動用バッテリー高温警告灯

①MC前アウトランダー(20kwh)の熱ダレ状況と警告灯の挙動
熱ダレを起こしやすい自身のMC前アウトランダー(20kwh)ですが最近はバッテリーが劣化した影響なのかすぐに温度が上がるようになったのでメモ。
また、MC後の25型アウトランダー(22.7kwh)は亀マーク(出力制限)の内容が違うようなので合わせて記録。

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夏場とは言え朝方にて気温が24度と涼しいですが上り坂の走行にてバッテリー温度計がレッドゲージにまで達している状態です。
もう完全に熱ダレ状態でこの状態だとバッテリーからの出力が殆ど出ず、回生ブレーキも殆ど効かなくなり、常にエンジン稼働となり、加速もアクセル反応も悪くなったまさにドン亀走行しかできなくなります。
そしてバッテリークーラーは動作していますがなぜかバッテリー温度がなかなか下がらないです。
納車時と比べて明白に熱ダレしやすくなっていると感じます。
バッテリーが74%まで劣化したせいでしょうが、バッテリー容量低下によるEV航続距離の減少よりバッテリー内部抵抗の増加による温度上昇と出力低下を感じるのはPHEVならではの現象でしょうか。

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亀さんマークが点灯して鈍亀モードになったアウトですが、そのまま走行していると温度が下がらないので路肩かどこかに停車して車を休めないと亀さんマークが消えてくれません、オーバーヒートしてボンネット開けてる昔の車ではないですが残念ながら自分のアウトランダーはこのような症状が発生しています。
さて、上記のメーター画面ですが亀さんマーク以外に左下の赤丸枠に見慣れない表示が点灯するようになりました。



②MC前アウトランダーの警告体系(高温警告灯・温度警報)
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取説によると「駆動用バッテリー高温警告灯」というものです、バッテリーが高温になったら点灯しバッテリーの冷却装置が異常かもだからディーラーへ行けとのこと、バッテリー温度上昇でディーラーやメーカーに再三問い合わせてますが仕様と言う返事なのでどうする事も出来ません。
まあ新車の時ならそうでしょうが内部抵抗が上昇してもう冷却が完全に追いついてないんでしょう、いよいよ本格的にバッテリーがダメになってきたようです。
自身のアウトランダーの状況から、時間経過と放充電サイクルによるバッテリー劣化と違って高負荷使用の熱ダメージによるバッテリーの劣化ですから、同じ劣化具合でも電極損傷は激しいと思われます。

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なお、さらに高温になったら「駆動用バッテリー温度警報」画面が発生するようです。
きっとこれが出たときは走行停止になるやつでしょうかね。



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(MC前アウトの取説より、レッドゲージに達したら車を停めて警報が消えるまで待機せよとの事、つまり走るなと言う事みたいです)
何にせよバッテリー温度がレッドゲージにまで達すると停車して温度が下がるまで待ち惚けするしかないアウトランダーですが、令和の現世にこんな車ほかにあるんでしょうかね。
鈍亀モードでそのまま走行することはできますがノンターボの軽自動車並みの加速になります。
どうしようもない車です。



〇25型アウトランダー(22.7kwh)にはバッテリー温度警告が無い。
①MC後25型アウトランダーの警告体系の変化
自身のアウトランダーはMC前の20kwhのものですが現行型のアウトランダーの取説を見ていたらバッテリー温度に関する警告灯が一切実装されていなかったのでメモ。

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こちらがMC前の20kwhアウトのメーターの表示です、左下の赤丸枠の所に前述のバッテリー高温警告灯があります、その他の警告灯は左右のメーター外の場所に別個一列に並んで配置されているのにこのバッテリー高温警告だけ即席で取り付けたような場所にあるのが気になります。

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そしてこっちが現行型アウトランダーのメーターです、左下の赤丸枠の部分のバッテリー高温警告灯が消えています。
現行型のアウトランダーの取説を見た所、前述の「駆動用バッテリー温度警報灯」や「駆動用バッテリー温度警報」も無くなっておりバッテリー加熱を知らせる警告表示が実装されていない様です。


②亀マークの意味の違い(MC前→MC後)
そして熱ダレでお馴染みのカメさんマークも内容が変わっています。
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こちらが20kwhアウトランダーの取説よりカメさんマークの内容、PHEVシステムがと言っていますがバッテリーが高温又は低温の時に出力制限されると言う内容です。


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そしてこちらが現行型22.7kwhアウトランダーの取説からの亀マークの内容、トランスミッションが過熱したとき出力制限されるとの事、同じマークなのに全く内容が違っています。
少なくとも取説の記述から判断すると現行型の25型アウトランダー(22.7kwh)はバッテリーが過熱しても亀マークを出してパワーダウンすると言う事は無い、もしくはその機能が無いと思われます。
とは言え温度が上がれば警報は出さずとも出力は絞られると思いますが。

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(現行25型アウトランダーの取説より)
なお、現行型はバッテリー温度がレッドゲージまで達したら冷却系の故障かも知れないからディーラーへ連絡しろとなっています。
22型は「停車して冷めるまで待て」と言う内容と比べれば警報は出さずとも現行型で温度上昇するのは余程の事なのでしょう。


③取説の表現変更(トランスアクスル→トランスミッション)
また、アウトランダーにトランスミッション積んでいるのかと疑問に思いますが、それは減速機のことでしょう、というのも以前のMC前アウトの取説だとトランスアスクルと表現していましたがそれがすべてトランスミッションに書き換えられています。
また取説もMC前は日産の取説のような書き方や表示レイアウトでしたが、MC後現行型アウトランダーは三菱式のレイアウトに変更されています。
何故そんな所をいちいち変えたかと思いますが、日産的な表現から三菱の表現に戻したかったのでしょうか。
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(左は現行型アウトの取説、右はMC前アウトの取説、オイルデータのページですがこのページ以外もすべてトランスミッションという言葉に置換されてます)


④新規追加された熱暴走警告に
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ちなみに現行型アウトランダーに新しく実装されていた警告で、「駆動バッテリー熱暴走警告」と言うモノがありました、内容的には一昔前の中華EVのように突然発火するトラブルへの警告でしょうが車外に出て消防に通報せよとの事、恐ろしい警告です。
ユアサの角型バッテリー積んで車底が低くなったせいでしょうか、底を擦ってバッテリーが損傷したら大変ですからね、PHEVのSUVなら気を付けないといけません。


⑤22型→25型でのバッテリー変更と警告削除の背景推測

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(GSユアサのサイトより切り抜き、歴代三菱PHEVに採用されてきたと紹介されてますが22型アウトだけ消えてます)
25型アウトランダー(22.7kwh)のバッテリー警報の類が殆どすべてオミットされていますがバッテリー及び冷却系を改良して三菱として一般人の使用だと熱ダレしないと踏んだからでしょうかね、必要が無いから警告灯を消したとしたら相当の自信です。
22型アウトの発売から僅か2年10ヶ月で25型にMCしてユアサのバッテリーに戻した当たり余程問題があったのではないかと推測します、三菱も無理があると分かって使いたく無かったのでは、だからこそ22型アウトには安全保護の為バッテリー温度に関する警報や警告が何重にも施されているのだと思います。

三菱日産のアライアンス過渡期に生まれたこの22型アウトランダーですが、発売当初から100万以上値上がりしたのでMC前に買ってお得だったとは行きませんね、値上げした分は改良されているのだから。
熱ダレしない25型アウトランダーは見た目は同じでも中身は別物のようなクルマでしょう。
Posted at 2026/08/22 10:43:25 | トラックバック(0) | 日記
2026年07月17日 イイね!

【2026年】富士山頂のラーメンは1杯1300円

【2026年】富士山頂のラーメンは1杯1300円タイトル写真は富士山山頂の吉田口10合目の山口屋。


久しぶりに富士山でラーメンを食べたら値段がそれなりにしたのでメモ。
吉田口の終点には山小屋で扇屋と山口屋の二件がありますが、ラーメンは扇屋には無かったみたいなので山口屋で食べました。


みそラーメン1300円を頼みました、ちょっと前まではラーメンは700~800円ぐらいだったと思いますが今は1000円を超えて1300円、昔なら高すぎって思いましたがいまの物価高では仕方ないと言うか普通と感じてしまいます。
あと面白いのがカップヌードルが1200円、ビッグサイズが1400円と普通のラーメンより高いところです、調理の手間より輸送コストや原価が価格に反映されているのかもしれません。



山口屋の味噌ラーメン1300円が到着、袋麺のラーメンにチャーシュー一枚、ワカメに生ネギ、メンマ数切れ、そして黒コショウが効いたものでした。
これ普通ラーメンじゃなくてチャーシュー麺じゃないのかと思いましたがどうなのかは分からずじまい。
チャーシューやネギなどの生の食材と陶器の器でラーメンを風雨を凌げる室内で食べられると考えると妥当な値段かと。
いや富士山山頂まで自分で具材と器を持って登る手間を想像するとむしろ安いものです


山小屋内はテーブルも無いので椅子の上に置いて砂埃るなかで食べることになりますが下界では考えられない環境です。
しかしラーメンが有るのにカップ麺がほぼ同じ値段でなぜ売られているんでしょう、他の客でカップ麺を食べている人も居たので需要があると言う事なんでしょうが。


富士山の自販機は一律600円、真夏の7月と言えどコーヒーやココアがあったかいで売られているのは富士山ならではですが、ご来光待ちの人が買うのでしょうか。

富士宮口から登り3時間下り1.5時間でしたが日中登山ならあっという間です。
入山料が4000円の時代でなぜか山小屋に泊まるご来光登山がデフォのようになった令和の富士山ですがお金ばかりかかる山になってしまいました。
いつかラーメン一杯2000円ぐらいになる日も来るのかもしれません。
Posted at 2026/07/17 18:21:03 | トラックバック(0) | 日記
2026年07月16日 イイね!

初回車検と駆動バッテリー容量測定

初回車検と駆動バッテリー容量測定タイトル写真は日本最標高の富士山剣ヶ峰(3776m)、富士山が山開きしたので週末にハイキングに行きました、去年から導入された入山料4000円の影響なのか人が依然と比べたら少ない気がします。
7月と言えどまだ残雪があり誰かが作った雪ダルマがあったりしました。

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吉田口の山頂にていつもならもっと賑わっている気もしますが山小屋前のベンチも空いています、昼飯時なので山口屋にてラーメンを食べましたが物価高もあってか1300円となかなかのお値段でした。

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吉田口下山道の前にブルドーザーが止まっていましたが他のモノの違って塗装が綺麗で新車っぽい。

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キュラキュラと音を立てて富士山のブル道を走ってますがあの延々と続く九十九折りの道を後進したり方向転換したりと大変そう。

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伊豆岳から成就岳を望む、富士山頂は晴れていますが2000m以下には雲が垂れ込んでおり下界は見えず、たぶん下からは富士山は雲に包まれて見えないのでしょう。







〇アウトランダーの初回車検とバッテリーの容量測定
さて、やっとアウトランダーの初回車検を迎えたので点検ついでに駆動バッテリーの容量測定を実施してもらいました。
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結果は上記の通りで、「76~80%」と言う結果、2年11ヶ月目走行距離106490kmです。
たった3年で最大24%の劣化とか早すぎだろうと思いますが過去の結果を並べると以下の通り。
・半年点検 96% 
・1年目点検 91~96%
・2年目点検 86~90%
・3年目点検 76~80%
去年7月からたった1年で10%も劣化してます、このペースじゃ来年の点検で66~70%に到達するんじゃないのかと、GNアウトは8年16万キロで66%以下ならバッテリー交換出来るとの事ですが、こんなの8年どころか5年も耐えられないでしょう、今どきの冷却システムを備えた大容量BEVならたった3年10万キロで2割減なんて行かないと思いますが、やっぱ重くて電費悪いシリーズ式PHEVなんて使い物にならんよね。
てか何でこんなにすぐに劣化するのアウトのバッテリーはと思いますが理由は簡単に思いつきます。



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直ぐに熱ダレするアウトランダーのバッテリー、これが原因かと。
上記は今年の2月ぐらい中央道の恵那山トンネル手前の登坂を走っている時のものですが、バッテリー温度が異様に上がった為に記録の為に撮ったもの、これレッドゲージに達したら走行不能(殆ど速度が出なくなる)になるので大変です。
3年で2割減のバッテリー劣化は走行距離の問題ではなくはバッテリー温度によるものだと思います。
車重に見合わぬバッテリー容量と出力をさせるアウトランダーで冬場のバッテリー温度が上がってない状況で上り坂など走ると内部抵抗が高い状態で大電流が流れそれこそ瞬間湯沸かし器なみにあっという間にバッテリー温度が上がってしまいます、まあ冬場でなくともバッテリー温度が上がりやすい車ですが、軽EV用のバッテリーを転用したらPHEVとは使い方的には合わなかったのではないか、そしてこんなにすぐにバッテリー温度が上がれば1年10%の劣化スピードも不思議ではありませんが、この20kwhアウトを設計した人間は何を考えてこんなものを作ったか不思議ではありますね。
まあ、その答えがMC後のGSユアサの放充電特性に優れたバッテリーと冷却システムを改善した22.7kwhアウトランダーなんでしょうけれど、22型アウトランダーは恐らく失敗作ではないでしょうか。


25型アウトランダーの発表会でバッテリー内部抵抗30%の低減、バッテリー冷却性能50%向上と宣伝しています、普通の人から見たら何でそんな所を改良しわざわざ言っているんだろうと感じるでしょうが、三菱自身も22型のバッテリーに不満があったのではとも思います。
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(22型搭載のパウチ式のAESCバッテリーと25型搭載のGSユアサの角型バッテリー)
日産と三菱のアライアンスの成果として日産のAESCバッテリー、サクラと同じEV用のモノを積む事になったが当然合わず、先代GG系から搭載して来たユアサのPHEV用バッテリーに戻した、三菱としては25型の方が完成型なので誇って宣伝しているのでしょうかね。



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上記は20kwhアウトランダーと同じバッテリーを積んでいる三菱ekクロスEVのバッテリー容量計、こちらはどれ位バッテリーが劣化してるかメーターに表示されるので良心的です、まあ所謂セグ欠けと言う奴ですが、上記の表示に準ずるなら劣化度76%にて2セグかけの10セグ・アウトランダーと言う所でしょうか。
GN0WアウトランダーG・20kwhのEV航続距離が公称83kmなので単純計算で63kmまで航続距離が減少したって感じでしょうか。

でもEVと違ってPHEVはエンジンがあるからバッテリー容量が減ってEV航続距離が減っても大丈夫、アウトランダーの提灯記事ならそう書くでしょうが残念ながらそう簡単な話ではありません。
バッテリーが劣化して内部抵抗が上昇した為に発熱しやすくなる、加えて電流が流れにくくなる為に出力が落ちる、充電容量が減った為にトータル充電回数も増える、悪循環に陥る訳です、劣化したバッテリーで走らせるシリーズ式PHEVほど気の毒な車は無いでしょう。
アクセル同じぐらい踏んでもエンジンが掛かりやすくなったり回生が効きにくくなったりとデメリットが増えてきます。


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満充電したときの写真ですがバッテリー容量が2割減しているはずなのにEV走行距離が103kmと示しています、なのでメーター上ではバッテリー劣化はあまり感じません。
というかアウトのEV航続距離表示は本当に当てにならないですね。


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59.7km走行して残りバッテリー容量は約26%、EV航続距離は22km、電費6.2km/kwh、逆算すると9.63khw消費にて100%容量は13kwhぐらい。
電費6.2km/kwhで走れば80kmは走行出来るでしょうが、これエコ運転でエアコンも掛けず走った状態です。
公称電費4.41km/kwhで走れば57kmぐらいしか走れません。
アウトを買った当初はエコ運転ならEV走行で90~100kmぐらい走れていたと思いますが今ではもう無理です。

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(車山付近からの富士山)
直ぐに熱ダレしてオーバーヒートするバッテリー、出力不足で発電に間に合わないエンジン、そしてわずか3年で2割強もEV航続距離が減少する脆さ、アウトランダーは長距離高負荷な運転には決定的に向いていないと思います、そして三菱もそのように作ってないでしょう。


〇宣伝イメージと実際の特性にギャップがある
取り敢えず3年間乗った感想としてメモ。
三菱アウトランダーPHEVは、日常の短距離走行はガソリンを消費せず静かで快適なEV走行ができ、盆や正月の帰省や旅行など年数回の長距離走行はバッテリー残量を気にせず走れる。
そして車内コンセントを持って災害に強い、さらに優れた走行制御システム「SーAWC」で七つの走行モードを選択出来て雪道やちょっとした轍や砂利道も安心して走れる、ワインディングも安定感があり、日本人の平均的な年間走行距離である8000km程度の使い方なら恐らく最高の車でしょう、三菱と言う拘ったメーカーにて所有欲も満たされて、多くのユーザーが満足していることがその評価を裏付けています。
正しくアウトランダーは「究極の街乗りSUV」だと感じます。


(2014年頃の渥美半島にて、先代アウトランダーPHEVのクジラ顔のころ、次世代はEVか水素自動車かみたいな時代でした、結局水素ステーションは増えずFCVは殆ど見なくなりましたが)
アウトランダーPHEVのシステムの根本は先代GG系アウトランダーと変わっていませんが、2013年にエアトレックの後継車としてシティ派SUVの流れを受け継いだ先代アウトランダーPHEVが登場した当初はEV走行で約60km走れる「先進的でエコなSUV」というイメージで販売されていたと記憶しています、それでいてツインモーターで尚且つバッテリーが底にあり低重心で電子制御も優れてSUVでも走ると言った感じで走行性能は二の次のような宣伝だったと思います。
そして現行GNアウトランダーもまさにその使い方、エコ運転のシティ派SUVが最も適していると思います。
三菱のPHEVシステムはアクティブな使い方をする前提で作られたモノではなかったのではないでしょうか。


(クジラ顔から一転してオラオラ系のダイナミックシールドへ、初期のアウトにはスポーツモードとか付いてませんでした、加速力が欲しい時はチャージモードが良いとかあったけ)。
しかし先代アウトランダーのダイナミックシールドのデザインが実装された頃(2015年ぐらい)からアウトランダーの宣伝方向性が変わりました。
タフでパワフル、アウトドア感を前面に押し出したイメージでしょうか、CMなどで荒野や雪原など所詮SUVの癖にそんな所走れるわけない道をアウトランダーが疾走しているものを良く見ました。
アウトランダーのPHEVシステムは高負荷かつ持久力が必要とされる走行には明らかに不向きと感じますが、宣伝イメージを販売当初のエコカー寄りの車からダイナミックな感じの車へイメチェンをしたのでしょうか。


さて、先代アウトランダーPHEVが発表されたのは2013年頃です、そのころの三菱自動車にはパジェロ、ギャラン、RVR、ランエボ、アイミーブ、などの多くの個性ある名車が存在していました、アウトランダーPHEVもその中の一車種に過ぎませんでした。

(2015年にランエボのファイナルエディションが430万、物価の違いがありますが今見ると安い)
しかし時代の流れとともにパジェロ(2019年販売終了)もランエボ(2015年販売終了)も消滅し三菱の販売車種が減って行き、燃費不正を起こした時など一時期は殆どOEMの状態になったりしましたが、その中でアウトランダーPHEVだけが継続的に売れ続けました。その結果、かつての三菱ブランドが持っていた「悪路走破性」「スポーティな走り」「先進性」といったイメージを、アウトランダーに集約して背負わせるような形になったのかもしれません
パジェロのように悪路を走れそう、ランエボの走りを受け継いだSーAWC、実態はどうであれそんな宣伝イメージで覆われて販売されたのが現行GN0Wアウトランダーではないでしょうか。
そして三菱も先代アウトで購入層を凡そ把握していたのでしょう、恐らくそれほどアクセル踏み込まない、長距離を走らない、長時間運転しないユーザーが大半を占めていたのではないでしょうか、そうであるならバッテリー加熱や出力ダウンするほどの発電不足に陥らない、アウトランダーのPHEVシステムの脆さが露呈する事が無いですからそれらのユーザーも不満を覚える事は無いでしょう。
かなり割り切った選択ですが宣伝は大成功したのではないでしょうか。

何れにせよ現行のGN0Wアウトランダーは、そうした三菱ブランドイメージを反映したデザインや宣伝が行われていますが、実際に乗ってみるとPHEVシステムの特性とは必ずしも一致していません、少なくとも22型20kwhのアウトランダーの能力は不安定で不足を感じます。
車の性能や特性に合った宣伝がされることが、ユーザーにとって最も誠実な姿勢だと感じます。



(礼文島の地蔵岩前にて、愛とロマンの8時間コースなどもはや大昔の話です、何だかんだでアウトで北は稚内から南は佐多岬までいろいろ走りました)
さてさていろいろありましたがアウトランダーに3年間乗りました、故障の多さはひとまず置くとしても、三菱のシリーズ式PHEVシステムの扱いには繊細さが求められ、長距離走行や高負荷な運転をする場合は使いこなすには工夫と妥協が必要だと感じます。
まあ、あくまで私が乗っている22型アウトランダーの話なので、25型の現行アウトランダーは分かりません。
Posted at 2026/07/16 23:54:03 | トラックバック(0) | 日記
2026年06月16日 イイね!

値上げした三菱充電カードでの1年間の充電料金

値上げした三菱充電カードでの1年間の充電料金タイトル写真は大分県日田市のスカイファームロードひた(日田広域農道)にある亀石峠。
標高800mで遠くに阿蘇山を一望出来る場所です、とはいえ広域農道にあるただの峠なのかそれほど人通りはありませんでした。


亀石峠と言えば静岡の伊豆スカイラインの亀石峠の方を思い浮かべますが、こちらは峠にただの広場があるだけで観光地って感じはありません。


この亀石峠からだと阿蘇山と根子岳が良く見えます、しかしスカイファームロードと名前は付いていますが見晴らしが良いのはこの峠ぐらいで殆どが草木に視界を遮られていました。





〇2025年6月以降に大幅値上げした三菱自動車・電動車両サポートの1年間の充電料金のまとめ。
月額2750円と高速道路の急速充電器が33円/分のプレミアムプランに入っていますがバッテリー容量が20kwhと少なく最大充電出力が37kwに普通充電3kwと低い性能しかないアウトランダーでは到底コストメリットはありません、ただの道楽充電です。

・2025年6月~2026年5月までの1年間の料金
65944円でした。

・急速充電は151回、総充電時間は1146分
 カテゴリーA(33円/分)は計109回、充電時間714分、平均充電時間は約6.5分
 三菱ディーラー(19.8円/分)は計42回、充電時間432分、平均充電時間は約10.2分
・普通充電(3.3円/分)は3回、総充電時間は252分

と言った結果でした、さすがにネタでも他社ディーラー急速充電器のカテゴリーB(55円/分)は一回も使いませんでした。
37kwの最大充電性能を出すため基本的にバッテリーが下限の状態から充電、高速道路でトイレ休憩がてら5分の短時間充電が殆どでした、三菱ディーラーは日産やトヨタと比べて全国的に圧倒的に少ないし急速充電器も基本1台しかなくそれでいて未だに30kwのものが有ったりとショボイ所が多いです。


(ちなみに一番使わなかったときが2026年1月で月額2750円+急速充電3回分の521円の3271円、殆ど基本料金に取られてる感じです、冬場だと走りだしはバッテリー温度が低く充電出力が上がらず幾らも充電出来ないからです。)




さて、三菱充電カードに掛かった6万5944円もあればガソリン1L170円として計算すると約388Lも買えます、15km/Lとしたら5820kmも走れます。
では急速充電でどれ位走れたかと言うと残念ながらアウトの記録計では分からないので充電時間で無理やり逆算します。

MC前のアウトランダー(20kwh)は下限から充電して概ね5分で3kwh、10分で5kwh充電出来ます。
カテゴリーAは714分/5分の142.8回×3kwh=428.4kwh
三菱ディーラーは432分/10分の43.2回×5kwh=216kwh
普通充電は252分×3kwh=12.36kwh
1年間の仮定充電量は合計で656.76kwh
アウトのEV走行での電費を5kwh/kmとすると3283.8kmを出先充電で走行したとして、5820kmに対して3283.8kmですからこれでは大損ですね。
いや、と言うか凄くテキトーで大目に計算してもこの距離しか走れないのかとなりますが、実際は充電時間も掛かりますし費用的にも時間的にもガソリン入れて走った方が安くつきます、三菱カードで充電してガソリン代を浮かすことなど普通にやったらほぼ不可能です。
それにしても月額2750円があまりにも重すぎます、何もしなくても年間33000円かかるのですから、年154回充電しても充電代(32944円)より月額費の方が高くつきました。

あと三菱充電カード以外にエコQ電やフラッシュで充電もしてますが、割引キャンペーンなどもあってこちらの方が月額無料で大幅に安い時が結構ありました。

(フラッシュの従量制料金だと会員登録不要の時間関係なしに1kwhで44円なので
三菱カードより遥かにお得です、とは言え250kw級の急速充電器で37kwが最大なアウトの充電性能の低さに泣けてきます)




それにしても一体どれだけの人が三菱の充電カードを契約しているか気になる所です、ミーブシリーズやEKクロスEVなら仕方ないかも知れませんが他所のお得なプランを選択する人も多いのでは、そしてPHEVだとコストメリットがないので普通なら契約しないでしょう、特にエクリプスクロスPHEVや先代アウトランダーPHEVのような最大充電電力20Kwしかない車だと大変だと思われます。

本当に一体誰の為の何の為の充電サービスなのでしょうか?
本当は充電サービスなど廃止したいがPHEVとEVを推している三菱自動車と言う体裁だけは保ちたい、それだけの為に残しているとしか思えないです。
だってメリットが思いつかない、自宅以外の出先で「充電する事」に楽しみを感じるぐらいしか無いです。
この三菱充電サービスが今後さらに値上げするのか、はたまた利用者不足で廃止されるのか分かりませんが、三菱の時期PHEVのバッテリー性能次第でしょう。

(北米で日産リーフがOEMにてエクリプススポーツバックと言う車名で発表されています、78kwhで150kwQC対応らしいので国内でも売り出すのなら三菱の充電カードも結構お得な充電カードに化けるのですがどうなるのでしょうか、そうでなくとも三菱が大容量BEVを自社開発してくれたら良いのですが)

まあ、何はともあれお金も時間も無駄にするばかりアウトランダーの急速充電ですが、1年未満の解約ペナルティも解けたのでそろそろ潮時です。
何のメリットも、得られませんでした。



〇道の駅の50kw急速充電器にて久しぶりに充電性能を記録。


初回車検もまだですが走行距離も10万kmを超えてバッテリーもヘタって来ています、外気温28度に対して7割程度のバッテリー温度。


坂を上ったところにある急速充電器なのでバッテリー残量は1%から開始。
10万キロも乗ってますかもう慣れっこですが、本当にアウトランダーはバッテリーのバッファが少ないので登り坂で直ぐに根を上げて残念な加速になります、どーにもならない車です。


充電して5分経過した時の状態、充電器は39kw出力してます、充電量は3.1kwhで25%。


30%ぐらいから出力が落ちて来たので約8分で充電終了、充電量4.8kwhの37%でした。36%で4.8kwhだとするとバッテリー容量は13.3kwh程度でしょうか。

8分なのでカテゴリーAにて33円/分の264円です、今の相場だとガソリン1.5L位買えますね、ガソリン燃費15km/Lなら22.5km分の値段でしょうか。
4.8kwh×5km/kwhなら24km走れると思いたいです。


たった8分の充電なのにまたバッテリー温度が上がってます、EV走行距離が40kmと表示されてますが相変わらず役に立たない予測距離です、4.8kwhで40km走るには電費8.3km/kwhぐらい出さないと無理です、どんな計算でこんな予測距離を弾き出してるのか気になる所です。



Posted at 2026/06/16 22:08:49 | トラックバック(0) | 日記
2026年05月24日 イイね!

10kw急速充電器

10kw急速充電器タイトル写真は名古屋テレビ塔(中部電力ミライタワー)の最上階の吹き抜けの屋外展望台にて、ものすごく久しぶりに行きましたが名称も変わって洒落た展示やよくわからない飾り付けなどが沢山ありました、そして料金も1300円とそれなりのお値段になっており驚き、前行ったときはこの半値ぐらいだったのに値上げの波は凄いものです。


天候も良く雨上がりだったためか霞が無く遠くまで良く見えました、しかし代わり映えしないように見えて何だかんだで変わっている街並み。


中電のタワーと言う事なのか2階の料金カウンターには中電の電気代閲覧サービスカテエネで見かける黄色いタヌキのぬいぐるみが鎮座していました。




場所はうって変わって福岡県みやこ町の伊良とぴあ公園にて、なかなか面白い急速充電器を見かけたのでメモ。


休止設備となり使用不能となっていましたが、張り紙にて「出力10kW」、エコ給電で1回30分600円とのこと。
30分で5kWhしか充電できませんし、いったい誰が使うのかと思いますが、充電器のスペック的には25kW急速充電器の出力を意図的にダウンさせているようでした。老朽化が原因なのかどうかは分かりませんが、ユーザーには不利益しかありません。
とは言え、10kWまで下げていると明示されているだけ良心的です。山陽道などには、何も書いてないのに出力低下している旧型の40kW急速充電器が結構ありますから。
ここの設備もこのまま廃止なのか、それとも最新型に更新されるのか、今後どうなるのでしょうか。

充電器側で一方的に出力制限出来るっておかしい話ですが、従量制に変れば解決するのでしょうけれども。
Posted at 2026/05/24 21:29:40 | トラックバック(0) | 日記

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